※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】
[50]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 21:57:44 ID:??? ミミズ無双のはじまり!?
[51]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/25(火) 22:21:35 ID:??? > ミミズの選択→ JOKER > JOKER→ ちょっと遠いけどシュート ミミズ「(トラップしてドリブル…… いや、パスの方がいいかな……)」 走りこみながら次の行動を考えるダンジョンワーム。 だがその時、ダンジョンワームはあることに気がついた。 ミミズ「(あれ、ゴールが見えるぞ)」 エアーマンズはダンジョンワームが単独で攻め込むとは考えていなかった。 最終的にはボッシ・ガイア・炎の剣士のいずれかにパスを出すと考えていたため、 DF陣はこの三人を重点的にマークしており、ダンジョンワームに寄ってきているのは花崎だけだった。 そのため、やや遠い位置とはいえ、シュートコースが空いていたのだ。 ミミズ「(撃ってみようかな…… でも上手くいかないかもしれないし……)」 生来の気の弱さが出てしまい、逡巡するダンジョンワーム。 しかしその時、ダンジョンワームは家を出る前に話した母の言葉を思い出した。 母・ミミ江「少しでもできると思ったのなら、チャレンジしてみなさい。 失敗を恐れていたらいつまで経っても上手くはなれないよ」 ミミズ「(……そうだ、今こそチャレンジの時なんだ!)」 ――長々と考えたように思えるが、実際には一秒も過ぎていなかった。 その短い間にダンジョンワームは一大決心を行っていた。
[52]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/25(火) 22:21:58 ID:??? ミミズ「ゴミョオ!」 花崎「……え? まさか……」 牛尾「? なんだ?」 ドッガアアアアア!! 先着で ミミズ→ シュート18 + !card +(30m弱ペナ-2)= 花崎→ クリアー9 + !card + (読み違い-3) = 牛尾→ パンチング22 + !card + (不意打ち-3) = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ミミズ−守備側のMAXが 2≧ ミミズのシュートがゴールに突き刺さる! 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から 【中確率で味方がフォロー】【左コーナーキックに】【低確率で味方がフォロー】 ≦−2→ エアーマンズ、クリアー *花崎のマークがダイヤ・ハートの場合、「パパの援護(+8)」が発動します *牛尾のマークがダイヤの場合は「札束セービング(+4)」が、 ハートの場合は「恐喝ディフェンス(+2)」が発動します *ポスト・枠外の判定は>>12を参照してください
[53]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:22:12 ID:??? ミミズ→ シュート18 + ハート3 +(30m弱ペナ-2)=
[54]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:22:29 ID:??? 花崎→ クリアー9 + ハートK + (読み違い-3) =
[55]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:23:43 ID:??? なん・・・だと・・・
[56]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:29:03 ID:??? 呪いじゃ!パパの呪いじゃ! そういや花崎はモブぎみのキャラ群の中では良い奴でしたよね?
[57]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:31:17 ID:??? 牛尾→ パンチング22 + スペード10 + (不意打ち-3) =
[58]森崎名無しさん:2008/11/25(火) 22:39:45 ID:??? ミミ江wwwwwwwwww
[59]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/25(火) 22:56:22 ID:??? >>56 いい人ですが、親としてはちと問題ありですね。 まあ遊戯王界の親でまともなのは梶木の親くらいなので、十分マシな部類に入りますが…… では本編を再開します > ミミズ→ シュート18 + ハート3 +(30m弱ペナ-2)= 19 > 花崎→ クリアー9 + ハートK + (読み違い-3) +(パパの援護+8)= 27 > この時点でミミズ−守備側のMAXが≦−2→ エアーマンズ、クリアー ダンジョンワームが自分の殻を破るべく選択したロングシュート。 しかしそのシュートを撃った直後、ダンジョンワームは世にも不思議な光景を見た。 なんと空中を切り裂くように進んでいたボールが、突然減速してポトリと地面に落下してしまったのだ。 ミミズ「ゴ、ゴミョイ?」 花崎「??? なんだかわからないけど…… えい!」 パシィン! 河豚田「花崎くんクリアー! ダンジョンワームくんの意表をついたロングシュートでしたが、 蹴りそこなったのかボールは急に減速! ゴールどころかPAにも到達しませんでした! 」 ミミズ「……」シオシオシオ 肩を落とすダンジョンワーム。そしてこれを観客席からじっと見守る男がいた。 花崎父「ふう…… ちょっと派手にやりすぎたかな…… もっと友也が自信をつけられるような感じにしたかったのだが……」 その男――花崎父は、氷でできた弾を込められたライフルを手にため息をついた。 エアーマンズのゴール裏からダンジョンワームがシュートしたボールを狙撃し、 その勢いを相殺したのである。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24