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【大長編】キャプテン山森3【のび太と大会四連覇】
[365]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/09(火) 20:00:03 ID:??? ま、メガネ君もメガネかけて出てるから問題ないと思いますけど、 1チームにメガネふたりってのもキャラかぶりますね。 バスケみたいにゴーグルつけるとか。
[366]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 20:07:25 ID:??? ああそうか、ダービッツ風のやつに度を入れた特注品で! …誰がいくら出すんだよw
[367]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/09(火) 20:10:05 ID:??? >>366 骨川銀行があるじゃないですか!
[368]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 20:10:56 ID:??? それこそが青狸にもらった最後の贈り物だったのさ… とか。
[369]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 21:15:45 ID:??? フチ無し角メガネで知的に
[370]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 21:45:29 ID:??? ドラちゃん ↓ ちゃんドラ ↓ チャンドラー つまり、チャンドラーはのび太と会うことによって青狸に変身すると言う事だったんだよ!!!
[371]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/12/11(木) 07:32:09 ID:1YKRMZfQ 更新が滞ってしまい申し訳ありません。 野比はとりあえず眼鏡ということで。 ゴーグルもいずれ・・・ >>369 それって勉三さんじゃ・・・ >>370 なん・・・だと・・・ それはないにしても、野比登場の暗喩だったのかもしれませんね(適当)
[372]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/12/11(木) 07:33:07 ID:1YKRMZfQ 野比→ スペード10 シュート 39+(カードの数値)+(スキル・セットプレイ+5)=54 チャンドラー→ スペード10 ブロック 43+(カードの数値)+(不意打ちペナ−2)=51 井口→ クラブ9 パンチング 43+(カードの数値)+(不意打ちペナ−2)=50 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→野比のシュートが、前田中央ゴールに突き刺さる! -------------------------------------------------------------------------- バシューンンンンンンン!!!ギュリュウウウウウウウウ!! 神山「なにィ!」 赤井「直接だとォ!」 チャンドラー「ちいィ!」 ダッ!ギュリューンンン!! 「18番はスルーだ・・・山森が蹴ってくる。」その油断、思い込みが壁の飛ぶタイミングを遅らせる。 野比の蹴ったボールはチャンドラーの頭上を超え、ほぼ曲がらず一直線に井口の下へ向かう。 井口「速いがコースは甘い!届くぞ!」 バッ! まだ間に合う。井口は素早く体勢を立て直して左手を伸ばし、ボールを弾こうと試みたが・・・ 剛田「甘いぜ!」 骨川「アイツがそんな甘いFKを蹴る訳がないんだよ・・・」 ギュリュギュルギューンンンンンンンンンン!!! 井口「これは!!!」
[373]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/12/11(木) 07:34:21 ID:1YKRMZfQ 〜野比、骨川、剛田、中学1年の冬〜 剛田「オラオラオラ!もっと来いノビタァ!」 遊具も何もない、折り重なる土管だけが目印の小さな空き地に、威勢の良い叫び声が鳴り響く。 南葛サッカー部1年、剛田タケシ。3年生が引退したチームにおいて、数少ないGKのレギュラー候補である。 彼は1つしかない(厳密には2つであるが、1つは埋まっているに等しい)南葛レギュラーの座を掴もうと、 幼馴染二人を連れて自主練に励んでいた。 この冬の自主練で大きく成長した彼は、南葛第2ゴールキーパーの座を不動のものとしている。 野比「寒いよ〜早く帰ろうよ〜」 剛田「いいから続けろ!つうかノビ!真正面ばかり蹴ってるんじゃねえ!」 骨川「そうそう。コースを狙えって。あの角のあたりな。」 野比「わかったよ。何で僕がサッカーなんか・・・」 ぶつくさ言いながら、野比はゴール前からシュートを蹴り続ける。 バシィ!バチン!バシィ!バチン!バシィ!バチン!・・・ 剛田「コラァ!だからって何回も右隅ばっか狙ってるんじゃねえよ!」 骨川「つうかお前。ボール蹴るのは左なんだな(左は貴重だな)。」 野比「ゴメンよ〜。次は逆も狙うからさ〜」
[374]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/12/11(木) 07:41:40 ID:1YKRMZfQ そう言うと野比は、両サイドを適度に蹴り分けつつシュートを続ける。 バシィ!バチン!バシィ!バチン!バシィ!バチン!バシィ!バチン!・・・ 骨川「(おい・・・ちょっと待て・・・)」 剛田「やればできるじゃねえか!ようやく練習になるぜ!ノビ!今度はもっと強く蹴ってみろ!」 野比「へいへい。人使いが荒いなあ・・・」 ドゴォ!バチン!ドゴォ!バサッ!ドゴォ!ドゴォ!バチン!ドゴォ!バサッ!ドゴォ!・・・ 剛田「まだまだァ!もっと強く蹴れ!」 骨川「(これは・・・マグレじゃねえよ・・・)」 野比「あいよ!もうヤケクソだァ!」 ドッゴーンンン!バチン!・・・ 野比はさらにキックの威力を強め、最後には全力のシュートを上下左右に蹴り分け始める。 その後も「カーブを掛けろ」やら「フェイントを混ぜろ」など、要求はどんどんエスカレートしていく。 それに事も無げに対応していく野比。 こうして文句も言えず、体力の限界まで延々と剛田の特訓に付き合わされるのであった。 それがどれだけ難しいことか自覚しないまま・・・
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0ch BBS 2007-01-24