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【大長編】キャプテン山森3【のび太と大会四連覇】
[871]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/07(水) 08:25:03 ID:KJQzIbMw 実況「ゴ〜ル!!茜が丘先制!それと同時に前半終了の笛!1−0で茜が丘前半を折り返します!」 叶「うおっしゃあああああああ!!!」 実況「決めたのはこの人・・・背番号9、叶恭介!見事なジャンピングヘッドで貴重な先制点を挙げました!」 見上「少ないチャンスを確実に決めましたね。」 両腕を掲げたガッツポーズで喜びを表す叶。それを中心として茜が丘イレブンが歓喜の輪を作る。 江坂「やったでえ!先制点や!!」 佐古「よくやったな恭介!」 境「フッ・・・」 ロドリゴ「まああれくらいはやってくれないとな・・・」 叶「おうよ!この調子で後半はハットトリックだぜ!」 武蔵「あのオレンジ頭・・・抜かしやがってぇ・・・」 知三郎「まあまあ。後半は武蔵兄貴が点を取る番だからさあ。ひとまず落ち着きましょ。」
[872]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/07(水) 08:25:51 ID:KJQzIbMw 平静でいられなかったのは観客席も同様である。 山森「凄い!なんて高いヘディングだ!それに最高点に到達するのが速い!」 真田「そして・・・強い!」 剛田「ヘン!ちった面白そうだが。ビビル必要はねえよ。」 ラムカーネ「そうだネ。山森のオーバーヘッドの方が手強いはずだヨ。」 松山「それでも・・・落ち着いてはいられないさ。あんな豪快なプレイを見せられたらな。」 杉本「ああいうワイルドなのも格好いいですねえ・・・」 骨川「まあ、ここで寝ている奴よりはな。コイツこの歓声でも起きないんだもんなァ。」 野比「・・・zzz・・・」 村上「よぉしっ!これで最高の形で前半を折り返すことができる!」 ??「(これで俺の出番もなしかなァ。せっかくだし、思いっきりドリブルで突っ走って見たいぜ・・・)」 小次郎「(叶にやられたか・・・まあいい。前半1失点くらいは覚悟の上だ!)」ギラリ! 両監督の思惑を他所に、試合は茜が丘リードでハーフタイムを迎えることとなった。
[873]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/07(水) 08:26:47 ID:KJQzIbMw 【ハーフタイム中、観客席】 杉本「ラムカーネさん!あまりガブガブ飲まないで下さいよ!これ先輩たちの麦茶なんですからね!」 ラムカーネ「固いこと言いっこナシですヨ。飲まないと貧血で倒れちゃうんデ。」ゴクゴク 剛田「コイツほんとにふらののキーパーか?野比よりひ弱じゃねえか!」 骨川「やれやれ。弱点が分かってればもっと楽に戦えたのにねえ。」 ラムカーネ「試合では上手くやりますヨ。可愛いマネージャーさん、もう一杯下さいナ。」 杉本「え〜」 松山「全く・・・山森!ちょっと飲み物買って来るよ。俺たちの席とっておいてくれないか?」 山森「・・・」 A「いや、俺も行きます!少し外の空気を吸いたいもので。」 B「分かりました。僕らは相手の控え選手をチェックしておきます。」 先に「3票」入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません
[874]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 08:53:20 ID:gS2cmZQc B
[875]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 09:11:51 ID:/GA6mtKU A
[876]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 09:30:37 ID:XQsS0UDQ 普通はAだけどここは敢えて Bで菊本祭り
[877]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 09:34:33 ID:PU0q7D0w A
[878]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 09:58:25 ID:iRaeS5JI A ところで菊本って誰?
[879]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 20:34:52 ID:??? >>878 12点の看板を境から奪った茜が丘の新ネタGK。 また、中の人ネタで●<マッガーレ!とかガチ【禁則事項】モとか色々。
[880]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/07(水) 23:09:37 ID:KJQzIbMw >>878、879 中の人ネタはよくわかんねえw まあネタを抜けばただの控えGKです。 でも活躍回もありましたね。WY編タイ戦の森崎みたいな感じで。 >A「いや、俺も行きます!少し外の空気を吸いたいもので。」 松山「そうか。ならすぐ行こうぜ。ハーフタイムもそんなに長くないしな。」 山森「そうですね。じゃあ骨川、控え選手が出てきたらチェックしておいてくれ。」 骨川「任せておいて下さい。少し休んできてもらっても構いませんよ。」 杉本「ええ。気になるところがあればバッチリ録画しておきますから!」 真田「(偵察に余念がない。敵を知り己を知れば・・・ということか。俺の性には合わんがな・・・)」 山森「ハハッ・・・頼むよマネージャー。それじゃあよろしく。」 スタスタスタ・・・ 山森たちが競技場の奥に消えた頃だろうか、両チームの控え選手たちもピッチに広がりアップを始める。 茜が丘は急ピッチのアップ。その一方で数少ない土佐丸の控え選手たちはゆったりとアップを行っていた。
[881]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/07(水) 23:10:39 ID:KJQzIbMw 杉本「あっ!どちらも出てきましたねえ。特に茜が丘はピッチが早いですよ〜誰か交代かもしれませんね。」 剛田「んでもよう。控えなんて見てもしょうがねえよ。」 骨川「そうでもないよ。実は一人気になる選手がいてね。」 剛田「ほう。どいつだよスネ?」 骨川「ええっと・・・」 手元のメモと照らし合わせつつ、骨川が目当ての選手を探す。だが、先に見つけたのは骨川ではなかった。 ムクッ! 野比「彼だよね・・・」 真田「(突然起きただと・・・)」 野比「イスラス・・・だったかなあ・・・」
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0ch BBS 2007-01-24