※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【トンネル抜けたら】キャプテン松山【幻想郷】
[244]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 00:01:04 ID:??? A この天狗だけがこの設定 ではそのように進行します。 熱い気持ちで握手を交わした松山と天狗@ しかし松山のほうには、疑問に思うことがあった。 松山「(あれ…なんか手がちっちゃいな、ゴツゴツしてないし…というよりまさか)」 早苗「松山君、そろそろ行きましょう」 松山「あ、ああ。…そろそろ行かないと試合に間に合わなくなってしまうものな」 天狗@と手を離し、松山はそろそろ出発することに決めた。 松山「そうだ、その前に…」 A 静葉を観戦に誘う B 天狗@を観戦に誘う C 二人とも誘う D このまま出発する *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *今日はここまで。
[245]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/03(水) 00:06:49 ID:o8zwA/2E B
[246]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 00:10:04 ID:wOrjG4Lc B
[247]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 12:01:32 ID:??? B 天狗@を観戦に誘う 松山「天狗@さんも一緒に試合見にいかないか?」 松山が天狗@を誘うと 静葉「私は二人に挨拶してくるわ、いってらっしゃい」 静葉はそう言うと踵を返して立ち去った。 天狗@「試合観戦?これからかい?」 松山「ああ」 先着2名様で 松山、ストレートに誘う +(天狗@に集中補正+2)+(熱血握手補正+3) → !card 天狗@の答えは? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
[248]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 12:56:01 ID:??? 松山、ストレートに誘う +(天狗@に集中補正+2)+(熱血握手補正+3) → スペード8
[249]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 12:58:51 ID:??? 天狗@の答えは? → スペード3
[250]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:00:12 ID:??? 松山、ストレートに誘う +(天狗@に集中補正+2)+(熱血握手補正+3) → スペード8 = 13 天狗@の答えは? → スペード3 松山の数値≧天狗@の数値で、天狗@は同行します。 天狗@「ああ、喜んで行かせてもらうよ」 松山「決まりだな、じゃあみんな行こう!」 全員「「「おー!」」」 こうして松山一行は天狗@を加えて出発した。 そして…その少し後。 静葉「だ、誰もいないじゃないの…もしかして私ひとりぼっち?」
[251]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:00:46 ID:??? 〜視点変更〜 ???「松山君達行ったみたいだよ」 ???「そう。では始めましょう。ふふっ早苗と松山君のビックリする顔が目に浮かぶわね」 ???「この辺でいいんだよね?」 ???「ええ。天魔達と交渉で縦横60mまでしか、もぎ取れなかったのは悔しいけど…」 ???「仕方ないよ。私たちまだサッカーでは弱小の弱小なんだしさ」 ???「今はそれでよしとしましょうか…とりあえず半分でもあれば練習には使えるわよね?」 ???「そうそう、これから松山君達が頑張ればもっと好条件を引き出せるよ!」 ???「そうね。…じゃあいくわよ。これで朝食の件に続いて私の威厳は上昇一途!」 ???「(いや〜それはどうだろう?)」
[252]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:02:00 ID:??? 松山「わ、とっ…!」 妖怪の山に入ってからしばらく経ったが、その間だけで松山は何度も転びかけた。 早苗「松山君、平気ですか?」 早苗が心配そうに声をかけてくるが、松山は平気ですと答えるしかできない。 早苗は、地面に足をつけず浮いたまま移動している。 何度も木の根に足をとられる松山としては能力的な不公平を感じずにはいられなかった。 松山「(俺も空とか飛べないかなあ…無理に決まってるけど)」 にとり「お〜い、早くおいでよ!」 先行するにとりが元気に手を振っている。天狗@もそちらだ。 手を振り返そうにも。松山にはすでにそんな元気も余力も残っていない。
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:03:55 ID:??? 松山「(これが人間と、天狗や河童の差なのか?それとも俺が山道に慣れてないだけなのか…?)」 そうは言うもの、松山は登山を趣味としていないし、ここまでの下山の経験など無いに等しい。 しかしそんな逆境や悔しさはバネに変えて、松山は必死に二人を追いかけていく。 にとり「結構頑張るねえ」 天狗@「そうだね、外の人間だって言うしもっと遅れると思ってたよ。ガッツあるね!」 ひょいひょいと軽やかに山野を移動する二人はそんな軽口を言い合いながら けれど松山が自分達を見失わないペースを保ち続けた。 そうしながら一行はさらに山道を進んでいく。 早苗「あ、大蝦蟇の池が見えてきました!もうすぐです!」 松山「ぜぇ、ぜぇ、おおがま…?」 息を切らせた松山の前には、蓮が浮かぶ池があった。 *松山のガッツが減りました。 (450/850)→(250/850)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24