※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【トンネル抜けたら】キャプテン松山【幻想郷】
[250]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:00:12 ID:??? 松山、ストレートに誘う +(天狗@に集中補正+2)+(熱血握手補正+3) → スペード8 = 13 天狗@の答えは? → スペード3 松山の数値≧天狗@の数値で、天狗@は同行します。 天狗@「ああ、喜んで行かせてもらうよ」 松山「決まりだな、じゃあみんな行こう!」 全員「「「おー!」」」 こうして松山一行は天狗@を加えて出発した。 そして…その少し後。 静葉「だ、誰もいないじゃないの…もしかして私ひとりぼっち?」
[251]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:00:46 ID:??? 〜視点変更〜 ???「松山君達行ったみたいだよ」 ???「そう。では始めましょう。ふふっ早苗と松山君のビックリする顔が目に浮かぶわね」 ???「この辺でいいんだよね?」 ???「ええ。天魔達と交渉で縦横60mまでしか、もぎ取れなかったのは悔しいけど…」 ???「仕方ないよ。私たちまだサッカーでは弱小の弱小なんだしさ」 ???「今はそれでよしとしましょうか…とりあえず半分でもあれば練習には使えるわよね?」 ???「そうそう、これから松山君達が頑張ればもっと好条件を引き出せるよ!」 ???「そうね。…じゃあいくわよ。これで朝食の件に続いて私の威厳は上昇一途!」 ???「(いや〜それはどうだろう?)」
[252]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:02:00 ID:??? 松山「わ、とっ…!」 妖怪の山に入ってからしばらく経ったが、その間だけで松山は何度も転びかけた。 早苗「松山君、平気ですか?」 早苗が心配そうに声をかけてくるが、松山は平気ですと答えるしかできない。 早苗は、地面に足をつけず浮いたまま移動している。 何度も木の根に足をとられる松山としては能力的な不公平を感じずにはいられなかった。 松山「(俺も空とか飛べないかなあ…無理に決まってるけど)」 にとり「お〜い、早くおいでよ!」 先行するにとりが元気に手を振っている。天狗@もそちらだ。 手を振り返そうにも。松山にはすでにそんな元気も余力も残っていない。
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:03:55 ID:??? 松山「(これが人間と、天狗や河童の差なのか?それとも俺が山道に慣れてないだけなのか…?)」 そうは言うもの、松山は登山を趣味としていないし、ここまでの下山の経験など無いに等しい。 しかしそんな逆境や悔しさはバネに変えて、松山は必死に二人を追いかけていく。 にとり「結構頑張るねえ」 天狗@「そうだね、外の人間だって言うしもっと遅れると思ってたよ。ガッツあるね!」 ひょいひょいと軽やかに山野を移動する二人はそんな軽口を言い合いながら けれど松山が自分達を見失わないペースを保ち続けた。 そうしながら一行はさらに山道を進んでいく。 早苗「あ、大蝦蟇の池が見えてきました!もうすぐです!」 松山「ぜぇ、ぜぇ、おおがま…?」 息を切らせた松山の前には、蓮が浮かぶ池があった。 *松山のガッツが減りました。 (450/850)→(250/850)
[254]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 14:05:01 ID:??? 松山「(ん…にとりと天狗@さんと…あれは誰だ?)」 先着で 大蝦蟇の池にいる誰か → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 JOKER・ダイヤ→ 天狗の新聞記者 ハート・スペード→ 豊穣の神 クラブ→ 蛙を凍らせようとしてた妖精 出かけてきます。続きはまた夜に。
[255]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 14:08:10 ID:??? 大蝦蟇の池にいる誰か → スペード8
[256]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 17:02:50 ID:??? ん?豊満な神?
[257]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 18:13:12 ID:??? ガッツやべえな
[258]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 20:27:15 ID:??? 大蝦蟇の池にいる誰か → スペード8 ハート・スペード→ 豊穣の神 松山が息を整え池に近づくにつれ、その人物の姿がわかってきた。 ???「ん?だれ?」 あちらも松山に気がついたのを見て、松山は挨拶する。 松山「はじめまして(なんだか秋静葉さんに似てる感じだな)」 そう思った松山の鼻腔を、美味しそうな匂いがくすぐる。 松山「(ん…なんだろう、いい匂いがする)」 辺りをきょろきょろ見回すけど、匂いの元らしいものは見つからない。 くんくんと、この香りがどこからか見つけようとしてると… ふと、早苗が松山のわき腹をつついてた。 松山「ん…(早苗さん、なんです?)」 早苗「(焼き芋の匂い…しますよね?その神様の香水なんです。かいだりしちゃダメです)」 そう言われた松山は、その匂いが焼き芋の香りで、目の前の???から漂ってることに気が付いた。 ???「……(じと〜)」 松山「(視線が…最初っから失敗したかも。自己紹介の前に何かフォローを!)」
[259]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 20:27:45 ID:??? どうフォローしますか? A 「いい香水つけてますね!」 B 「とっても美味しそうな匂いですね!」 C 「そういえば秋静葉さんて知ってます?」 D その他。発言を併記してください *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[260]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/03(水) 20:34:52 ID:??? 松山「ん…(東風谷さん、なんです?)」でした、また間違った…
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24