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【トンネル抜けたら】キャプテン松山【幻想郷】
[417]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:07:37 ID:m3M8S6EY A
[418]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 20:46:53 ID:??? 天の声「Bのやりとり、知らない人多かったかのう…」 A 普通に声をかける 松山「はじめまして」 永琳「……?」 試合を見ていた永琳は、そこで松山達に気がついたようだ。 早苗「そちらは永遠亭の高名な薬師さんですね」 永琳「あら…貴方はたしか」 永琳はちょっとの間、早苗を見て、誰かわかったという顔をした。 先着で 永琳と早苗の接点は? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 守矢神社の巫女さんね ハート・スペード→ 二日酔いの薬のお得意様ね クラブ→ 霊夢の親戚さん? JOKER→ 実は永琳は巫女服に憧れていた
[419]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:47:49 ID:??? 永琳と早苗の接点は? → スペード10
[420]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:54:48 ID:??? >>418 いきなり喧嘩売りたくないだけですよ。 人間(?)は第一印象が大きいし、それに失敗した俺の人生は・・・失礼
[421]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 21:08:06 ID:??? 永琳と早苗の接点は? → スペード10 ハート・スペード→ 二日酔いの薬のお得意様ね 永琳「貴方は…二日酔いの薬のお得意様ね」 早苗を見て、永琳は頭痛を示すような仕草をした。 永琳「お酒も飲めないのになぜ毎日酒宴に参加してるのか、不思議に思ってたところだったわ」 早苗は困ったことを聞かれたように曖昧な笑いを浮かべるしかできなかった。 *永琳 → (お得意様) → 早苗 永琳「そういえばここ数日は来てなかったけど…今日は彼氏と観戦かしら?」 そう言われて早苗が慌てたように永琳と、一切理解してない松山を見る。 松山「……?」 にとり「(河童の親切な解説、この人は早苗と光が彼氏彼女の関係かと言ってるのさ)」 松山「へー…えぇっ!?」 松山が早苗以上に顕著な反応をするのに、永琳はちょっと驚いた。 永琳「(あらあら、これはからかうと悪いかな)冗談よ、冗談」 そう言って笑う永琳を後ろから窘める声がした。
[422]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 21:08:19 ID:??? 先着で 常識人は誰? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→ うさ耳つけたブレザーの子 クラブ→ うさ耳つけた黒髪の子 JOKER→ ひめさま
[423]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 21:14:17 ID:??? 常識人は誰? → ダイヤ7
[424]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 21:50:02 ID:??? ダイヤ・ハート・スペード→ うさ耳つけたブレザーの子 常識人は誰? → ダイヤ7 ???「師匠。真面目な人をからかっちゃダメじゃないですか?」 会話に加わってきたのは、ウサギの耳をつけた目の赤い子だった。 松山「(あれは…制服?)」 永琳「失礼ね鈴仙。私が不真面目みたいじゃない?」 鈴仙「違うんですか?って痛い痛いいひゃいです!」 永琳がよほど日常で慣れてるような自然な動作で、鈴仙の頬を抓る。 永琳「まったく…そんな事を言ってる暇があるなら自己紹介でもしたらどうなの?」 鈴仙「(身内をちゃんと注意したのに…理不尽です…)」 さっそくよろよろとしながら、ブレザーの子は赤い目を一層赤くして挨拶してきた。 鈴仙「鈴仙・優曇華院・イナバです。はじめまして」 永琳「この子を呼ぶときはレイセンじゃなくうどんげで…ん、試合が終わったわね」 永琳が言ったように、試合が終わっていた。 *紅魔スカーレットムーンズ 4−1 西行寺チーム
[425]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 21:51:00 ID:??? 松山「本当だ。…三点差か、強いなあのチームは…あれなら優勝だって」 永琳「あら?」 何か、そのときの永琳の声はそれまでと違って鋭さを感じさせた。 永琳「たしかに強いは強いけど…あのチームの優勝は無理ね」 松山はゾクリとした。さっきまでの薬師じゃなく、一流のプレイヤーとしての八意永琳がいた。 すぐにそれを引っ込めると、永琳は何も言う間を与えず松山達に背を向ける。 永琳「それじゃあお得意様とその彼氏さん、また会いましょう」 今度がゴーグルなんてなしで、ね、と言い残して永琳は出口のほうへ向かう。 鈴仙「あ、師匠、待ってください」 鈴仙も、松山達に一礼すると、慌ててあとを追いかけていなくなってしまった。 早苗「天才・八意永琳…幻想郷で一番は誰って話には必ず候補に挙がります」 松山「八意永琳…永琳さんか」 しばらく永琳が消えた方向を見てると、なぜか鈴仙が戻ってきた。
[426]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/05(金) 21:51:47 ID:??? 鈴仙「す、すみません、これ師匠から贈り物だそうです」 そう言って鈴仙は、何本かの薬を松山に見せた。 鈴仙「この薬は先に飲むようにと言ってました。疲労回復に効くそうです」 松山「あ、ああ…ありがとう?」 鈴仙「いえいえ、それじゃあまたどこか会ったらよろしくということで」 今度こそ鈴仙もいなくなると、松山は手渡された薬のうち、疲労回復の薬を見た。 松山「これは…」 先着で これ何の薬? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ おなじみ「べじいた」*数値によっては…? ハート・スペード→ 普通の疲労回復・効果高め クラブ→ 普通の疲労回復・効果も普通 クラブA→ 薬は松山の体質に劇的に合わなかった JOKER→ 「すーぱーべじいた」
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0ch BBS 2007-01-24