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【トンネル抜けたら】キャプテン松山【幻想郷】
[583]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:10:37 ID:??? ドイツのフライハイト…まさにシュナイダーと同格と言える実力者だった。 MFとしての実力は現時点で明らかに自分より上。コーチ力も上という事実。 松山「(そういえば森崎が言っていた…俺にはテクニックを扱う柔軟さが欠けてると…)」 がむしゃらに努力の二文字でやってきたが、そろそろ自分のサッカーを見直す時かと そんな風に松山はぼんやり考えはじめた… *松山→ (すごい奴) → フライハイト 数日で一気ににぎやかとなった守矢神社。 今日は新しく入ったメンバーのまとめて歓迎会を開くらしく、練習後ほとんどのメンバーは買出し。 穣子とにとりは独自ルートで食材の調達。松山とフライハイトはそのまま社務所へ戻った。 フライハイトは、早苗と松山の部屋のちょうど中間辺りが自分の部屋だと言い、そこで別れる。 そして松山も自分の部屋が見えようかという時に。 松山「……ん、あそこに誰かいる?」
[584]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:11:11 ID:??? 先着で 部屋の前の誰か → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 紅白の巫女 スペード・クラブ→ 天狗の新聞記者 JOKER→ なんと空間から顔だけ出してる女性
[585]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 21:11:33 ID:??? 部屋の前の誰か → クラブ6
[586]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:12:07 ID:??? はやっ!?これがハヤブサ!?
[587]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 21:38:24 ID:??? >>586 いいえ荒鷲です
[588]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:42:16 ID:??? 部屋の前の誰か → クラブ6 スペード・クラブ→ 天狗の新聞記者 だんだんとその人物?の輪郭が見えてきた。 松山「(……誰?)」 ???「おや」 見えたものの、松山はその人物に見覚えがなかった。 同時にその誰かも奴山に気がついたようで、好奇心たっぷりの瞳で無遠慮に近づいてくる。 ???「さっそくですが。噂の守矢神社の救世主というのは貴方ですか?」 松山「……は?」 松山はそれしか返せず、その前に誰かを聞こうとすると相手から先に名刺を差し出された。 松山「記者…射命丸?」 射命丸「清く正しい射命丸です」 松山ははあそうですか、と普通に名刺を返す。
[589]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:43:08 ID:??? 射命丸「(う〜ん、なんか反応が普通で面白くありませんね…)」 松山が名刺をよく見て返すのを心ここにあらずで???は受け取った。 射命丸「(これではあんまり面白い新聞にはなりそうにないです…ちょっと付け足さないと」 松山「…声、出てますよ?」 松山が半眼で言ったのに、あやややと狼狽(するフリにしか見えない)してみせて 射命丸「まあそんな事はどうでもいいんです」 松山「いやよくないですって!」 これでも松山はいろんなスポーツ新聞をよく読んでいる。 中には水増しされた記事で起こった騒動もあったのだ。自分がそんな中に放り込まれたくはない。 しかしそれでも射命丸という女性の記者は、好奇心たたえた瞳のまま更に根掘り葉掘り聞いてきた。 松山「(これは…どうしたらいいんだ)」
[590]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 21:43:57 ID:??? どうしますか? A 俺じゃ手に負えなさそうだと誰か呼ぶ。 B 無視して部屋に入ってしまう。 C …スカウトしてみる?みます? D その他 行動か発言を併記してください *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *いちおう注意。うかつなことを言ったりしたりすると広まります。
[591]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 21:46:44 ID:w79opphs D うちのチームに入れば取材し放題ですよ?
[592]森崎名無しさん:2008/12/07(日) 21:48:09 ID:jOTBUdH+ D >>591
[593]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/07(日) 22:06:17 ID:??? D うちのチームに入れば取材し放題ですよ? だんだんと、質問攻めにも慣れたのか松山は思考するゆとりができてきた。 松山「(よっぽど取材したいんだなこの人?…なら、そうだ!)」 射命丸「おや?おや?」 松山が何か妙案が閃いた顔をしたのを目敏く見抜いて、射命丸の質問攻めにちょっと間が開く。 その隙に松山は考え付いたことを言ってみた。 松山「俺が救世主かはともかく…うちのチームに入れば取材し放題ですよ?」 射命丸は顔色は変えなかったが内心で少し舌をまいた。 射命丸「(なかなか…こういう取引ぽいのは不得意に見えたんですが、むむ?)」 射命丸が少し考えたのに手ごたえを悟って、松山はさらに押して聞いてみた。 松山「どうします?」 射命丸「そうですねぇ…」
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0ch BBS 2007-01-24