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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[150]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/06(土) 14:10:18 ID:??? 何ィ!?
[151]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/06(土) 14:21:07 ID:??? 神が光臨した!
[152]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:35:41 ID:jp5M+d1U >今の哀川→ JOKER >JOKER→「俺に分かる。俺のライバルはあいつだ!」横島を指さした! 哀川(確かに、この武藤と言う選手からは俺と似た匂いを感じる。そう、極度の女性好きの!だが、 違う。この人はきっとムッツリスケベだ。この中で俺とタメを張れるハッキリスケベは……) 哀川の第6感が体育館にいる全ての人間の中から、自分に最も近い人間を探し出す。そして、 その人物を指差すと言った。 哀川「俺のライバルはあいつだよ!」 武藤が振り返って、その指先が示す人物を見ると……横島だった。 武藤「なにィ!」 そして、武藤を無視すると哀川は横島の方に歩いていった。 藤原「ちょっと、お前!なにやって……」 もう、誰の言葉も耳に入らない。哀川は見つけたのだ。自分の宿命のライバルを。 横島「え?何?」 哀川「俺は哀川。よろしく。今日は熱い試合をしようよ!」 横島(え?え?誰この人??なんだか怖い!!)
[153]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:37:28 ID:jp5M+d1U そこに武藤が割り込んでくる。 武藤「そいつは、横島は俺の弟子だ。試合で俺を倒したら、こいつが出てくる……かもな」 哀川はニヤリと笑う。 哀川「弟子が師匠を超えちまったってことかい?なるほど……ならば俺は全力であんたを倒そう。 そして、そのあとでゆっくりと勝負しようじゃないか、横島!」 横島「え?え?(なんの話をしているんだ?それにこの人、急にキャラが変わった!?)」 哀川「無口なんだな(だが、それくらいがハッキリスケベには相応しい。ムッツリな奴ほど よくしゃべる、とは昔の人も上手いこと言ったものだ)」 哀川が瑞穂の輪に戻ると高階が声をかける。 高階「どうしたんスか?」 哀川「俺やお前と熱い勝負ができそうな奴を見つけたよ」 高階「あいつですか?……確かに、スケベそうな顔をしていますね」 哀川「隠し玉らしいが、あいつを引っ張り出させるまで、俺が試合を支配する」 高階「すげえ!哀川さんが、やる気マンマンだ!!」 藤原(こいつの判断基準が分からねえ。なぜ、スケベさとバスケを同列で考える!?)
[154]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:48:14 ID:jp5M+d1U その後、全部員が整列しきちんとした挨拶を済ませると、少しの練習時間を置いて試合となった。 高頭「相手のスタメンはPG藤原、SG三浦、SF哀川、PF石井、C土橋だそうだ。PGから SFまでは予想通り、PFとCについては無名の選手だな。守備の時のマークは藤原に武藤、哀川に 牧がつくように。あとはポジション通りだ」 武藤「待ってください、監督!俺に……俺に哀川のマークをやらせてください!」 一同「ざわ……ざわ……」 武藤(俺を無視して横島を名指しだと?ふざけやがって!) 高頭「何を考えているか知らんが、相手は高校bPプレーヤーと称される選手だぞ」 武藤「押さえて見せますよ、俺のレギュラーの座を懸けてでも」 高頭「ほう……(こいつは本気だ。もしかしたら化けるかもしれんな。しかし、博打だ)」 先着1名で 哀川のマークは?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→仕方ない、そこまで言うならやってみせろ! スペード・クラブ→いや、牧をぶつける。お前は自分の仕事をすればいい。 JOKER→いや、横島をぶつける。横島こそがふさわしい。(武藤交代)
[155]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 14:48:41 ID:??? 哀川のマークは?→ スペード3
[156]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 14:51:06 ID:??? 高頭テンション下げるなあ
[157]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 14:54:31 ID:??? いっそ武藤は海南から瑞穂に転校して打倒高頭を目指した方がいいのでは・・・?
[158]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:54:47 ID:jp5M+d1U >哀川のマークは?→ スペード3 >スペード・クラブ→いや、牧をぶつける。お前は自分の仕事をすればいい。 武藤の願い出も、高頭にあっさりと拒否される。 高頭「いや、牧をぶつける。お前は自分の仕事をすればいい」 武藤「くっ!(ダメだ、監督はこうと決めたら俺が何を言っても変えてくれるような人じゃない)」 渋々諦める武藤。 高頭「忘れるなよ。お前の相手、藤原も中学時代は名の知れた選手だったんだ。少なくとも お前よりはな」 武藤を戒めるため、わざと厳しい言い方をする。 武藤「……はい」 高頭「よし、あちらさんは部の予算の関係で1年生を連れてこられなかったそうだ。審判、スコアなど 必要なものは全て手の空いている部員でやるように。2年はしっかり1年を指導するんだ」 一同「はい!」 そして、間もなく試合が始まろうとしていた。 *** ちょっと中断します。
[159]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 17:17:58 ID:jp5M+d1U 一方、瑞穂側ベンチ。 氷室「スターティングメンバーは以上よ」 一同「はい!」 高階(ま、最初は先輩たちに任せるとしますか) 氷室「あっちはパワーフォワードとセンターがレギュラーじゃないわね」 石井「俺と」 土橋「俺の相手が」 藤原「控えってことっすか?つまり、ナメられてんだよ、お前らは。出番の少ない控えに経験と 自信をつけさせてやろうって考えなんだろ、名門海南さんは」 わざと棘のある言い方をする藤原。 石井「チクショー!」 土橋「ふんがぁ!」 氷室「試合になったら教えてあげましょう。自信をつけさせてもらうのはどちらかをね!」 石井&土橋「うっす!」 氷室「さあ、行くわよ!」 一同「おう!」
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0ch BBS 2007-01-24