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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[162]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 17:48:03 ID:??? 石井PFのジャンプボール→ ダイヤ6 +48
[163]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 18:09:53 ID:jp5M+d1U >田辺のジャンプボール→ ダイヤ6 +49 >石井PFのジャンプボール→ ダイヤ6 +48 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→田辺が勝ち、海南ボールに! 投げ上げられたボールに向かい、2人同時に跳ぶ。その姿はまるで鏡でも見ているかのように 似ていた。タイミング、高さにほとんど差はなくボールに手が届いたのもほぼ同時だった。 そんな2人のジャンプボールの結果を分けたのは、試合勘であろう。とある理由により一時期、 活動停止を余儀なくされた瑞穂高校の石井と、毎週末、高いレベルで試合を行っている田辺。 その差が、ボールを弾くところで出てしまった。 石井「互角か……なにィ!」 田辺は無理に石井の力に逆らうのではなく、それを利用し、自分の力を加えることで石井が 弾きたい方向よりも少し横にボールを弾く。そして、ボールが向かった先には牧がいた。 飛んできたボールをさも当然とばかりに掴んだ牧を見て、藤原が思う。 藤原(なるほど、ジャンプした瞬間にここまで読んでいたのか。さすが、海南のキャプテン だけあるぜ) 牧(田辺のプレースタイルなら良く知っているからな)
[164]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 18:11:39 ID:jp5M+d1U 翼が相手ゴールに向かってダッシュする。PFの石井がジャンプボールに跳び、鈍足の土橋は 追いつけそうにない。つまり、完全フリーである。 翼(今日のポイントゲッターは俺なんだ!) 牧(ジャンプした時から走っていたか。いい覚悟だ。1本目はお前が決めてこい!) 藤原(させない!) 哀川(俺もパスカット入れるよ!) 先着3名で (攻撃側) 牧のパス→ !card+(パス)55 (守備側) 藤原のパスカット→ !card+(パスカット)49 哀川のパスカット→ !card+(パスカット)51 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→翼へのパスが通る! −1〜1→左から(神がフォロー)(せりあいに)(土橋がフォロー) ≦−2→相手がボールを奪う!
[165]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/06(土) 18:22:46 ID:??? 牧のパス→ !card+(パス)55
[166]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/06(土) 18:23:22 ID:E3EF68YU 牧のパス→ クラブ3 +(パス)55
[167]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 18:26:35 ID:??? 藤原のパスカット→ ハート8 +(パスカット)49
[168]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 18:32:27 ID:nkxJz8ms 哀川のパスカット→ クラブK +(パスカット)51
[169]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 18:32:52 ID:??? す、すまねえ
[170]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 18:43:26 ID:??? ジィだからいい、猪狩がアップを始めました
[171]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 19:14:36 ID:jp5M+d1U >牧のパス→ クラブ3 +(パス)55=58 >藤原のパスカット→ ハート8 +(パスカット)49=57 >哀川のパスカット→ クラブK +(パスカット)51=64 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→相手がボールを奪う! 牧を持ち、翼を確認し、パスを出すまでの牧の動作はとても素早かった。 藤原PG「届け!」 藤原PGも必死でパスコースに身を投げ出すが、牧のパスには届かない。そして、そのままボールは 翼に渡るかに見えた。 氷室(さすが、牧くん。どの動きにも無駄がない。彼が神奈川bPと呼ばれ続けていることにも 納得できるわ) 高頭(だが、このパスにはいつものキレがない。受け手が翼ということで無意識に力をセーブ してしまったのか?まあ、誰も届くま……いッ!?) ゴール下に素早く走り込んでいた翼への最高のパスに見えたそのボールはフリースローラインの 上空で止められてしまう。パスをカットしたのは哀川SFである。
[172]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 19:15:04 ID:jp5M+d1U 牧「なにィ!(あの高さ、あのスピードのボールに追いつくだと!?)」 翼(すごい、まるで全身がバネで出来ているようなデタラメな跳躍力だ!!) 高頭「う〜む、この1プレーだけで彼の身体能力のすごさがうかがえるぞ。素晴らしい才能だ」 驚いているのは海南側ばかりではなかった。 石井PF(す、すげえ!やっぱり哀川はすげえ!!) 藤原PG(こいつがいれば全国だって夢じゃない!今日、ここでそれを証明してやる!!) 驚愕や期待を無視するかのように、哀川SGはドリブルを始めると、すぐに武藤がチェックにつく。 哀川SF「君に勝てば横島とやれるんだよね?」 武藤「さあ、どうだろうな?だが、少なくとも俺を倒さなくちゃ横島とやれないのは確かさ。 そして、俺もやられる気は全くねえぜ!」 哀川SF「俺は楽しくバスケがやりたいんだ!リーゼントとか暑苦しい奴らはもうたくさんなの!」 藤原「なんだと!?」←こいつもリーゼント
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0ch BBS 2007-01-24