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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[21]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 13:31:00 ID:FLBd2Cjc >D ブロック(現在 36) ブロックの能力が上がりました。(36→38) 【勝利ボーナス2】 試合にコールドで勝ったこと、突然のAリーグ昇格で1試合なくなったことを考慮し、さらに 能力を上げられます。(シュートと各種補正は+1、それ以外は+2上がります) どの能力を上げますか?(判定が混乱しないように2回別々に行います) A ドリブル(現在 43) B シュート(現在 46) C パス(現在 38) D ブロック(現在 38) E ディフェンス(現在 41) F パスカット(現在 44) G リバウンド(現在 42) H レイアップ(補正−5) I ゴール下(−7) J ジャンプシュート(−9) K 3Pシュート(−12) L フリースロー(−9) M ダンク(−7) N ポジショニング(0) (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
[22]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 13:33:53 ID:UijGu3YY J
[23]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 13:36:27 ID:/n7DghWA M
[24]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 13:42:45 ID:4tQgcwFA M
[25]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 14:00:17 ID:FLBd2Cjc >M ダンク(−7) ダンクの補正が+1上がりました。(−7 → −6) さらにAリーグ昇格ボーナスとして全能力に+1されます。 ドリブル(現在 43 → 44) シュート(現在 46 → 47) パス(現在 38 → 39) ブロック(現在 38 → 39) ディフェンス(現在 41 → 42) パスカット(現在 44 → 45) リバウンド(現在 42 → 43) また、他の元チームメイトにも同じだけのボーナスが入りました。
[26]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 14:46:16 ID:FLBd2Cjc 他のチームの試合が残っていたため、体育館の隅に集まる翼チームの面々。 舘嶋「来週からAリーグだ。まさかこんなに早く上がれるとは思っていなかったぜ」 猪狩「ああ、それだけ俺たちがすげえってことだな」 馬場「よかったね、翼くん。これで清田くんと対等になれたじゃない」 翼「まだまだ、実際に試合の中でどれだけ通用するか見てみないと喜べないよ」 猪狩「ちっ、真面目なこって。いいんだよ!同じリーグなんだから同じレベルさ」 清田「そういうこった」 翼たちの輪に清田が加わってくる。 清田「翼、よく上がってきたじゃないか。まさかこんなに早く上がってくるとはな」 翼「清田……」 清田「楽しみにしてるぜ、試合の中で勝負できることを」 そう言って、翼の胸を拳の裏で軽く叩くと、また上級生たちの輪に戻っていった。 舘嶋「あいつ、何しにきたんだ?」 凉子「あの清田って子は翼くんのことを心からライバルだと思っていて、激励にきてくれたのよ。 ライバルと認めた存在が期待どおり自分の位置まで登ってきたのが嬉しくてしょうがないって 顔だわ」 翼「凉子さん……」
[27]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 14:47:51 ID:FLBd2Cjc 舘嶋&横島「っていうか、誰?」 馬場凉子と初対面である舘島と横島に彼女のことを紹介すると予想どおり驚いた。それはもう 顎が外れんばかりに。 舘嶋「(この美人が)馬場の……」 横島「お姉さん!?(嘘だ!なぜ、あの馬面の弟にこんな美人の姉が!?)」 凉子「よろしくね、舘嶋くんと横島くん」 舘嶋&横島「は、はぁ(嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ……)」 美しく微笑む馬場姉の姿に、どうしても現実を直視できない2人。そんな2人の方から翼の方に 凉子は向き直す。 凉子「清田くんは翼くんにすごく期待しているみたい。だから、頑張ってそれに応えてあげて。 翼くんと清田くんと、あと猪狩さま(ポッ)と、それにうちの愚弟、舘嶋くんと横島くん(この 3人はおまけだけど)がいればきっと海南は強くなるわ」 翼「バスケのこと分かるんですか?」 凉子「いいえ。全然分からないわ」 はにかんだように笑う。 凉子「バスケのことは分からないけど、清田くんの目が何を見て、何を思っていたかくらいは 分かるつもりよ。あれはライバルを見る目……(そう、私にとっての……)」
[28]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 14:49:29 ID:FLBd2Cjc 馬場「姉ちゃん、今日は随分といい格好しているけど、どうしたの?」 いつものブルースリースーツや袖の破れた空手着姿でない姉の姿に馬場弟がツッコミを入れる。 凉子「今日はこれから……デ・エ・ト…ですわよね、猪狩さま(はぁと)」 体を左右に振り、ワンピースの裾をひらひらさせる凉子の言葉に、猪狩は覚悟を決めたように頷く。 猪狩「あ……ああ」 横島「なんだってー!!」 翼・馬場(ついに断り切れなくなったか……可哀想に) 猪狩(チクショウ、元はと言えばテメェらが喧嘩でだらしないから……俺もだけどよ) 凉子「では、猪狩さま。凉子は邪魔にならないところで待っていますね。部活中に失礼しました」 そう言うとペタペタとスリッパを鳴らして体育館の出入り口に戻った。 横島「……(じーっ)」 横島が何か言いたげに自分の方を見ていたが、それに応えられるだけの気力が猪狩にはなかった。
[29]TSUBASA DUNK:2008/12/03(水) 14:50:21 ID:FLBd2Cjc そして、その日の練習後…… 片付けが一通り終わると横島が翼の元にやってくる。 横島「なあ、翼……今から猪狩と馬場の姉ちゃんを尾行しないか?」 翼「はあ!?」 横島「やはり、何か間違いがあったらいかんと思うのだよ。青少年の健全な育成のために俺と 行こうではないか!?」 A よし、行こうぜ!俺も気になる。 B それよりも居残り練習しようぜ。お前も来週からAリーグだろ? (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
[30]森崎名無しさん:2008/12/03(水) 14:50:52 ID:JbPrmdrA B
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0ch BBS 2007-01-24