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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[435]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 09:43:03 ID:Ew721O66 >高頭の判断→ ダイヤ10 >ダイヤ→いや、このままいく! 高頭(いや、このままいく!小菅と清田はもともと交代しながら使うつもりだった。清田には もう少し高校の試合に慣れてもらおう。他のレギュラー陣もこれくらいの逆境を跳ね返せなら 全国では通用しないからな) 高頭監督はこのままのメンバーで試合を続けることを決めた。 高頭「お前ら、瑞穂は強いだろう。彼らは県内最強の相手かもしれん。だが、勝てない相手では ない。流れが向こうに傾いているが、どこかでこちらが流れを掴むためのタイミングがくる。 それを掴めるのは最後まで勝ちを諦めない者だ。強気でいくぞ!」 一同「はい!」 コートに戻ろうとする一団から、高頭は牧を呼ぶ。 牧「なんですか?」 高頭「気負い過ぎるな。お前のチームメイトは、まあそれなりに頼りになるぞ」 その言葉に牧は少し噴き出す。 牧「『それなり』なんですか?結構、頼りになると思いますけどね」 高頭「ガッハッハ!そうか、それは良かった。では、どんどん使ってやってくれ」 牧「はい!(そうだ、俺ひとりで哀川を相手にする必要はなかったんだ。後半には出てこいよ、 哀川。勝ち逃げは許さねえからな)」
[436]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 09:43:37 ID:Ew721O66 いくらか士気を取り戻した海南であったが、先程までの瑞穂の勢いを止めるには至らず、試合は そのまま瑞穂ペースで続いた。 【海南対瑞穂 練習試合】 出場メンバー 瑞穂 牧 神 武藤 清田 高砂 (チーム得点力 104) 瑞穂 藤原 三浦 高階 石井 土橋 (チーム得点力 94) 流れ 海南 5 : 15 瑞穂 時間 前半15分(前後半20分ずつ) 得点 海南 27 − 53 瑞穂 (得点者)牧12 神6 武藤4 翼2 高砂2 田辺1
[437]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 09:51:48 ID:Ew721O66 瑞穂は哀川がいなくなった分、代わりに入った高階が中に入り、藤原を牧のマークにつけた。 牧は藤原を侮ることはなく、哀川と同じようにできる限り強引に抜くことは避け、パスで中に ボールを回す。ボールは清田に回る。 牧「強気でいっていいぞ!お前が得点を決めるんだ」 清田「はい!(そろそろ活躍しないと!これじゃ、後半も使ってもらえるか分からねえ)」 清田がゴール下に切り込もうとする。そこに哀川と交代で入った高階がチェックにつく。 高階「いらっしゃ〜い!俺が相手だ、ルーキーくん」 先着2名で (攻撃側) 清田のドリブル→ !card+(ドリブル)47 (守備側) 高階のディフェンス→ !card+(ディフェンス)46 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(高砂がフォロー)(せりあい)(土橋がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 清田のマークがダイヤの時、モンキーターンが発動し数値に+4されます。 高階のマークがハートの時、「ぬるっときた」が発動し数値に+3されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[438]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/12(金) 10:01:28 ID:HvzifLJI 清田のドリブル→ スペードA +(ドリブル)47
[439]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/12(金) 10:02:15 ID:??? 清田スマン……
[440]森崎名無しさん:2008/12/12(金) 10:03:10 ID:??? 高階のディフェンス→ ハートQ +(ディフェンス)46
[441]森崎名無しさん:2008/12/12(金) 10:03:38 ID:??? うはっ容赦ないw
[442]2 ◆vD5srW.8hU :2008/12/12(金) 10:20:30 ID:??? どーしちゃったの海南!
[443]森崎名無しさん:2008/12/12(金) 11:16:19 ID:??? ようしゃなかばい!
[444]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 11:53:54 ID:Ew721O66 >清田のドリブル→ スペードA +(ドリブル)47=48 >高階のディフェンス→ ハートQ +(ディフェンス)46+(ぬるっと)3=61 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! 清田(大丈夫だ。こいつにはプレッシャーも強さも感じられねえ……勝てる!) 自信を持って抜きにかかる清田。清田の期待通り、簡単に抜いたかに見えたが…… 高階「うわー、抜かれたぁ(棒読み)……な〜んちゃって(キラーン)」 高階を抜いたつもりの清田の後ろから手を伸ばすと、ドリブルする手からボールを奪い去る。 ぬるん! 清田「え!?どっから手が出てきた?」 牧「ちょっとでもタイミングを間違えば、反則になりかねんプレーだ。しかし、プレッシャーを 全く感じている様子もなかった。ひょっとして、すごく上手いプレーヤーなのか?」 神「(今のプレー……高階……まさか!?)あいつは俺と同い年の全中ベスト5ですよ!」 海南一同「なにィ!?」 高階「いやぁ、バレちゃったか〜。神くんったら勉強熱心ね!」 驚く一同を尻目に、漂々とプレーを続ける高階。前線の藤原にパスを出す。 高階「頼みますよ!」 しかし、そのパスに反応している男がいた。武藤である。シュートを清田に任せ、自分は常に 守備と攻撃両方に参加できる位置にいたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24