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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[599]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 10:57:00 ID:??? さらにすみません。この場合、小菅−高階、高砂−土橋のマッチアップになるので 小菅と土橋のマークがともにスペード・クラブでも反則にはなりません。 1対3でマークが揃った時などは反則を取ります。
[600]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:30:40 ID:YZLsJ6PE >小菅のリバウンド→ スペード4 +(リバウンド)46+(ポジショニング補正)0=50 >高砂のリバウンド→ ハート7 +(リバウンド)52+(ポジショニング補正)0=59 >高階のリバウンド→ ハート7 +(リバウンド)47+(補正)0+(ぬるっと)3=57 >土橋のリバウンド→ スペード7 +(リバウンド)49+(ポジショニング補正)2=58 >MAX(攻撃側の数値)59−MAX(守備側の数値)58が≧1→攻撃側がリバウンドを制する! 弾かれたボールはリングと清田の手に挟まれ行き場を失い、高く上がった。 ぼよーん! 4人が密集するゴール下。高階が小菅を、土橋が高砂をけん制しながらリバウンドに最適な ポジションを探る。こういう時は自分が高く跳ぶことより相手を跳ばせないことが重要となる。 少しでも強引に出ると反則になりかねないからである。 高階「海南のメンバーってこんなもんですかぁ?」 小菅「ナメやがって!」 高階に挑発され、小菅は前に出ようとするが高階の技術で上手く抑え込まれてしまう。 小菅「こいつ(上手い。のらりくらりとしているが、絶妙のタイミングで俺の邪魔をしやがる!)」 高階(本当に大したことないぞ、この人。しょうがない、少し遊んであげましょうかね〜)
[601]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:31:26 ID:YZLsJ6PE 一方の高砂対土橋。 土橋「ふんがぁ!跳ばせない」 高砂「ふん!(身長は同じくらいか。だが、デブ……いや、巨体にものを言わせて技術を満足に 練習してこなかったようだな)」 浮いたボールに対し、かなり早いタイミングでジャンプをするために膝を深く曲げる。それは 必要以上にも思えるほどだった。 土橋(早い!もう、跳べるのか?なら俺も……) 土橋も負けじとジャンプする。それはあまりにも早すぎるタイミングで、ボールが落下する までに土橋が下りてきてしまうことは明白だった。 土橋「ふんがぁ!?(全然、タイミングが合わない。でも、これなら相手も……なにィ!?)」 土橋が姿を確認したとき、高砂は跳んでいなかった。跳ぶ振りをして土橋にフェイントをかけて いたのだった。不自然なほど大きくしゃがんだのも、前を向いている土橋に自分がジャンプ しようとしていることを見なくても伝わるようにするためであった。そして、自分は小さく ジャンプすると、高くジャンプした土橋から離れ、自分が最も跳びやすい位置に移動する。
[602]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:31:51 ID:YZLsJ6PE 高階が小菅相手に余裕を見せている間にボールに向かって跳ぶ。それは最適なタイミングでは なかったが、タイミングを間違え、すでにコートに降りてしまった土橋や、小菅とのマッチ アップに集中し過ぎた高階相手にはリバウンドが取れる程度には良いジャンプだった。 ガシィ! 高階も跳んでいたが、パワーだけでなく技術力でも高砂の方が若干上だった。高砂が押さえた ボールを下からかすめ取ろうとする高階の動きを察し、両手で掴んだボールを片手に持ち替え 体の横から腹の前に持ってくる。 高階「うっそー!(この人、顔がゴツいくせに丁寧できれいなバスケする!気持ち悪い〜)」 下から伸ばしていた手が思いきり宙を切った高階がせめてもの反抗と腹の中で毒づく。 牧「そうさ、リバウンドの技術力で高砂と渡り合えるのは県内では花形くらいのものさ」
[603]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:32:17 ID:YZLsJ6PE 両足で地面に降りた高砂は、必死に足を動かし、再びジャンプする。 高砂「これが海南名物……ドンキーコングダンクだ!」 高階「なにィ!?」 土橋「海南名物……」 石井「ドンキーコングダンクだと!?」 小菅(聞いたことねえ!!)ずーん! 先着1名で 高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧5 ゴール!高砂の得点に! ≦4 リングに弾かれる!せりあいに。 ※フリーの扱いになります。(補正に+1)
[604]森崎名無しさん:2008/12/17(水) 11:33:16 ID:??? 高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→ ダイヤ4 ドンキーw
[605]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:50:21 ID:YZLsJ6PE >高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→ ダイヤ4 >≦4 リングに弾かれる!せりあいに。 高砂「うっほっほーい!」 高砂は吠えた。大きく、野太い声で。しかし…… ガシィイン!! ボールは清田と同じようにリングに真横から当たった。密集地帯から、ジャンプ直後に再び 跳んだことで十分なジャンプが出来なかったのだ。 高砂「しまったぁ!(主役になれない俺!!)」 清田よりもかなり強い力でリングに叩きつけられたボールは上ではなく、真っ直ぐ横に飛んで いった。ボールは3Pラインの手前まで飛んで行き、神と三浦が反応していた。 三浦「君は僕には勝てませんよ。くすっ」 神「(確かにここまでほとんど仕事させてもらってないけど……)今度こそ勝つ!」
[606]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 11:51:47 ID:YZLsJ6PE 先着2名で (攻撃側) 神のせりあい→ !card+(せりあい)46 (守備側) 三浦のせりあい→ !card+(せりあい)46 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→攻撃側がボールをキープ! ≦0→守備側がボールをキープ! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[607]森崎名無しさん:2008/12/17(水) 11:52:26 ID:??? 神のせりあい→ ハート3 +(せりあい)46
[608]森崎名無しさん:2008/12/17(水) 11:53:24 ID:??? 三浦のせりあい→ スペードA +(せりあい)46
[609]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 12:04:35 ID:YZLsJ6PE >神のせりあい→ ハート3 +(せりあい)46=49 >三浦のせりあい→ スペードA +(せりあい)46=47 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→攻撃側がボールをキープ! お世辞にも、どちらの反応も良いとは言えなかった。さすがにあれだけゴール下でシュートを 打っていれば入るだろうと思っていたためだ。 神(まさか、2度もダンクを外すなんて) 三浦(ダンクが下手なら普通にシュートを打てないんですかね) ふたりの動きに差はそれほどなかったが、体格の差が明暗を分けた。リーチの長い神がボールを キープした。 神(今回は体格で勝たせてもらったけど、次は技術でもあなたに勝つ!) 三浦(ま、いいですか。汗臭い競り合いは嫌いですよ) 神は少しドリブルで進むと、ゴール下の密集地帯に入る前にジャンプシュートを打った。 先着1名で 神のジャンプシュート!そろそろ決めて……→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧3 ゴール!神の得点に! ≦2 リングに弾かれる!せりあいに。 ※フリーの扱いになります。(補正に+1)
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0ch BBS 2007-01-24