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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[963]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 17:46:27 ID:mIRlWdhg >神のパス→ スペード2 +(パス)49=51 >相手PFのパスカット→ ダイヤ5 +(パスカット)44−(読み違い)1=48 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→パス成功!翼にボールが渡る。 これだけゴールに近い距離からシュートをフェイントにパスを出すという経験がなかった神の パスは正直なところ上手いものではなかった。しかし、神がまさかパスを出すとは思っても いなかった相手PFはパスへの対応が遅れてしまう。 神(よかった。相手が俺のシュートにしか意識がなかったおかげで反応が遅れてくれた) そして、パスは翼に通る。パスを受け取りゴールを向くと目の前には再び舘嶋がいた。 舘嶋「今日は俺がマークするぜ」 翼「舘嶋!(とことん俺との勝負にこだわる気か……望むところだ!)」 高砂(まあ、よっぽど負け続けない限りは舘嶋の希望通り翼とやらせてやろう。1年同士の 研鑽が海南のレベルの底上げにつながるからな) 神「翼、強気にいけ!そのままダンクだ!!」 翼「いっくぞぉ!」 舘嶋「こい!(翼の得意なシュートを止めれば、完全に俺の勝ちだ!)」
[964]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 17:46:53 ID:mIRlWdhg 先着2名で (攻撃側) 翼のダンクシュート→ !card+(シュート)50 (守備側) 舘嶋のブロック→ !card+(ブロック)45 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に) =−1、0→こぼれ球になりシーン終了 ≦−2→守備側がブロックに成功し、シーン終了 【補足・補正】 翼のマークがダイヤの時、パワーダンクが発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[965]森崎名無しさん:2008/12/24(水) 17:49:35 ID:??? 翼のダンクシュート→ ハート10 +(シュート)50
[966]森崎名無しさん:2008/12/24(水) 17:55:49 ID:??? 舘嶋のブロック→ クラブJ +(ブロック)45
[967]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:05:13 ID:mIRlWdhg >翼のダンクシュート→ ハート10 +(シュート)50=60 >舘嶋のブロック→ クラブJ +(ブロック)45=56 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に) 翼は両手でボールを掴むと高く跳んだ。 舘嶋(やはり高い!だが、俺も負けない!!) その翼の高さは、いつも近くで翼のプレーを見てきた舘嶋にとって想定内のものであった。そして、 自分もそのレベルなら跳べると確信しブロックに跳んでいた。 翼「舘嶋!(まずい、このままだとブロックする手にぶつかるかもしれない。それなら!)」 翼は両手で持っていたボールを右手1本に持ち替え、左の肩を下げ、その反動で右の肩を上げる。 その分、手が高く上がり、ボールがブロックする舘嶋の手から遠ざかる。 舘嶋「そ、そんな!(一瞬でそんな判断を!?)」 そのままブロックをかわし、翼のダンクが高砂部屋のゴールに……
[968]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:05:36 ID:mIRlWdhg 先着1名で 翼のダンクは入るかな!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧7 ゴール!翼の得点に! ≦6 リングに弾かれ、リバウンド勝負に!
[969]森崎名無しさん:2008/12/24(水) 18:16:17 ID:??? 翼のダンクは入るかな!?→ スペード7 俺が点取り屋来生哲兵だァ!
[970]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:27:35 ID:mIRlWdhg >翼のダンクは入るかな!?→ スペード7 >≧7 ゴール!翼の得点に! 舘嶋のブロックを越えるために、バランスを崩していた翼はボールをリングにぶつけてしまう。 しかし、高さがあったため、真横からでなく、斜め上から押し付けるようにリングに当たって いたので、翼は落ち着いてボールをリング中央に押し込む。 ぐいっ! そのままボールはリングの中に収まり、ネットを通過する。 ザッ! 翼「今度は俺の勝ちだね(ニコッ)」 コートに立つと、舘嶋の方を向いて自分の勝利を告げる。 舘嶋「ああ。だが、試合はまだこれからだぜ。これで格付けが終わったつもりじゃないよな」 翼「もちろんさ。次は舘嶋が俺に技を見せる番だ」 舘嶋「ふっ、期待していてくれよ。俺も中学時代はオフェンスの要として活躍してきたんだ」 舘嶋はニヤリと不敵に笑うと、翼に言ったのだった。 *** 翼のダンクで流れが戻りました。(神チーム 10 : 10 高砂部屋)
[971]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:29:50 ID:mIRlWdhg 試合の途中ではありますが、区切りもいいのでこのスレでの進行はここまでとします。 次のスレタイを募集しながら、番外編「グラップラー凉子」をお送りしたいと思います。 自己満ですが、どうぞお付き合いください。
[972]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:31:19 ID:mIRlWdhg 東京ドームの地下には限られた者のみが入場することを許された空間がある。そこには、 「最強」の称号だけを得るために戦い続ける男たちがいる。金も名誉もいらない。ただ、 自分こそが一番強い、それを証明するために殴り合い、壊し合う。それが東京ドーム 地下闘技場である。 そして、今宵……ひとりの女子高校生がその舞台に降り立つ。 司会「本日の試合もついに最後となりましたッ!!熱くッ!激しいッ!試合が続いてきた今日の 闘技場ですが、この最終戦はそれらの試合を超えられるのでしょうかァ!?いや、超えられ なければ観客は満足してくれないぞォ!!!」 アナウンスの煽りに観客が大きな声で応えると、場内はまるで地震でも起きているのではないか というほど揺れる。 司会「本日のメーン・イベントを飾る選手を紹介しましょう!まずは、ご存じ愚地克巳ィ!! 神心会空手館長にして、武神・愚地独歩の息子です」 観客「克巳―!」「キャー!」「お前がナンバー1だ!」 精悍な顔つきの若者が入場してくると大きな歓声が送られた。それは彼が人気選手であることの 証明だった。 司会「さて、対するはッ……なんと、本日が地下闘技場初出場!しかし、いきなりのメーンです!」 観客「ざわ……ざわざわ……」 初出場選手がいきなりメーンを務めるという出来事に観客たちは驚きを隠せない。ここでは、 柔道の金メダリスト、現役横綱、ボクシングのチャンピオンですら前座からスタートするのが 今までの常識だった。強さを証明するためには1つずつ勝つしかないのだ。
[973]TSUBASA DUNK:2008/12/24(水) 18:32:38 ID:mIRlWdhg 司会「今までの戦歴……えっ、ゼロ!?な、なんと一切の公式戦の記録がありません!」 観客「そんな選手で大丈夫なのか?」「克巳は手加減なんか出来ないぞ」「ざわざわ」 すでに観客席は驚愕のあまり混乱していた。戦歴がない、それはつまり素人ではないか?そんな 選手が世界一の男を決めるこの舞台に登場していいのか? 司会「ひとつ、ただひとつだけ情報があります。この選手の父親について……なんと、この選手の 父親は……プロレスラーの馬場だァ!!」 観客「……おぉおおお!!」「馬場!あのヒクンソ・クレイジーを破った!」「期待できるか!?」 一気に場内が熱を取り戻す。 観客「あの馬場の息子なら期待できるな」「偉大な父親を持つ2世同士の対決ってわけか!」 司会「それでは、登場していただきましょう!馬場……りょ、凉子ォ!?」 セミロングの髪を後ろで束ねた、ジャージ姿の少女が入場してくると再び場内はざわめく。 観客「お、女!?」「ジャージだとォ!やる気あるのか!?」「でも、すっげえ美少女だ」 司会「じょ、女性です!なんと、地下闘技場初の女性選手の登場です!!私も信じられません。 この細身の少女が、この世界最高峰の戦いの場に何しにきたのかッ!?」 アナウンスの言葉に、少女は対戦相手である青年の顔を挑戦的に見つめながらつぶやく。 凉子「もちろん、勝利を掴みにきたのよ(そして、この試合に勝ってあの男と戦わせてもらう)」 克巳「へっ、生意気な」
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0ch BBS 2007-01-24