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【魔理沙と】キャプテン霧雨7【7人の下僕】
[605]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 08:48:15 ID:??? ミスティア「またうどんげにパス?」 ルーミア「期待してるのかー」 鈴仙「え、でも……」 幽香「次しくじったら殺すから、そのつもりでね?」 にっこりと笑ってうどんげに手を振る幽香。 言葉には一欠片の冗談もなかった。いい加減、幽香もイライラしているのであった。 鈴仙「は、ハッ!!」 ダダーッ!!! 輝夜「…やっとここまで来たわけね。行くわよ……えーっと、空気だっけ?」 (3)三原「三原ですけど……」 輝夜「精々盾にでもなって頂戴……さぁ、行くわよ!!」 鈴仙「こ、殺されてたまるかッ!!」
[606]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 08:48:29 ID:??? ミスティア「うどんげ、必死の形相で突破に向かう!」 先着3名様で うどんげ、死の恐怖→ドリブル 36+【狂気の瞳(+2)】+【死への恐怖(+5)】+!card 三原、人柱→タックル 32+全力補正(+3)+!card 輝夜、反逆なんてさせない→タックル 23+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ うどんげがシュート! 1= 幽香がフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 馬宮がフォロー -2≧ よし、死ね 【順番どおりではない書き込みは無効です】 うどんげのカードがダイヤ・ハートの時【マインドシェイカー(+3)】が発動します 輝夜のカードがダイヤの時【ブリリアントドラゴンバレッタ(+25)】が ハートの時【ブディストダイアモンド(+0)】が スペードの時【サラマンダーシールド(+25)】が クラブの時【ライフスプリングインフィニティ】が JOKERの時【蓬莱の玉の枝(+30)】が発動します 吹っ飛び係数は全て5です
[607]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 08:50:10 ID:??? うどんげ、死の恐怖→ドリブル 36+【狂気の瞳(+2)】+【死への恐怖(+5)】+ クラブ8
[608]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 08:54:37 ID:??? 三原、人柱→タックル 32+全力補正(+3)+ ハート6
[609]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 09:02:25 ID:??? 輝夜、反逆なんてさせない→タックル 23+ ハート4
[610]2 ◆vD5srW.8hU :2008/12/11(木) 09:27:54 ID:??? 死ななくて良かったね、うどん…
[611]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:05:34 ID:??? ええ、本当によかったです。ゆうかりんは殺るといったら殺る子ですから… うどんげ、死の恐怖→ドリブル 36+【狂気の瞳(+2)】+【死への恐怖(+5)】+ クラブ8=51 三原、人柱→タックル 32+全力補正(+3)+ ハート6=41 輝夜、反逆なんてさせない→タックル 23+ ハート4=26+【ブディストダイアモンド(+0)】=26 >>うどんげがシュート! 鈴仙「(死にたくない死にたくない死にたくない!!!)」 (3)三原「わ、わわァ!!」 必死の形相、そしてあまりにも異様な突撃に思わず道を譲ってしまう三原。 輝夜「何をしてるのよ!…行け…って、間違えた!!」 その三原の動きに焦らされたのか、輝夜も難題の選択を間違えてしまう。 結果、うどんげはタックルを避けることもせず、ただただ恐怖に駆られた突撃で突破した。 ミスティア「うどんげもやるね!さぁ、永琳からボールを奪ってピンチをチャンスに転じたよ、魔理沙チーム!!」 ルーミア「残りは大妖精と馬宮だけなのかー」 (13)岡山「ここは得点チャンスです!」 鈴仙「よし…生き残った以上は決めてやるッ!」
[612]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:06:25 ID:??? 〜それより遡ること数日前の幻想郷 紅魔館〜 レミリア「ねぇ、咲夜…パチェはどうしたのかしらね」 咲夜「幻想郷はくまなく捜索したはずなのですが…」 草木も眠る丑三つ時に、吸血鬼の少女とメイドがなにやら雑談をしていた。 その案件は、最近置手紙を置いてどこかに消えてしまった魔女のことである。 咲夜「中国の話では、湖も妙に静からしいですしね…どうしたんでしょうか?」 レミリア「バカ妖精なんかどうでもいいわ。問題はパチェよ。…しかし、この置手紙はねぇ…」 置手紙『魔理沙を探してきます』 レミリア「ここ10日ほど来なかっただけで、随分な執心っぷりよねぇ…」 咲夜「しかし、あの黒白がそんな長期間来なかったのも、かなり珍しいですからね」 本を『借りる』と称し、毎日のように…少ない時でも1週間に1度は姿を見せていた黒白の魔女。 ただ、気まぐれな彼女のこと、何か他に面白いものを見つけたのだろうとレミリアは考えていた。 レミリア「……そういえば、あの子も魔理沙に懐いていたわね。寂しがってないかしら?」
[613]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:06:41 ID:??? 咲夜「どうでしょう?少なくとも、495年は大丈夫なのでは?」 レミリア「わかってないわね、咲夜。知らないからこそ孤独を耐え切れるのであって、知った以上は耐え切れないものなのよ」 クスリ、と犬歯を見せて見た目不相応な大人の表情を見せるレミリア。 それはある意味においては、彼女自身の話でもあった。 この喧騒に慣れた以上は、この喧騒なしの生活など考えられない。 咲夜「はぁ……そんなものですか。それでは、妖精メイドにちょっと見てきてもらいましょう」 言って、咲夜は瞬時に姿をかき消し、メイドたちに指示を飛ばしに向かう。 レミリア「お願いね。…はぁ、それにしても永遠亭ルナティックスとの試合にパチェが抜けるのは…」 独り言を呟きながら、うー、と体を伸ばすレミリア。 彼女の心配は、数日後のサッカーの試合だった。紅魔館の主として、無様な試合は見せられない。 咲夜「………………………お嬢様」 そんな彼女に、青白い顔をした咲夜が部屋に戻ってくる。 その手に、小さな紙切れを持って。
[614]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:07:10 ID:??? レミリア「さすが仕事が早いわね、咲夜……あら、どうしたの?」 咲夜「……これを」 震える手でその紙切れを主人に差し出す咲夜。 そんな彼女の姿に違和感を抱きながらも、手紙を開いてみるレミリア。 それは― 置手紙『まりさをさがしてきます』 どこかで見たような― レミリア「…………悪い夢だわ」 置手紙だった―
[615]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:07:38 ID:??? 鈴仙「(この距離、確実に決める…!)」 (12)馬宮「ちっきしょう!やられ役じゃないって所を見せてやるよォ!!」 大妖精「回って何でも止めるよー!!」 鈴仙「そうやって私を殺す気なの、アンタたちは!!!!」 2人「「え、ええええええ!!!!?」」 鈴仙「ルナティックレッドアイズ………狂気に魅入られろッ!!」 ミスティア「うどんげ、シュート体勢に入ったよ!!」 先着3名様で 鈴仙、決めればヒーロー→LRE 39+!card 馬宮、止めればKY→ブロック 37+!card 大妖精、止めるよ!→ローリングセーブ 39+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ うどんげが決める! 1= 妹紅がフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 怒りに燃える永琳がフォロー -2≧ ふ、防いだァ!! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 【ルナティックレッドアイズ】は、相手のGKのカードがスペードの時【バランス崩しペナ(-3)】が クラブの時に【転倒ペナ(-5)】が、かかります。うどんげのマークは関係ありません。
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0ch BBS 2007-01-24