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【魔理沙と】キャプテン霧雨7【7人の下僕】
[612]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:06:25 ID:??? 〜それより遡ること数日前の幻想郷 紅魔館〜 レミリア「ねぇ、咲夜…パチェはどうしたのかしらね」 咲夜「幻想郷はくまなく捜索したはずなのですが…」 草木も眠る丑三つ時に、吸血鬼の少女とメイドがなにやら雑談をしていた。 その案件は、最近置手紙を置いてどこかに消えてしまった魔女のことである。 咲夜「中国の話では、湖も妙に静からしいですしね…どうしたんでしょうか?」 レミリア「バカ妖精なんかどうでもいいわ。問題はパチェよ。…しかし、この置手紙はねぇ…」 置手紙『魔理沙を探してきます』 レミリア「ここ10日ほど来なかっただけで、随分な執心っぷりよねぇ…」 咲夜「しかし、あの黒白がそんな長期間来なかったのも、かなり珍しいですからね」 本を『借りる』と称し、毎日のように…少ない時でも1週間に1度は姿を見せていた黒白の魔女。 ただ、気まぐれな彼女のこと、何か他に面白いものを見つけたのだろうとレミリアは考えていた。 レミリア「……そういえば、あの子も魔理沙に懐いていたわね。寂しがってないかしら?」
[613]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:06:41 ID:??? 咲夜「どうでしょう?少なくとも、495年は大丈夫なのでは?」 レミリア「わかってないわね、咲夜。知らないからこそ孤独を耐え切れるのであって、知った以上は耐え切れないものなのよ」 クスリ、と犬歯を見せて見た目不相応な大人の表情を見せるレミリア。 それはある意味においては、彼女自身の話でもあった。 この喧騒に慣れた以上は、この喧騒なしの生活など考えられない。 咲夜「はぁ……そんなものですか。それでは、妖精メイドにちょっと見てきてもらいましょう」 言って、咲夜は瞬時に姿をかき消し、メイドたちに指示を飛ばしに向かう。 レミリア「お願いね。…はぁ、それにしても永遠亭ルナティックスとの試合にパチェが抜けるのは…」 独り言を呟きながら、うー、と体を伸ばすレミリア。 彼女の心配は、数日後のサッカーの試合だった。紅魔館の主として、無様な試合は見せられない。 咲夜「………………………お嬢様」 そんな彼女に、青白い顔をした咲夜が部屋に戻ってくる。 その手に、小さな紙切れを持って。
[614]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:07:10 ID:??? レミリア「さすが仕事が早いわね、咲夜……あら、どうしたの?」 咲夜「……これを」 震える手でその紙切れを主人に差し出す咲夜。 そんな彼女の姿に違和感を抱きながらも、手紙を開いてみるレミリア。 それは― 置手紙『まりさをさがしてきます』 どこかで見たような― レミリア「…………悪い夢だわ」 置手紙だった―
[615]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:07:38 ID:??? 鈴仙「(この距離、確実に決める…!)」 (12)馬宮「ちっきしょう!やられ役じゃないって所を見せてやるよォ!!」 大妖精「回って何でも止めるよー!!」 鈴仙「そうやって私を殺す気なの、アンタたちは!!!!」 2人「「え、ええええええ!!!!?」」 鈴仙「ルナティックレッドアイズ………狂気に魅入られろッ!!」 ミスティア「うどんげ、シュート体勢に入ったよ!!」 先着3名様で 鈴仙、決めればヒーロー→LRE 39+!card 馬宮、止めればKY→ブロック 37+!card 大妖精、止めるよ!→ローリングセーブ 39+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ うどんげが決める! 1= 妹紅がフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 怒りに燃える永琳がフォロー -2≧ ふ、防いだァ!! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 【ルナティックレッドアイズ】は、相手のGKのカードがスペードの時【バランス崩しペナ(-3)】が クラブの時に【転倒ペナ(-5)】が、かかります。うどんげのマークは関係ありません。
[616]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 13:08:19 ID:??? クラブのAカウンターの展開予想してみた 産卵けろたん(切に希望) 3の倍数と3のつく数字の時だけアホになるえーりん。
[617]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 13:10:04 ID:??? 鈴仙、決めればヒーロー→LRE 39+ ハート5
[618]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 13:12:32 ID:??? 馬宮、止めればKY→ブロック 37+!card
[619]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 13:13:13 ID:??? ミスった 馬宮、止めればKY→ブロック 37+ ダイヤ4
[620]森崎名無しさん:2008/12/11(木) 13:13:44 ID:??? 大妖精、止めるよ!→ローリングセーブ 39+ ハート6 うりや
[621]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:31:47 ID:??? 鈴仙、決めればヒーロー→LRE 39+ ハート5=44 馬宮、止めればKY→ブロック 37+ ダイヤ4=41 大妖精、止めるよ!→ローリングセーブ 39+ ハート6=45 >>怒りに燃える永琳がフォロー 鈴仙「てやああああああッ!!!」 バッゴオオッ!!! (12)馬宮「くっ……鋭い!!」 ミスティア「おーっと、馬宮くん届かない!!うどんげのシュートもちょっとはやるじゃん!」 魔理沙「けど…これは……」 霊夢「威力不足?」 鈴仙「く…足りない分は波長操作で補うッ!!」 キィン!! その狂気の瞳で大妖精を睨みつけるうどんげであったが、それは全くの無意味。 大妖精「回って〜回って回った〜」 鈴仙「こ、この子、私を見てないし!!」 大妖精「せぇい!!」 バチィッ!!!
[622]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/11(木) 13:32:07 ID:??? ミスティア「弾いた!!うどんげのシュートは、大妖精に防がれた!…さて、このボールは」 永琳「………………」 (13)岡山「な、なんとォ!!永琳さんに渡ってしまった!」 永琳「……いいわ。私も全力で戦ってあげる!」 ダッ!!! 鈴仙「(あ、あはは…やっちゃいました、幽香さ…)」 幽香「(死・ね)」 微笑みながら、口パクで言葉を伝え、傘を軽く振り回す。 殺る気は満々であった。 魔理沙「おい幽香!うどんげなんか放っておけ!永琳が来るぞ!!」 幽香「…そうね」 永琳「さぁ、本気で行くわよ!!」 魔理沙「チッ、勝てるとは思えないが…!」 松山「ここで止めてみせる!!」
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0ch BBS 2007-01-24