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【魔理沙と】キャプテン霧雨7【7人の下僕】
[865]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/14(日) 01:29:53 ID:??? 温泉の先客は→ ダイヤ8 >>へたれうどんと永琳と輝夜 魔理沙「お?先客がいるみたいだな」 湯煙の向こう、人影が3つほど映っている。 1人が、他の1人を押さえつけていて、残った1人がその誰かから逃げるように遠ざかり、また湯に戻る。 フラン「誰だろ?」 魔理沙「……いや、あのヘンテコな動きは…」 人影A「その耳をよこしなさいって言ってんでしょうがッ!!」 人影B「ひ、姫様、落ち着いてください!ウサミミは姫様には似合いません!」 人影C「そそそそ、その通りです!」 人影A「イナバ、喧嘩売ってんのアンタ!!」 魔理沙「………………よし、関わらないように逆サイド辺りで入ろう」
[866]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/14(日) 01:30:05 ID:??? フランを連れて、騒がしい一行とは逆の端辺りで入浴することにした。 フラン「あわあわ〜♪」 魔理沙「……シャンプーハットがないと自分で洗えないとか、どれだけ箱入りなんだよ…」 フラン「お姉様もだよ?」 魔理沙「(聞かなかったことにしよう…)ほら、じっとしてろ。今流してやるから」 フラン「はーい」 ザパーッ…… フラン「魔理沙、ありがとね!お返しに…」 魔理沙「私は自分で洗える。さっさと湯に浸かれ」 フラン「ぶー」 魔理沙「(しかし、何はともあれ輝夜たちに気づかれずに入れたのは幸運だったな。色々騒ぎがありそうだし)」
[867]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/14(日) 01:30:21 ID:??? 輝夜「……やな予感がするわ!」 永琳「そうですか?」 鈴仙「(姫様に-=私に+?)」 先着3名様で 輝夜の危機感知能力→!card 永琳の予想→!card うどんアンテナ→!card と書き込んでください。 それぞれの数値が8以上、または合計25以上の時、魔理沙たちの入浴タイムに邪魔します
[868]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:30:51 ID:??? 輝夜の危機感知能力→ スペード7
[869]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:31:04 ID:??? 輝夜の危機感知能力→ ハート3
[870]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:31:04 ID:??? 永琳の予想→ ダイヤ7
[871]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:31:19 ID:??? うどんアンテナ→ スペード10
[872]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:31:19 ID:??? うどんアンテナ→ クラブ9
[873]森崎名無しさん:2008/12/14(日) 01:43:16 ID:??? ウサ耳だけによく延びるアンテナですな
[874]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/14(日) 01:58:36 ID:??? 輝夜の危機感知能力→ スペード7 永琳の予想→ ダイヤ7 うどんアンテナ→ スペード10 >>合計24 うどんのみ魔理沙たちを発見 輝夜「……やっぱり気のせいだったようね。上がるわ」 永琳「それでは、私も上がらせてもらうわね。うどんげはふやけうどんになってなさい」 鈴仙「…………………」 周囲を見ても特に何もいないようなので、輝夜と永琳は温泉から出て行った。 しかし、狂気の瞳を持つうどんげは、誰かがこの温泉に入ってきたことを感知していた。 鈴仙「……とりあえず、探してみましょう。あんまり広い温泉じゃないし」 フラン「1・2・3・4・5…」 魔理沙「100数えるまでは上がるなよ」 フラン「魔理沙は?」 魔理沙「私か?私は1200くらいは湯に浸かろうかと思ってるぜ」 フラン「それじゃあ私も…ってあれ?誰か来るよ?」
[875]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/14(日) 01:58:50 ID:??? 魔理沙「……みたいだな。誰だ?」 近づいてくるその影に対し、じっと目を凝らす魔理沙。 よく見てみれば、影の頭から生えている長い耳が2つ。 魔理沙「なんだ、うどんげか」 フラン「うどんげ?」 魔理沙「ああ。レミリアが話してなかったか?」 フラン「うーんっと……永遠亭なんとかってチームで、名無しより強い程度の選手って言ってた気が…」 魔理沙「(事実過ぎてフォローできないな…)」 鈴仙「違、違うわよ!!私こそ、永遠亭の頭(になる予定)の鈴仙・優曇華院・イナバよ!!」 ババーン!! 魔理沙「…いや、スッパでそんなこと言われてもな……」 鈴仙「!」 ザパーン!! 赤くなり素早く湯にもぐるうどんげ。 それを物珍しそうにフランが眺めている。
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0ch BBS 2007-01-24