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【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
[14]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/05(金) 19:32:57 ID:??? 単独スレ以前のお話は 外伝スレ3 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227292115/l50 の>>216-358になります。 マルスの決断→ ダイヤK >ダイヤ→森崎をアリティア騎士団副隊長に任命する! カイン「なにィ!?」 アベル「ほう…」 ジェイガン「なんと…」 シーダ「マルス様が決めたことなら私はそれに従います!」 森崎「(ようしいいぞ。ただ傭兵として雇われても指示に振り回されるだけだしな。 それにあんなお坊ちゃんだ。まともな指示を出せるわけが無い。 それだったらできるだけ上の立場にたって指示を出すほうが都合がいい)」 森崎は嬉しそうにマルスの前に立つと手を差し出した。 森崎「交渉成立だ、王子様。さぁ、さっさとタリス城に向かおうぜ!」 モロドフ「あいやまたれい!そこの若いの!」 森崎「んあ?何だこのじいさんは」 マルス「モロドフだよ。アリティア軍の軍師を任せているんだ。どうしたんだい?」
[15]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/05(金) 19:33:34 ID:??? アリティアの重臣モロドフはしわの寄ったしかめっ面を森崎に向けると言った。 モロドフ「ふむ…お主、以前人の上にたつ立場か何かだったかな?」 森崎「ん…まぁな」 元全日本Jrユースキャプテンの森崎は誇らしげに返す。 モロドフ「そうかそうか…よし、森崎よ。よく聞くがいい。今後方からわが軍の 重歩兵と弓兵がやってくる。しかし、彼らに合わせて進軍しては無駄な時間がかかる… かといって急いで進軍すると騎兵だけで多くの海賊達を相手にしなくてはいけない さて、お主ならどうする?」 まるで問題を出してくるような偏った口調に森崎は口を曲げる。 森崎「俺を試そうって言うのか、モロドフさんよ」 モロドフ「さよう。人の上に立つものに求められるものは個人の実力だけではない。 回りの人間をどのように使っていくかのほうが重要なのじゃ」 森崎「…わかってるじゃねーか。ようし、俺ならこうするぜ」 A相手は篭城してるんだ。下手に攻めるべきじゃない。後方の兵士を待とう Bたった二人ぐらいいなくてもどうとでもなります。今は王の安否が第一です C誰かを囮にして奴らをこちらに誘い出すんだ Dその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 Dの意見に賛同するときはアンカーなどをつけてください。
[16]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 19:34:53 ID:??? こっそり新スレ乙 更新は疲れもありますが、やはり楽しいものであります。がんばってください。 そして森崎がいきなり副隊長……すごい展開に…
[17]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 19:35:28 ID:owhNPsv6 C
[18]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/05(金) 19:35:37 ID:K/pbZhOE B
[19]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 19:41:32 ID:lvcAj1Fk C
[20]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/05(金) 20:03:36 ID:??? >C誰かを囮にして奴らをこちらに誘い出すんだ 森崎「相手は篭城しているから下手に攻めても返り討ちにあう。 幸い城の近くに砦があります。囮部隊を先攻させて本陣は砦に移動 敵を引き込むころには後方の兵士も到着しているはず。 全力でたたくことが出来ます。…どうです?」 モロドフ「…………」 森崎「(相手がこちらに攻めてこないことは今までいくらでもあった。 ようは相手が攻めてきやすいように仕向ければ良いだけなんだ。 隙が出来たところをカウンターで叩く!俺はこれで世界一まで上り詰めたんだ!)」 モロドフ「なるほど。理にかなった無駄の無い作戦だ。うまくいけば効率よく戦える。 だが…問題は敵を誘い出す囮の役目だ。下手を打てば命を落とすやも知れんぞ?」 あたりが一瞬騒然となる。だが、森崎には迷いなど微塵も無かった。 森崎「そんなことは分っている。囮役に適任なのは…」 A俺だ Bマルスだ Cジェイガンだ Dカインだ Eアベルだ Fシーダだ Gモロドフだ Hその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 Hの意見に賛同するときはアンカーなどをつけてください。
[21]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:04:35 ID:KavvrIQ2 A
[22]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:05:02 ID:lvcAj1Fk A
[23]森崎名無しさん:2008/12/05(金) 20:05:28 ID:owhNPsv6 G 新ではモロドフを囮にしたかった
[24]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/05(金) 20:36:17 ID:??? >A俺だ マルス「なんだって!?」 驚くマルスを尻目に森崎は続ける。 森崎「自慢じゃないが、俺はほんのさっきまでガルダの海賊に紛れ込んでいた。 奴らをひきつける事なんてわけない。それにアベルなら分るだろう? 俺の『防御テクニック』をな?」 アベル「確かに、剣を素手で受け止める奴ならたいした事にはならないだろうな」 森崎「せっかく期待をかけてもらったんだ。俺はこのチャンスを必ず物にしてみせる」 マルス「だがっ!君に何かあったら!」 森崎「王子様、よく覚えておけ。人にはそれぞれ役目ってものがあるんだよ。 俺は守りには絶対の自信を持っている。だから一番適している俺が行くんだ。 城の制圧は王子様、偵察はペガサスナイト、強襲するなら騎兵。そうだろ?」 マルス「それはそうだが…でもっ!」
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0ch BBS 2007-01-24