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【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
[155]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 11:19:27 ID:WV5d8Aqw Ｃ さっきのお詫びと寝とりフラグだ
[156]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 11:36:18 ID:??? >>155 シーダの部屋はBだが ま、まさか騎士コンビのどちらかを…
[157]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2008/12/07(日) 11:45:59 ID:VY8CfmtA 森崎はカインとアベルがいる部屋の前にたどり着いた。 コンコン 森崎「森崎だ。入っていいかー？」 少し間があってからアベルの声が聞こえた。 アベル「ああ、どうぞ」 カイン「…どうぞ」 森崎「おじゃましまーす」 カインたちの部屋はベッドが二つある以外は特に変わったとこも無いシンプルな部屋だ。 ニ人とも武器や防具の手入れをしていたのだろう。辺りにそれらしきものが散乱していた。 部屋の中には微妙な空気が流れる。先ほどまで喧嘩をしていた二人がいるから当然のようなことだったが。 カイン「さっきはすまなかったな、森崎」 一番先に口を開いたのはカインであった。その意外な言葉に森崎は少し驚く。
[158]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2008/12/07(日) 11:46:47 ID:VY8CfmtA カイン「あの後少し落ち着いて考えてみたんだ。マルス様がお前を評価したのは 当然のことだ。それなのに俺は変にお前に対抗意識を燃やしていたのかもしれん」 アベル「こいつは仕官校時代のころからこんな感じでな。俺も苦労したものだよ」 カイン「う…うるさい！」 アベル「ま、ここはこいつの真っ直ぐな気持ちにこたえてさっきの事は水に流してはもらえないか？」 森崎「………」 Ａああ、こちらこそ言い過ぎたよ。次も期待してるぜ！ 謝罪を受け入れる Ｂふざけるな！そんな簡単に許してたまるか！ 謝罪を受け入れない Ｃそれよりアベル、一緒に街へ繰り出さないか？ 無視する Ｄその他（なんでも好きなことを併記してください） ２票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[159]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 11:51:18 ID:cOggoUK+ D カインに謝罪して赤緑を飯に誘う
[160]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 12:10:36 ID:WH/YTewM Ａ さっきは選択肢シーダと間違えたが気にしないぜ
[161]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 12:11:11 ID:jOTBUdH+ A
[162]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2008/12/07(日) 16:17:03 ID:VY8CfmtA ＞Ａああ、こちらこそ言い過ぎたよ。次も期待してるぜ！ 謝罪を受け入れる 森崎「俺たちの力でアリティア騎士団を最強にしてやろうぜ！」 カイン「森崎！これからもよろしくな！」 ガシッ！ 森崎「い、痛ぇっての！力入れすぎだバカ！」 カイン「す、すまん」 森崎とカインは友情の握手をがっちりと交わす。その上にアベルも両手を重ねてきた。 アベル「よーし、アリティア騎士団新メンバーを歓迎だ！」 カイン「そうだな、森崎！ちょっと外に出るぞ外に！」 森崎「え？おい、こんな時間に何処に行くんだよ」 アベル「先輩騎士としては何かしてやらんといけないからな」 カイン「そういうことだ。ちょっと付き合えよ」 森崎「お、おい！」 ※森崎のカインとアベルの関係が『友情』に変わりました！
[163]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2008/12/07(日) 16:17:32 ID:VY8CfmtA カインたちの話では、この村にある特効薬を森崎に買ってあげるという。 森崎たちは道具屋に行くために一度宿屋を出ることになった。 アベル「ん？あれは…」 マルスの部屋の前にうろうろしている人影がいた。 カイン「怪しい奴でもいるのか？カイン」 アベル「いや、あれは…シーダ様だ」 森崎「なぁアベル。さっきの戦いでもマルス王子とシーダ王女って仲がよさそうだったけど あの二人ってどういう関係なんだ？」 アベル「我々がタリスに落ち延びたときに、マルス王子をかくまってくれるように タリス王に深く頼んだのがシーダ様なんだ。優しいお方ではあるが、王子にだけは 何か特別な感情があると俺は睨んでいる」 カイン「マルス様もここぞっていうときに鈍感だからな〜。シーダ様のアタックは今まで何度かあったが どうもうまくいったためしがないんだ」 アベル「鈍感さだったらお前もいい勝負だけどな、カイン」 カイン「なにィ」 森崎「ふーん。亡国の王子に恋する島国のお姫様、ねぇ」 アベル「さ、邪魔をしちゃ悪い。気づかれないように道具屋に行くぞ」
[164]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2008/12/07(日) 16:18:05 ID:VY8CfmtA 森崎たちは道具屋へたどり着いた。ただの道具屋のわりには見せの中は広く、 武器や防具まで売られているところもあった。 カイン「海賊達の数は大分減って、町も活気を取り戻しつつあるな」 アベル「ああ。明日必ずけりをつけよう」 森崎「（ガルダの海賊か。あのガザックとかいうおっさんと戦うことになるのか）」 丸腰の森崎に手斧をくれた恩人でもあるガザックのことを思い出す森崎。 少し曇る表情を見てカインが声をかける。 カイン「どうした森崎、具合でも悪いのか？」 森崎「いや、なんでもない」 アベル「お、ここだここだ」 アベルの指差す方向を見ると一軒の薬屋があった。そこから現れたのは… 薬屋からこんにちは→!card 先着１名で！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークでルートが変わります。 ダイヤ→若い娘と坊主頭の老人 ハート→坊主頭の老人 スペード→若い娘 クラブ→誰も現れなかった。店じまいらしい… JOKER→赤い髪を束ねた美女
[165]森崎名無しさん：2008/12/07(日) 16:18:47 ID:??? 薬屋からこんにちは→ クラブ9
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0ch BBS 2007-01-24