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【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
[207]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/08(月) 20:00:01 ID:??? ※生存者に出撃ボーナスが入ります。 森崎 マルス ジェイガン カイン アベル ドーガ ゴードン シーダ に50の経験値が入ります。 レベルアップしたものはいませんでした。
[208]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/08(月) 20:00:57 ID:??? タリス王を救出した森崎一行は玉座のある部屋へと集められていた。 周りには生き残っていた兵士や召使いもおり、皆喜びに浸っている。 実は先に城に潜入していたオグマたちが地下で幽閉されていたところを救出し 安全になるまで地下にいるようにと指示していたのだ。 タリス王「よくガルダの海賊をこの城から追い出してくれた。感謝するぞ、マルス王子」 マルス「いえ、シーダが知らせに来てくれなければ朴たちはどうすることも出来なかったでしょう。 この危機を救ったのは王様の判断とシーダの勇気によるものです」 シーダ「やだ、マルス様ったら…」 森崎「(おいおい、昨日は俺のおかげとか言っていなかったか?都合のいい王子だぜ)」 タリス王「ジェイガンやモロドフから話は聞いている。ついにオレルアンに旅立つそうだな」 マルス「はい。今オレルアンでハーディン王弟が、アカネイアのニーナ王女とともに戦っております 彼らを助けアカネイアを取り戻し、そしてアリティアを取り戻す…それが、私達が2年間 ずっと思ってきたことでした」 タリス王「うむ。その決意に私も微力ながら協力しよう。オグマ、前に」 オグマ「はっ」 顔に大きな傷跡をつけた凄みのある傭兵が森崎たちの前に現れる。後ろには彼に勝るとも劣らぬ 屈強な3人の戦士も控えていた。
[209]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/08(月) 20:01:47 ID:??? 森崎「(おお…こいつは見るからに強そうですって顔をしてやがるな)」 タリス王「タリスの傭兵オグマだ。その勇猛さはこのアカネイア大陸でも相当なものだ。 きっと王子たちの役に立ってくれるだろう」 マルス「ありがとうございます!」 新たに仲間となった傭兵オグマ、その部下の戦士サジ、マジ、バーツ。 彼らは改めて自己紹介を始めた。 オグマ「久しぶりだな坊ちゃん。大きくなったな」 マルス「オグマも。元気そうでよかったよ」 森崎「なんだ、二人とも知り合いなのか?」 マルス「うん。オグマからは剣術やいろんな事を教わったんだ」 オグマ「坊ちゃん、この男は何者だ?」 マルス「森崎という傭兵だ。僕たちに力を貸してくれている。今は騎士団の副隊長を任しているんだ」 オグマ「へぇ…まだガキのくせに苦労してるんだな。俺はオグマだ。同じ傭兵同士仲良くしようぜ」
[210]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 20:04:00 ID:??? 頬の十字傷というと剣心かヤムチャしか浮かばんのう
[211]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/08(月) 20:04:15 ID:??? 笑顔で手を差し出してくるオグマ。その太く逞しい腕にも無数の傷跡が見られる。 森崎「(ものすごい威圧感だ…近くにいるだけでプレッシャーをびんびん感じるぜ。さて、 どういった対応をしたものか…)」 A「森崎有三だ。よろしく頼むぜ」普通に対応 B「森崎有三です。いろいろ教えてください!」下手に出る C「アリティア騎士団副隊長の森崎だ。せいぜい頼むよ、オグマ君」強気に出る D「そんなことより後ろの男達が気になるんだが…」無視する E「俺はガキじゃねぇ!」差し出された手をはじく Fその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 Fの意見に賛同する方はアンカーなどをつけてください。
[212]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 20:05:06 ID:d3bd7nCc F あんた苦労してそうだなと肩を叩く
[213]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 20:05:09 ID:HLGVuAUk A
[214]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 20:05:19 ID:85syzJJk A
[215]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 20:06:03 ID:ArL7WDUo F ヤムチャって呼んでいいか?
[216]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/08(月) 20:23:03 ID:??? >A「森崎有三だ。よろしく頼むぜ」普通に対応 ガシッ! 森崎「(うっ…!?なんて分厚い掌だ!それに…なんて力をしてやがる…!)」 オグマ「(ほう…なかなかいい目をしてやがる。こいつは面白そうな奴だ)」 長く、硬い握手が終わる。様々な思考が交錯する中、森崎はオグマから開放された。 森崎「(くそっ!まだ手を握られているかのような気分だぜ!この俺がああまで圧倒されるなんて…)」 オグマ「ああそうだ。ほかの連中は知っていると思うが、タリスで樵をやっている俺の部下の…」 バーツ「バーツだ。一応タリス傭兵団の副リーダーってとこかな。よろしくな、森崎」 サジ「サジだ。よろしく頼むぜぇ!」 マジ「マジです。お互い頑張っていこうな」
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0ch BBS 2007-01-24