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【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
[261]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:33:12 ID:??? 速さがやばいしブレスで蒸発しそうでもあるな
[262]2 ◆vD5srW.8hU :2008/12/09(火) 01:40:10 ID:??? 壁役は守備だけじゃなくHPも要るから、天使の衣が欲しいですね。 でも天使の衣を使いたくなるキャラって一杯居るんですよねえ〜…
[263]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:43:15 ID:??? デモ画面 森崎「おれのつよさをみせつけてやる!いくぞ2さん!」 2さん「ふっ……」
[264]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 01:48:03 ID:??? 秘密のお店も終盤だし悩ましいですね
[265]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 03:33:58 ID:??? それよりチキが出てきた時のスレのお祭り騒ぎ具合が気になる 多分ひどいことになるww
[266]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/09(火) 16:54:39 ID:??? こんにちは!更新を始める前にいくつかお返事を… >>257 う!物語の核心をさらりと言われたような気も…がんばります! >森崎のステータス ちょっとHPに不安がありますかね。HPが低いとサッカーでもガッツが少ないままですし… そこは皆さんの選択とカード運にかかっていますね。 >>259 森崎は他の人たちのようにアイテムではクラスチェンジできません。 『この物語では』あの人と同時にクラスチェンジできる予定です。 >>263 あのお方は流星剣を5発出させただけでも凄いと思いますw >>264 イベントが起こるとき低確率ながら赤髪の美女が現れます。彼女は無償で ドーピングアイテムをくれるので、運がよければ強化し放題…? >>265 あの人を出撃させるのを忘れないであげてくださいね←前科アリ それと、仕事上の関係で14日からしばらく更新できないです。年末までには帰ってこれると思いますが すみません、よろしくお願いします。それでは会話だらけですが本日の更新です。どうぞ〜!
[267]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/09(火) 16:55:47 ID:??? 旅の準備も終え、いよいよガルダの海賊の根城に進撃するときが来た。 タリスの港にはタリス王をはじめ、町の人々が見送りにきていた。 タリス王「森崎殿。ガルダの海賊の頭領ゴメスは手強い。気をつけるのじゃぞ」 森崎「王様、ありがとうございます」 タリス王「それと…もうひとつ重要なことがある。よいか森崎殿。これからの旅路には ドルーア帝国を憎む多くの人がいるはずだ。村に隠れているもの… 敵に囚われている者。また、しかたなくドルーア帝国に味方している者もいる。 そういった人たちを探し出し、共に戦うことが大切なのじゃ。わかったかの?」 森崎「…はい。できるだけのことはやりますよ」 タリス王「うむ。…さあ、時は来た!決して無理はされぬよう心して旅立たれよ!」 森崎「王様もお元気で。無事に帰ってこれたらまたサッカーの練習に付き合ってくださいよ」 森崎たちを乗せた船がゆっくりと出港していく。打倒ドルーア帝国への戦いの第一歩が 今、踏み出されたのであった。
[268]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/09(火) 16:56:16 ID:??? タリス王「さて、シーダよ。見送りもすんだことだし…ん?おい、兵士!!」 兵士「な、何でございましょう?」 タリス王「わ、わしの可愛いシーダは何処にいったのじゃ!?これからの旅は危険だから ついていくことは許さんと言っておいたはずなのに…」 兵士「シーダ様なら父上の許可が出たからマルス様と同行すると…」 タリス王「そ、そんなァ!わしはそんなこと一言も言っておらんぞ!」 兵士「陛下、娘はいつか親の下を離れ旅立っていくものです。我々は旅の無事を祈って 姫様が帰ってくるのを待っていましょう」 タリス王「…マルス王子、森崎…娘に何かあったらただではおかんぞ。しっかりやれよ〜〜〜っ!」 兵士「(あ〜あ。あんなに大声出しちゃって。しかし、俺の鉄の槍は何処にいったんだろう。 オニューで気に入っていたのになぁ。ま、生きているだけよかったかな)」
[269]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/09(火) 16:57:45 ID:??? マルス「シーダ、本当についてきてよかったの?これからの戦いは本当に危険なんだよ?」 シーダ「私なら大丈夫ですって。ちゃんとお父様からも許可をもらえたし(本当はもらってないけど)」 マルス「それならいいんだけど…でも、無茶だけはしないでね。それだけは約束してくれ」 シーダ「は…はい!マルス様!」 マルス「シーダ…」 シーダ「マルス様…」 ぎゅっ… シーダがマルスの手を握る。マルスは一瞬ドキッとして硬直して動かない。 そして少しずつ二人の距離は近づいていき… 森崎「おーおーお熱いこってお二人さん」
[270]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/09(火) 16:58:20 ID:??? マルス「もも、森崎!?い、いつからそこに」 ぱっとお互いの距離を離す二人に森崎はニヤニヤしながら歩み寄る。 森崎「これから作戦会議だそうだが…王子様はしばらく王女様とデートでもしてますか?」 マルス「い、いや…ごめん、すぐに行くよ。じゃあ、シーダ、また後で」 森崎とマルスは船内の会議室に向かって走っていった。 シーダ「……はぁ。もうちょっとだったんだけどなぁ…」 こうして、森崎は数奇な運命に導かれアカネイア大陸の戦乱に巻き込まれていくことになった。 無事、アカネイア王妃ニーナを救えるのか、これから森崎を待ち受けるドルーア帝国とは…? 全ては彼の知恵と勇気、力にかかっているのだ… 第1章 森崎とマルスの旅立ち おわり
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0ch BBS 2007-01-24