※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
[356]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 11:52:01 ID:??? シーダ ペガサスナイト レベル2 EXP0 2戦1勝0敗 成長率 HP16/16 ○ 力 5 △ 技 6 ◎ 速 12 ☆ 運 9 ◎ 武 7 ◎ 守 7 △ 魔 6 ×
[357]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 11:53:19 ID:??? シーダ 成長判定H→!card 成長判定力→!card 成長判定技→!card 成長判定速→!card 成長判定運→!card 成長判定武→!card 成長判定守→!card 成長判定魔→!card 先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。 成長判定について ☆…各マークのA以外で1上がる ◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる ○…ダイヤ、ハートで1上がる △…ダイヤで1上がる ×…各マークのKのみで1上がる JOKERが出たら必ず1上がります。
[358]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 11:54:11 ID:??? シーダ 成長判定H→ クラブ6 成長判定力→ ハート6 成長判定技→ クラブA 成長判定速→ スペード10 成長判定運→ クラブ10 成長判定武→ ダイヤ3 成長判定守→ ハート8 成長判定魔→ クラブ5
[359]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 11:58:12 ID:??? 成長判定H→ クラブ6 成長判定力→ ハート6 成長判定技→ クラブA 成長判定速→ スペード10 →1上がった! 成長判定運→ クラブ10 成長判定武→ ダイヤ3 →1上がった! 成長判定守→ ハート8 成長判定魔→ クラブ5 シーダ ペガサスナイト レベル2 EXP0 2戦1勝0敗 成長率 HP16/16 ○ 力 5 △ 技 6 ◎ 速 13 ☆ 運 9 ◎ 武 8 ◎ 守 7 △ 魔 6 × 以上のようになりました。
[360]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 12:23:58 ID:??? シーダ「(駄目よシーダ!しっかりしなくちゃ!私はマルス様のためにも 強くならなくちゃいけないんだ!)」 シーダは落ち着きを取り戻しキッと前を見据える。 シーダ「やあっ!」 ズゴン! 海賊B「う…ぐああ!」 胸を貫かれ、痛みに暴れまわる海賊B。必死で振り回す斧も冷静になったシーダには当たらなかった。 シーダ「この一撃でっ!」 素早くもう一度鋭い突きを繰り出す。 ズシャアアァァンッ! 海賊B「そ、そんなァ…ゴメスの兄貴…こいつら…強ぇ…」 激しく後ろに吹っ飛ばされた海賊Bは悲鳴を上げた後動かなくなった。 シーダ「ハァッ…ハァッ…や、やりましたよ…マルス様…」 森崎「おお!この前とは見違えるような攻撃だぜ」 オグマ「…俺達よりバーツや姫が活躍してるなんてな。どうおかしてるぜ…」 バーツ「姫様バンザーイ!」 サジ、マジ「バンザーイ!」
[361]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 12:24:24 ID:??? 粗方の敵を片付けた森崎は、さらに敵地の奥へと進んでいく。すると、鉄の弓を携えた 一人の若者がこちらに向かってきた。その顔を見てシーダが嬉しそうに声をかける。 シーダ「カシム!カシムじゃない!どうしたのこんなところで」 カシム「シーダ様!?」 森崎「なんだこいつ。王女様の知り合いか?」 シーダ「ええ。タリス領の猟師の方よ。ねぇ、カシ…」 カシム「近づくなァ!!」 鉄の弓を引き絞り、威嚇をするカシム。普段の優しい彼からは創造できない恐ろしい表情だ。 カシム「……マ、マルス王子は何処だ!僕はマルス王子を探しているんだ!」 オグマ「…お前、ガルダの海賊の一味になったのか?」 脅しをかけるような声でカシムに問い掛けるオグマ。しかしカシムは答えない。 オグマ「てめぇ…!魂まで売っちまったのかよ!」 カシム「うるさいっ!僕は…僕にはお金がいるんだ…マルス王子を見つけてドルーアの人に知らせれば もっと、もっとたくさんのお金をもらえるんだ!」
[362]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 12:24:53 ID:??? シーダ「カシム…!だめよ…だめよそんなことっ…!」 バーツ「あ、姫様!?」 シーダはペガサスから降り、カシムに向かって無防備にゆっくりと近づいていく。 森崎「おい、何考えてるんだ!?あぶねぇぞ!」 カシム「く…来るなぁ!来たらいくらシーダ様でも…!」 シーダ「………」 説得王女カシム編→!card 先着1名で!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークでルートが変わります。 ダイヤ、ハート、スペード→シーダ、カシムに近づき説得 クラブ→シーダに鉄の弓が放たれる!しかし…? JOKER→シーダ、カシムに近づき攻撃
[363]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 12:25:06 ID:??? 説得王女カシム編→ スペード5
[364]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 12:46:03 ID:??? 説得王女カシム編→ スペード5 >ダイヤ、ハート、スペード→シーダ、カシムに近づき説得 シーダ「カシム…どうしてそんなにお金がほしいのですか?」 カシム「え!?」 シーダ「優しいあなたのことでしょう。また、お母様のご容態が芳しくないのですね」 カシム「は…はい。薬を買うために…どうしてもお金が…」 そう呟くと、カシムはがくりと膝を突き嗚咽を漏らして泣き出した。 カシム「シーダ様…許してください…私は、私はなんてことを…」 シーダは懐から袋を取り出す。その中には美しく輝く宝石が入っていた。 シーダ「よかったら、この宝石をお金に換えてください。そしてお母様のところに帰ってあげて。 お母様は薬よりも大事なあなたが無事かどうかをずっと祈っているでしょうから」 カシム「そ、そんな…国を裏切った私にそこまでしてくれるなんて…シーダ様、許してください! 私は…私は貴女のために、この命をささげます!」 シーダの説得に心を打たれたカシムは、森崎たちに投降することになった。 彼は実家への仕送り金を稼ぐために、傭兵としてオグマの下につくこととなる。
[365]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/10(水) 12:47:07 ID:??? バーツ「…おいおい、あれはタリス王家縁の宝石だぞ。なんて心が広いお人だ…」 サジ「お、俺…感動で涙が…」 マジ「馬鹿!泣くなよ…俺もだけど…」 オグマ「やれやれ…相変わらずだな、姫様も」 呆れと関心が入り混じった微妙な表情をするオグマに森崎は尋ねた。 森崎「相変わらず?いつもこんな感じなのか?あのお姫様は」 オグマ「ま、そんなところだ。お前も苦しんでるところをあのお方に見せれば、助けてもらえるかも知れんぞ」 森崎「馬鹿言え。そんなみっともないことできるか」 オグマ「そうだよな。そんなみっともない真似…できるわけ無いよな」 森崎「?」 急に遠くを見つめるオグマの意図が最後までわからない森崎だった。 ※カシムが仲間になりました!次から指示を出すことが出来ます。 一旦ここまで。次はマルスたちの判定からになります。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24