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【新田と一文字】ハヤブサイレブン2【ふたりは隼】
[212]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 02:15:30 ID:WCHNe/KA >反町の先導→ スペード7 >cardがスペードだった場合はスキル方向音痴level1が発動し何が何でも鉄塔につきます。 >その他以外だった場合は方向音痴のスキルがアップします。 新田「ここはどこだ?」 一文字「Iron tower」 剛「鉄塔だね」 アルデバラン「鉄塔以外のどこでもないな」 紫龍「ああ、間違いなく鉄塔だ」 飛鳥「鉄塔としか考えられん」 反町「そりゃ失礼しましたね!」 新田「逆切れですわ奥様」 一文字「あれが噂の逆切れですのね」 剛「ちょっとクドイかも……」 *反町の方向音痴のスキルが2にlevelアップしました。 反町を先頭に移動すると2分の1の確立(cardの絵がスペードかクラブの場合)スキル方向音痴が発動し迷います。
[213]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 02:17:09 ID:WCHNe/KA 新田「もうあの小屋にあの人はいないんですよね」 反町「多分」 新田「一文字、偵察だ!」 一文字「Yes, sir」 一文字は体格に似合わない軽快な身のこなしで鉄塔の下にある小屋へと近づいていった。 一文字「鍵は開いております!」 剛「ノリノリだね」 新田「中を確認しろ」 一文字「Ja」 飛鳥「ドイツ語か英語か統一しろよ」 反町「ドイツ語知ってるのか……」 飛鳥「返事くらいわかるだろ?」 新田「知らない」 一文字「Kapitan!」 新田「語学堪能なのはわかったから……」 一文字「中には…… 一文字が見たもの→!card 先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 1〜10→だれもいなかった 11〜13→短髪の少年だ Joker→ぱ、パンダ?
[214]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 02:19:00 ID:??? 一文字が見たもの→ スペード4
[215]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 02:29:28 ID:WCHNe/KA >一文字が見たもの→ スペード4 >1〜10→だれもいなかった 一文字「閣下! 誰もいませんでした」/( ̄∀ ̄ 新田「ご苦労」/( ̄∀ ̄ 反町「なにやってんだよ……」 アルデバラン「では今度こそ河川敷へ行くか」 剛「僕が先頭で行こうか」 紫龍「それが無難だな」 新田たちは剛を先頭に無事河川敷へとついた。 反町「何で判定ないんだよ!」 新田「ないでしょ普通は」
[216]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 02:29:58 ID:WCHNe/KA 新田「ん? またあいつ……」 新田たちが練習をしていると少しはなれたところで例のジャージの男がこちらを見ている。 A→声をかける B→練習してる 選択肢です。 1人1票「age」でお願いします。 先に2票入った行動をします。
[217]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 02:36:25 ID:ArL7WDUo A
[218]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 03:06:00 ID:gtm20oOQ A
[219]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 07:59:31 ID:WCHNe/KA >A→声をかける 新田「……あいつ」 反町「なんだよ気になるのか?」 新田「声をかけてきます」 新田はみなから離れジャージ姿の男に近づいていった。 男はよほど真剣に練習を見ているのか、新田が近づくのにも気がつかない様子だった。 新田「なあ…… 新田が声をかけると→!card 先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 cardの数字で分岐します。 1〜10→「未練やな……」男の背後から別の男が声をかけてきた 11〜13→「……じゃ、邪魔したな」男は振り返って去って行こうとする Joker→「俺も、入れてくれないか?」なんと入部を希望してきた
[220]森崎名無しさん:2008/12/08(月) 08:00:49 ID:??? 新田が声をかけると→ スペードA
[221]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 10:02:28 ID:WCHNe/KA >新田が声をかけると→ スペードA >1〜10→「未練やな……」男の背後から別の男が声をかけてきた その男も新田たちと恐らく同年代だろう。 前髪を伸ばしているわりには後頭部は短く刈り上げている独特なヘアスタイルと、 ややたれ目気味な割には悪い目つきと八重歯が印象的な顔だ。 たれ目「サッカーやめた言うても、こんなところでへぼチームの練習を真剣に見てるなんて、 やっぱりもう一度サッカーはじめたいんやのか?」 ジャージ「……拓馬」 たれ目「うちのチームに入れ、今度は俺がお前を誘う番や。 うちのチームなら絶対学内の代表で勝ち残れる、そして一緒に全国目指すんや」
[222]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 10:07:19 ID:WCHNe/KA 新田「ちょっと待てよ、へぼチームで悪かったな!」 たれ目「ん? なんか文句でもあるんかい? へぼチームのキャプテンの新田瞬さんよ」 新田「俺の事知っていてワザワザ目の前でへぼチームって言うとは、いい根性してるじゃないか」 たれ目「今じゃ、学園内のサッカー部はみんな知ってるで、素人集めて学園の代表になろうってアホの事は」 新田「そういうお前は何者なんだよ」 たれ目「俺は騎場拓馬、第2サッカー部「エスペランサ」のFWや」 新田「騎場拓馬、エスペランサ……」 騎場「今年の代表は円堂のところでも、ましてや新田お前のところなんてあり得へん。 "鬼道有人"率いる、俺らエスペランサや! 和也、悪い事は言わん、そんな連中の練習見てるくらいなら今すぐうちに来い」 ジャージ「……」 ???「騎場さん、やめときましょうよ、やる気ない人誘っても意味ないでしょ」 ???「その男がお前が言うほどの実力があるかも甚だ疑問だしな」 声とともに現れたのはバンダナを巻いたやや小柄な男と、ドレッドヘアにゴーグル姿、 さらにはマントまでは羽織った男だった。 騎場「鬼道さんに末次! こいつの事は俺に任せてもらうって事になってるはずやで」 鬼道「なに、お前がそうまで熱を上げる高杉和也って男を見てみたかったもんでな」 末次「鬼道さん、もうだめですよ。この人は高杉貫一の息子だってだけで、もうサッカー選手じゃない」 高杉「お前何者だ! お、お前が親父の何を知ってる!!」 末次の一言で今までおとなしかったジャージの男の表情が一変した。
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0ch BBS 2007-01-24