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【新田と一文字】ハヤブサイレブン2【ふたりは隼】
[295]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 00:24:29 ID:BYqqrHlg 新田「それじゃ、鵺野先生よろしくお願いします」 鵺野「ああ、よろしくな。 ところで早速なんだが、第2サッカー部のエスペランサから練習試合の申し込みがあったから受けといた」 新田「ええっ!」 高杉「エスペランサ……和馬のチームか」 鵺野「土曜日に試合だから、それまでに少しは形作っておこう」 剛「まだ、ろくに練習してないんだけど」 本郷「1年も試合に出ないとダメなんですよね」 鵺野の言葉にややチームに動揺が走る。 だが反対にポジティブな人間も多かった。 新田「みんなの実力を知るのには試合が1番出しいいんじゃないか?」 反町(お前の実力が知られたら困るんじゃないのか?) アルデバラン「そうだな、負けたとしても、今のチームの位置がつかめる。 どれぐらい努力しレベルアップすれば学園の代表になれるのかもわかるはずだ」 新田「よし! 放課後から張り切って練習するぞ!」
[296]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 00:53:08 ID:BYqqrHlg 春奈「その前にあたしは円堂キャプテンのところに戻っても?」 新田「新しいマネージャーが来て引き継ぐまでお願いできないか?」 春奈「そうですね、中途半端で辞めるのも後ろ髪惹かれますから」 春奈「それではまずイベントチェックをしてください、 1週間分月曜から金曜までの5回です」 月曜のイベント→!card 火曜のイベント→!card 水曜のイベント→!card 木曜のイベント→!card 金曜のイベント→!card 先着1名(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 cardの数字がAが出たらイベントです。 イベントの種類はcardの絵柄によって変わります。 Jokerの場合はスーパールーキー入部です。 どんなイベントが起きるかは今のところお楽しみです。 同じのが2回以上出た場合は2回目以降は何もなかったことになります。
[297]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 00:55:24 ID:CWpKgcfY 月曜のイベント→ クラブK
[298]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 00:56:20 ID:??? >>297 全部まとめてチェックしちゃってください
[299]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:08:32 ID:7PKutBvs 火曜のイベント→ ハート3 水曜のイベント→ ダイヤ2 木曜のイベント→ クラブ6 金曜のイベント→ ハート6 アリスさん直伝の引きです
[300]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:20:50 ID:??? >>299 アリスさん直伝にしては頑張ったな。6が2回も出てるw
[301]森崎名無しさん:2008/12/10(水) 01:22:36 ID:??? アリスさんは常にダイスだからなw これはいい引きだw
[302]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 07:57:53 ID:??? >月曜のイベント→ クラブK >火曜のイベント→ ハート3 >水曜のイベント→ ダイヤ2 >木曜のイベント→ クラブ6 >金曜のイベント→ ハート6 今週はランダムイベントはありませんでした。
[303]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 21:01:33 ID:??? 4月9日(月)「朝・職員室」 新田「おはようございます」 ゆかり「来たわね新田君、早速教室に行きましょうか」 新田「いきなりですね」 ゆかり「早く行きたいのよ」 新田(職員室に居づらい言動でもしたんだな……) そして新田はゆかりに連れられて2年3組と書かれた教室へとやってきた。 ゆかり「じゃあここで待ってなさい、教室の空気暖めてくるから」 新田「???」 ゆかりは謎の言葉を残すと教室へと先に入っていく。 新田はなにが起きているのかが気になり、中の様子をうかがうように聞き耳を立てた。 ゆかり「今日からこのクラスの担任になる谷崎ゆかりです」 女生徒A「知ってるって」 ゆかり「人が挨拶してるときくらい黙ってろ!」 新田「なんか騒がしそうなクラスだな」 ゆかり「で、新しいクラスになっていきなりだけど今日このクラスに転入生がやってきた」 生徒達「「おおーー!!」」 ゆかり「残念ながら男だ」 男子生徒「「ブー! ブー!」 新田「ブーイングかよ!!」
[304]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 21:02:26 ID:??? 女生徒B「イケメンですか?」 ゆかり「う〜ん、そんなに顔は悪くはないけど、背が低いかな」 女生徒C「なんだ〜」 新田「うわっ! なんかガッカリされてる!」 ゆかり「だけど、体育祭では即戦力の助っ人よ! 100メートル11秒フラットで走るそうだから!」 生徒達「スゲー!」 ゆかり「じゃあ新田君入ってきて」 ゆかりの指示に従い教室へと入る新田。 新鮮に映る見ず知らずの教室に、見ず知らずの生徒達の……新田の目の前に剛が座っていた。 剛「……」 無言で手を振った後に剛が窓際を指差すと、そこには飛鳥が教室内のことに全く無関心を装ったかのように、 窓から外を見ている。 そして教室の後方には高杉がニヤニヤしながら座っていた。 ゆかり「どうしたの? 知り合いでもいた?」 新田「ええ、まあ」 ゆかり「それならクラスに早くなじめるかもしれないわね」
[305]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/10(水) 21:03:08 ID:8Gr3Nbqo 新田「なんだよ、3人と同じクラスだったのか」 飛鳥「偶然だな……」 剛「だけどさ、新田もくじ運いいのか悪いのか」 新田「は? どういう意味?」 高杉「ん? 谷崎先生だと問題あるのか?」 剛「あの先生も変わってるけど、他にも変わり者が多いクラスだよ」 新田「1年のときから知ってるやつ多いのか?」 剛「ああ、ちょっとね」 剛の言葉はかなりオブラートにくるまれていた事を新田はすぐに知る事になる。 高杉「ところでさ、明らかに小学生にしか見えない女子がいるんだけど……」 剛「ああ、あれは飛び級で入ってきた美浜ちよ確か10歳だったかな」 高杉「……ほんとに小学生かよ!」 新田「飛び級なんてあるのかよ。しかもなんか中途半端に飛んでるな」 剛「あまり突っ込まないでくれよ」 そして、始業式も無事終わり新学期、新田にとって雷門中学での生徒としての日々が始まった。
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0ch BBS 2007-01-24