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【七転】キャプテンアモロ9【八倒】
[962]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/28(日) 00:13:55 ID:??? 四男「く、くそーっ!」 炎の剣士「……甘い!」 ポーン 四男「ああ!?」 必死についていく四男をあざ笑うかのような、山なりのゆるいパス。 完全に虚をつかれた四男は、頭の上を通り越していくボールを見送るしかなかった。 河豚田「抜いた! 抜きました! 炎の剣士くんとBMくんの絶妙のコンビプレイで 絽場兄弟の堅固な守りを突破! アモロスターズ、試合終了間際に最大のチャンスがやってきた〜〜!」 BM「……よし、仕上げは頼みます!」 炎の剣士「はい!」 河豚田「BMくんラストパス! もう残るのは五男くんと雷丸くんのみ! 炎の剣士くん、シュート体勢に入ったぁ!」 雷丸「正体を見せたからにはもう点はやれん! 勝負だ!」
[963]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/28(日) 00:14:08 ID:??? 先着で 炎の剣士→ サラマンダーショット 27 + !card = 五男→ ブロック 20 +!card = 雷丸 → パンチング 25 +(本気モード+1)+ !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 炎の剣士−守備側のMAXが ≧2→ サラマンダーショットがゴールネットを揺らす! 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【高確率で】【中確率で】【低確率で】ガイアがねじこみに。 ≦−2→ 絽場ブラザーズ、クリアー *五男のマークがダイヤの場合、「山勘ブロック(+2)」が発動します *雷丸のマークがダイヤ・ハートの場合、「マグネット・セービング(+3)」が発動します *こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でCKとなります *ポスト・枠外設定は>>14を参照してください
[964]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:14:36 ID:??? 炎の剣士→ サラマンダーショット 27 + ハート10 = いけー!
[965]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:14:52 ID:??? よし!後は任せたぞ!
[966]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:15:11 ID:??? 五男→ ブロック 20 + ハート10 =
[967]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:16:47 ID:??? 雷丸 → パンチング 25 +(本気モード+1)+ クラブ9 =
[968]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:18:23 ID:??? キタキタキタキタキタキタキターーーー!!!!!!!!
[969]森崎名無しさん:2008/12/28(日) 00:34:42 ID:??? これが本当の剣士だ!! 今は亡き士とはモノが違うぜ!!
[970]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/28(日) 01:02:24 ID:??? > 炎の剣士→ サラマンダーショット 27 + ハート10 =37 > 五男→ ブロック 20 + ハート10 =30 > 雷丸 → パンチング 25 +(本気モード+1)+ クラブ9 =35 > 炎の剣士−守備側のMAXが≧2→ サラマンダーショットがゴールネットを揺らす! 炎の剣士「くはあっ!」 ドッ……ガアアアア! シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!! 五男「と、とめ…… うわあああ!」 グワキィ! サラマンダーショットの威力の前には、常人である五男のブロオクはまったく無力であった。 トラックが子猫を跳ね飛ばすがごとく五男を吹き飛ばしたボールは、炎を纏いながらゴールへと驀進した。 もはや凶器と形容するに相応しいシュートであったが、 雷丸は己の腕を信じてこのシュートに真っ向から立ち向かっていった。 雷丸「……これしきのシュートで!」 ガシイイィィン!! 思い切り拳をボールに打ち込む雷丸。 正拳突きを受け、ボールは一瞬止まったかに思えた。 ……しかし。
[971]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/28(日) 01:03:13 ID:??? ブスブスブス…… ボワアアア!! 雷丸「ぬわっ!?」 ボールと接触したキーパーグローブが燃え上がり、仰け反る雷丸。 そしてポトリと落ちたボールはまだ前進をやめていなかった。 熱さにもだえ苦しむ雷丸の目の前で、ボールはゴールラインを越えた。 ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ 河豚田「決まった〜〜〜〜〜〜〜! サラマンダーショット炸裂ゥ〜〜〜!!! 2−1! 後半28分、アモロスターズがついに逆転! 決めたのはやはりこの人、アモロスターズの頼れる10番炎の剣士くんでしたァ!!」 炎の剣士「……よおおおおおし!」 ボッシ「やったあああ! これで勝ったぜ!!」 BM「期待に背かぬ素晴らしいシュート…… 御見それしました」 ガイア「いやはや、見事と言う他ありません。他にどう形容してよいやら……」 苦しい試合展開を耐え抜き、最後の最後に逆転したアモロスターズのメンバーは喜びを爆発させていた。 それはゴールポストに寄りかかるアモロも同じで、この試合で初めてと言っていい安堵の表情を見せていた。 アモロ「やっと決めてくれたか。これで初戦はもらったな」 ホーリーエルフ「そんなに余裕を見せていてよろしいのですか? まだロスタイムを入れて3分ほどありますよ」
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0ch BBS 2007-01-24