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【ねこみみ】キャプテン霧雨8【うどん】
[379]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:49:02 ID:??? 3、376ー!!!!……長くなって申し訳ない。本当に申し訳ないですはい 霊夢の水着→ ハート6=ビキニ 萃香の水着→ ハート2=ビキニ…? チルノの水着→ クラブQ=学校指定水着 空の水着→ ダイヤQ=ワンピ 永琳の水着→ JOKER=白スク 麺類の水着→ スペード6=競泳水着 輝夜の水着→ スペードA=競泳水着 妹紅の水着→ ハート10=ビキニ ミスティアの水着→ クラブ4=学校指定水着 大妖精の水着→ スペード8=競泳水着 幽香の水着→ スペードQ=競泳水着 諏訪子の水着→ ダイヤ3=ワンピ 松山の水着→ ダイヤJ=ワンピ パチュリーの水着→ クラブ7=学校指定水着 フランの水着→ ハート6=ビキニ ルーミアの水着→ スペード10=競泳水着 紫の水着→ ダイヤ10=ワンピ 魔理沙の水着→ ハート8=ビキニ 全員が食事を終え、噴水前に集まった。 紫がこれから水着を配るらしい。 泳げるとなって、一部の連中は大喜びだった。魔理沙の水着が目当てのものもいたが…… 紫「それじゃ、霊夢にはこれ」 霊夢「ちょっと派手ね……」 文句を言いながらも、霊夢は受け取る。
[380]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:49:39 ID:??? 紫「次は萃香ね、はい」 萃香「………喧嘩売ってる?」 紫「まっさかぁ。ポロリはないようにいじってあるから大丈夫よ」 萃香「(むっかつくなぁ…)」 紫「それじゃ、次はチルノ。あなたにはこれしかないわ!」 チルノ「?ありがと」 疑問符を浮かべながら、チルノは紫から学校指定水着を受け取る。 恐らく、彼女に一番似合う水着だろう。 紫「はい、お空はこれ」 空「わーい!」 萃香「(私と渡す水着を間違えてない?)」 永琳「私にはどんな水着が?」 紫「……これをあなたに託すわ。伝説の一品、白スクを!!!」 永琳「………………………」 無理矢理押し付けるように白スクを渡す紫。 永琳は冷たい目で紫を見ていた……
[381]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:50:28 ID:??? 紫「コホン……気を取り直して次よ!麺類!」 ネコミミうどん「はいッ!」 紫「無難に競泳水着ね」 ネコミミうどん「はい…」 紫「あ、輝夜の分も渡したから、ついでに渡しといてね」 ネコミミうどん「……はい」 トボトボ… 紫「はい、次は妹紅」 妹紅「……ちょっと派手だなぁ」 輝夜「!」 ネコミミうどん「!」 妹紅「ま、いいや。もらってくね」 紫「気に入ってもらえたようでなによりよ。さぁ、次は…」
[382]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:50:45 ID:??? ミスティア「私よ!さぁ、何が…」 紫「あなたもこれね。よくお似合いよ」 ミスティア「へへ、そーかな?」 チルノとお揃いなのがちょっと嬉しいのか、スキップでミスティアはバカの輪に戻っていった。 紫「さて…大妖精。あなたも地味にね」 大妖精「望むところです。目立ちたくないし…」 紫「(あまり幽香には関わりたくないし…)じゃ、幽香の分も渡すから、よろしくね」 大妖精「ええっ!?」 大妖精の声を無視し、紫は次の水着をスキマから用意する。 しかし、声に少し動揺したために本来出そうと思ったものを取り出せなかった。 紫「む、諏訪子はこれね」 諏訪子「ありゃ…意外に普通だ。ありがとうね」 紫「(私としたことがッ!)…次ッ!」 松山「はい」 紫「健康そうだし、競泳水着でもいいんだけど……これで」 松山「(無難で助かった……ビキニなんて、元男だしそこまではね…)」
[383]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:51:03 ID:??? 紫「それじゃ、パチュリー」 パチュリー「遅いわ!もう、早く魔理沙を悩殺するような水着を…」 紫「はい」 パチュリー「ふふ、私の魅力を……」 水着を見た瞬間、パチュリーの顔が固まる。 これは何かの嫌がらせだろうか。 パチュリー「ちょ、ちょっ!」 パチュリーの訴えにも当然耳を貸さずに、紫は支給を続ける。 紫「さっ、フランには……これよ」 最初は面積の多い水着を考えていたが、あまりに窮屈だと破壊してしまうかもしれない。 そう考えた紫が選んだ水着は…… フラン「ビキニだ!」 魔理沙「!?」 永琳「!?」 パチュリー「!?」 萃香「(紫が何考えてるんだかさっぱりだよ…)」
[384]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:51:17 ID:??? 紫「ルーミアね、どうぞ」 ルーミア「競泳なのかー」 そこまで配られた時、妙な沈黙があたりを包み込む。 というのも、残りは魔理沙だけであるからだ。 諏訪子「(何この空気…)」 妹紅「(みんな固唾を飲んで見守ってるな…)」 紫「それじゃ、魔理沙にはこれね」 魔理沙「おう」 パチュリー「ビ キ ニ !?(ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)」 霊夢「あら、私と一緒ね」 萃香「(なんだかなぁ…胸がアレな子にしかビキニが行ってない気が…)」 紫「私の分は競泳水着っと。それじゃ、準備完了ね!」 少女大行進中………
[385]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:51:32 ID:??? (11)田中「おはようございます」 紫「おはよう。みんな既に集まっているわね」 マサラ市市民プール前。 そこには、霧雨のチームメイトたちが全員揃っていた。 紫の不思議な力で、全員に連絡を行き渡らせておいたのだ。 (12)馬宮「まさか、プールで特訓とかか?」 魔理沙「んなわけあるか。普通に親睦会みたいなもんだ」 (13)岡山「(でもこのメンツだし…何があってもおかしくないよな)」 衆院(とりあえず、貸切にされてはいるようだ) (13)岡山「(もう何でもありだな…)」 紫「それじゃ、会費の1000円を徴収するわよ」 魔理沙「しょうがないな……」 ※現魔理沙所持金 9000→8000
[386]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:51:51 ID:??? 着替え終わってプールサイド。 前の宴会のように、それぞれ、仲のいいもの同士で集まっている。 (6)柴田「うっはぁ、プールなんて久しぶりだなァ」 ミスティア「泳がないの?」 (6)柴田「泳がせてもらえないんだよなー…どうしてだろ?」 チルノ「きょうはあそぼうぜ!」 ルーミア「親睦なのかー」 空「泳ぎで競争しても面白いかもね」 (6)柴田「ですよね!じゃあ泳ぐぜ!!」 大妖精「(そういえば、チルノちゃんが入ってもプールは大丈夫なのかな)」 (4)藤木「およ、美味と金木ちゃん、どーした?」 (1)美味「ふ、藤木か…まぁなんだ…その、緊張してるんだよ」 (4)藤木「ははァ、まぁ別嬪さん揃いだもんなァ」 (7)金木「(まぁ、中身が個性的過ぎるけどな…)」
[387]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:52:08 ID:??? (11)田中「……はぁ」 (13)岡山「はぁ」 ネコミミうどん「反逆しようとしても師匠はやたらに強いし、料理は失敗するしで……」 (13)岡山「(確かこの人の耳って……違ったよな?)」 (11)田中「(さ、さぁ…?)」 ネコミミうどん「そこ、ちゃんと聞いてる!?私はね、苦労してるんです!すっごい!」 田中と岡山のコンビは、金木たちに合流しようとしていたものの、愚痴相手を探していたうどんげによって捕獲される。 そして、プール内で彼女の愚痴をひたすら聞かされているというわけである。 岡山・田中「「(泳ぎたいのに……)」」 諏訪子「すいすーいっと」 輝夜「さ、さすがは蛙の神ね」 永琳「姫様、見ているだけではなく練習しないと」 輝夜「そうね……よし、やってやるわ!!」 ザッパーン!! 諏訪子の華麗な泳ぎを見て、自分も挑戦しようとプールに飛び込む輝夜。 だが、水に不慣れな彼女は……
[388]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:52:42 ID:??? 輝夜「わぷ…わわっ!溺れ…」 妹紅「(何やってんだか…)」 諏訪子「永琳……ねぇ」 永琳「姫様のことも水着のこともスルーしてください……」 (12)馬宮「………なぁ三原」 (3)三原「馬宮、言いたいことはわかるよ」 2人が見ていたのは、ビーチボールで遊んでいる3人の姿である。 そのうちの2人は霊夢と萃香であり、華やかな光景であった。 そして、最後の1人と言えば… (2)浅海「師匠、ナイスパース!」 バシィ! 霊夢「ちょ、あんたらいつの間に師弟関係に!?」 萃香「んー?この前の飲み会からかなーっと!」 ベシィッ!!
[389]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/18(木) 22:53:19 ID:??? (2)浅海「やったァ!」 萃香「よし、2対1なら霊夢相手でも怖くない!」 霊夢「言ってくれるじゃない…!行くわよ!」 ワーワー…! (12)馬宮「何で浅海のヤツがフツーに混ざってるんだ?」 (3)三原「羨ましいね……」 (12)馬宮「ああ……そうだな……」 幽香「ちょっといいかしら?」 (12)馬宮「はい、どう……ぞおおおおおおッ!?」 (3)三原「(あ、これどうなるんだろう…)」 フラン「水怖い……」 紫「うーん…境界を弄ってるから大丈夫なはずなんだけど…ほら」 パシャッ! フラン「わわっ!」 紫が水をかけようとすると、鋭いステップでフランは右に左に回避する。
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0ch BBS 2007-01-24