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【ねこみみ】キャプテン霧雨8【うどん】
[73]森崎名無しさん:2008/12/16(火) 20:29:03 ID:gopcdnyE D
[74]森崎名無しさん:2008/12/16(火) 20:29:12 ID:ebSXTn2k C
[75]森崎名無しさん:2008/12/16(火) 20:30:29 ID:jQZ8NQoI D
[76]森崎名無しさん:2008/12/16(火) 20:31:05 ID:XVPzjKPQ E
[77]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 20:45:28 ID:??? >>D 斬艦刀 (7)金木「……Dで決定みたいですね」 紫「みんな好きねぇ」 (7)金木「…で?選んだ以上はどういう効果があるのか教えてもらえるんでしょうね?」 紫「もちろん。それでは、輝夜がどうなるか…とくとご覧あれ!」 新番組! 武神装攻ウサミミカグヤ!! (7)金木「……………………………」 紫「効果は以上よ」 (7)金木「いや、ちょっと待ってください。なんですかそれ」
[78]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 20:45:41 ID:??? 紫「ええっと…端的に言えば『我は霧雨 魔理沙の剣なりッ!』ってところかしら」 (7)金木「……ええっと、飾り?」 紫「いえいえ。当然ながらに戦闘で大活躍してくれるわよ」 (7)金木「サッカーでは?」 紫「多分活躍するわよ。ただ、斬艦刀を装備したら他の難題は使えないでしょうけどね」 (7)金木「……要するに」 ・戦闘能力が著しく増大(うどんの危機) ・難題が使用不可の代わりに能力上昇(うどんの危機) ・輝夜が魔理沙の完全なる配下に(うどんの危機) (7)金木「ってことですか?」 紫「バッチリ。さすが、中々に聡いわね。それで、サッカーでの装備は装備品扱いされずに換装って感じね」 (7)金木「つまり、装備アイテムは別に使えるってことですね」 紫「そうよ。まぁ、戦闘時の補正はすごいから、どこかに討ち入りする時は連れて行って損はないわね」 (7)金木「(止めて欲しいんだが……)」 紫「それじゃ、ここからは本編に戻るわよ」
[79]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/12/16(火) 21:12:55 ID:??? 新スレ乙です。 実に分かりやすいテンプレですね。あまりのカオスっぷりを再確認してましたw
[80]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 21:23:43 ID:??? >>79 最初はまともなサッカーをする予定だったんですけどねぇ…どこからおかしくなったのやら パチュリーの神話再び→知識 15+ クラブQ >>合計値 19+27=46 第一段階完成! 輝夜の宝作り→知識 5+宝具知識(+7)+ スペード4 永琳の宝作り→知識 13+ JOKER /2 諏訪子の宝作り→知識 8+ スペード10 /2 >>合計値 16+21+13=50 まさかの宝物完成! 岡山姉の勧誘→ ダイヤ9 >>容姿で判定 女性 3人 霊夢は誰を誘う?→ ダイヤ4 >>うどん パチュリー「完璧ね……今日の仕事ぶりは自分で褒めてあげたいくらいよ…」 とにかくも神話を作り終えたパチュリー。少なくとも、基盤はそれなりの体面はできつつあった。 ※歴史 50年 最大信者数 10→13 そして一方、輝夜たち宝作りチームは…… 輝夜「ここをこうして……」 永琳「脚の出来が少々悪いですね。少し挿げ替えましょうか」 諏訪子「(ちょ……この2人ともすごすぎ…本当に1日で完成しちゃうよ!)」 輝夜の的確な指示の元、阿吽の呼吸で永琳がそれに応え、諏訪子もまた足を引っ張らないように全力を尽くした。 3人の努力は、あっという間に成果となって現れた。まさかの1日での完成である。
[81]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 21:24:01 ID:??? 輝夜「やったわ…」 永琳「なんとかやりましたね」 諏訪子「………信じられないよー」 パチュリー「う、嘘でしょ……?!」 ガララ…… 岡山母「あら、アンタたちすごいねぇ」 物音に起きてきたのか、寝間着姿で岡山の母が現れる。 彼女は教団には参加する気はないものの、妨害する気もなかった。 だが、輝夜の努力に彼女は、少しばかり協力しようと言う気になったのだった。 岡山母「ま、うちの放蕩息子も世話になったしねぇ……そこのウサミミ…輝夜だっけ?アンタの努力には敬意を表するよ」 輝夜「それはどうも。…で?魔理沙教に入信してくれるのかしら?」 岡山母「そりゃお断りだね。けど、面白いもんをアンタにくれてやるよ」 輝夜「面白いもの?」 岡山母「そう。守りたいものを守る力……この岡山神社のお宝さ」 永琳「!!!!」 諏訪子「!!!!」 (13)岡山「(そんなのうちにあったのかよ!!!)」
[82]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 21:24:27 ID:??? 輝夜「守りたいものを……」 岡山母「ああ。欲しいならついてきな」 そう言って振り向かず去っていく岡山母の後を、輝夜は追いかけていく。 あの狂気の少女を打ち砕く術、それを求めて。 岡山母「そこにあるのがお宝さ」 輝夜「………剣?」 岡山神社の霊廟の奥に、それは静かに鎮座していた。 布で幾重にも巻かれ、その上に札が無数に貼り付けられている。 岡山母「そう。斬艦刀さ」 輝夜「いやいやいや、ちょっと待ちなさいよ。艦とか、近代兵器じゃない」 岡山母「本当の名前もあるんだけどねぇ……いやはや、忘れちまったよ。何でも、前の戦争の時にこの封を解いたやつがいたらしいのさ。 そいつが艦を何度もぶった切ったから、この刀は斬艦刀と呼ばれるようになった…らしいよ」 輝夜「……ちなみに、その封印を解いたやつは?」 岡山母「あたしのクソ親父さ」 輝夜「ふーん。あなたが生まれてるって事はまぁ大丈夫なんでしょう。じゃ、もらってくわね」 ズッ…… 重たげな見た目に反し、輝夜の手にそれは軽い感触を与える。 まるで手に馴染むような感覚。
[83]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/12/16(火) 21:25:15 ID:??? 輝夜「うーん……こんな羽毛みたいなので大丈夫なのかしら」 岡山母「羽毛!?」 シュ……シュウウウウ… 輝夜「……あら。普段は小さくなってくれるなんて親切設計ね」 小さくなったそれを懐にしまうと、そのまま用は済んだとばかりに宝物殿へと戻っていく輝夜。 彼女は今、真なる力に目覚めた!……のかもしれない。 岡山母「クソ親父は重たすぎてまともに使えないって言ってたけどねぇ…やっぱ、使い手が美人な方が剣も嬉しいのかね」 ※輝夜が斬艦刀を手に入れました!! 宝物が完成しました! 最大加入信者数 13→23
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0ch BBS 2007-01-24