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【守矢神社】キャプテン松山3【第3の助っ人】
[246]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:36:45 ID:??? C 友達になりたいといいながら握手に応じる 松山も素直に応じ、試合前のように2人は握手した。 妖夢「今日の試合は…いえ、今日の試合も完敗でした。ところでどうしてあんなゴーグルを?」 松山「それについては今は聞かないでくれると助かるな、そのうち…あ」 そこで松山は閃いたという表情で、妖夢に言ってみた。 松山「その話をする前にさ、俺と友達になってくれないか?そしたら話だってしやすくなるしさ」 妖夢「!(…友達、友達…それって幽々子様と紫様みたいな?…いやあれは少し違う気もします)」 しばらくその意味を黙考してから、妖夢はそれを快諾した。 妖夢「はい。では友達ということで。私は、白玉楼の魂魄妖夢といいます。貴方は?」 松山「俺は松山光。外来人になるんだけど、守矢の神社でサッカーの助っ人をしてるんだ」 それからは名前の呼び方や試合中の話を少ししてから ゴーグルの話はまた今度落ち着いた時にと約束をして、松山は妖夢と話を終えてベンチに戻った。 *妖夢 → (友達) ← 松山
[247]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:37:39 ID:??? そこから少し離れたところで、フライハイトは幽々子と話をしていた。 フライハイト「僕達の勝ちです。…引き抜きは残念でしたね?」 幽々子「あら、いきなりそのお話?互いの健闘を称えあってからでもよくないかしら?」 若干の棘を込めた台詞をあっさり流されて、フライハイトは黙り込む。 幽々子「それに得るものは多かったから。妖夢の交友関係も広がったみたいだし〜」 幽々子の視線を追うと、松山と妖夢が笑顔で会話をしてるところだった。 その視線の意味をフライハイトは少し読み取ろうとして… フライハイト「なんだかお母さんのような「何かしら?」いや、僕の失言でした」 幽々子「こんな美人さんを捕まえて失礼ね。引き抜けなくて良かったかも〜」 微笑したまま、試合が終わろうとやはり変わらぬ掴みどころなさに、フライハイトは嘆息した。 フライハイト「では僕は失礼します。…試合ならまた歓迎しますよ」 幽々子「そうね、お腹も空いたし〜また白玉楼に来るならこちらも歓迎しますね?」 幽々子が手を振るのに少しだけ応えて、最後になっていたフライハイトも控え室に戻った。 *フライハイト→(苦手なタイプ)→幽々子
[248]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:38:22 ID:??? 〜守矢イーグルス・控え室〜 控え室に戻った松山達を、神奈子と諏訪子が出迎えた。 威厳をかもし出す風に、もったいつけて神奈子が口火を切る。 神奈子「まさか布陣を整えた西行寺を相手に4-1で勝てるとはね…いえ、それより」 諏訪子「松山君!みんな!お疲れ様ー!!おめでとう〜〜!!!」 神奈子「……」 大いにはしゃぎながら、口々に松山達の活躍を褒めちぎる諏訪子。 それをくやしそ〜に見る神奈子に、メイド@からハンカチが差し出された。 メイド@「こういう時はこれを噛み千切るようにすると絵になります」 神奈子「喧嘩売ってる?討っていいのね?」 慌てて早苗が神奈子を抑えるなどして、やがて控え室も落ち着いて… イーグルスの初試合は快勝という形で幕を閉じた。
[249]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:39:06 ID:??? 松山 ガッツ 370/900 早苗 ガッツ 850/850 神奈子ガッツ 900/900 諏訪子ガッツ 900/900 フライハイト ガッツ 680/900 霊夢 ガッツ 490/890 射命丸 ガッツ 620/750 にとり ガッツ 310/800 天狗@ガッツ 710/750 秋静葉ガッツ 710/800 秋穣子ガッツ 800/800 慧音 ガッツ 630/800 妹紅 ガッツ 620/800
[250]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:40:54 ID:??? *信仰ポイント 1→7 *松山の所持金 0→12000
[251]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:41:06 ID:??? *信仰ポイント 1→7 *松山の所持金 0→12000
[252]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:42:00 ID:??? 〜観客席〜 まばらになりつつある観客達をよそに、紅魔館組と魔理沙、そしてコルネットはまだ残っていた。 レミリア「それじゃあ、私達が大会を開いた際の褒賞を用意するというのね?」 コルネット「はい。私もここへ来てまだ日が浅くてですな、店の評判を上げたいのですよ」 ほっほっほと笑うコルネットに、咲夜が厳しい視線を送るがレミリアが宥める。 レミリア「話はわかたけれど、何を用意するの?つまらない物ならお断りさせてもらう…」 そこでコルネットが取り出したものに、場の一同は目を丸くした。 魔理沙「なんだそれ…何かの根っこか?」 瓶詰めで液体に漬けられて保存されたそれは誰が見ても植物の根っこにしか見えなかった。 レミリア「馬鹿にしてる…という顔でもないわね、それは何なのか説明してもらえる?」 コルネット「はい、もちろん馬鹿になどしておりません。これはパデキアの根っこと言いまして」
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:43:20 ID:??? これは異世界のソレッタの名産、煎じて飲めばどんな病をも治すとコルネットが言ったとき 驚愕と興奮ない交ぜな表情で、紫の髪の魔女がコルネットに詰め寄った。 ???「もう一度…言ってもらえない?あなたの持つそれは何なの?」 咲夜「パチュリー様…」 コルネットが、もう一度細やかに説明すると パチュリー「そう…それを大会の褒賞にするというのね…そう…」 落ち着いてるというよりは、落ち着かせている震えた声でパチュリーは確認を取った。 レミリア「(パチェ…)」 紅魔館のメンバーが、ある決意に到達しようとしてる時に、もうひとりそれを見てた魔理沙は… 魔理沙「(パデキア…魔法的な価値ありそうだが、パチュリーのやつ…私はどうする?)」
[254]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/23(火) 18:45:47 ID:??? 先着2名様で 魔理沙の葛藤 +(良心-4)+(探究心+4) → !card パチュリーの渇望 +(喘息完治+5) → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 パチュリーの数値≧魔理沙の数値で、魔理沙が紅魔館に協力します。 魔理沙≧パチュリーの数値で???
[255]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 18:45:58 ID:??? 魔理沙の葛藤 +(良心-4)+(探究心+4) → ハート5
[256]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 18:46:13 ID:??? パチュリーの渇望 +(喘息完治+5) → スペード7
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0ch BBS 2007-01-24