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【守矢神社】キャプテン松山3【第3の助っ人】
[496]森崎名無しさん：2008/12/25(木) 23:50:17 ID:??? ???の悪戯４ → ハート7
[497]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 08:16:55 ID:??? 紫の悪戯３ → スペードQ ハート・スペード・クラブ→ 松山をいきなりどこかへ飛ばす 松山「！？」 急に松山は、足場がなくなったのと、続いて落ちていく感覚に襲われた。 霊夢「光！」 気がついた霊夢が、沈む松山の腕を掴もうとするが、間に合わずスキマは閉じる。 霊夢「紫！あんたまた…！」 そう言って憤るが、しかし紫はさも心外という風に 紫「あら…私はただスキマがどういうものか、わかりやすく教えただけじゃない」 霊夢「……そんな詭弁…はあ、もういいから光をどこにやったか教えなさい」 紫「知〜らない」
[498]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 08:17:35 ID:??? そこでとうとう怒りを本格化しはじめた霊夢と、それを面白そうに見る紫の間に ???「まーまー、こんなところで喧嘩されても酒の肴にもなりゃしないし」 割り込んで宥めるにはいい加減な台詞だったが、霊夢は落ち着いてさっと踵を返した。 紫「…どこいくの？」 霊夢「探しにいくに決まってんでしょ。私のいるチームのキャプテンなのよ？」 紫「あの子がどーかなったら霊夢がキャプテンすれば…おお怖い〜怖い〜」 霊夢の睨みに、そうおどけて、紫は霊夢を黙って見送った。 ???「意地悪いねぇ、心配しにきてやったとか言えないのかい？」 紫「だって心配してないもの」 はぁ〜、と???は嘆息して、松山をどこにやったかを聞いた。紫はあっさり答えた。 紫「彼が幻想郷に来て、まだ訪れてない場所…といったら判るかしら？」
[499]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 08:17:54 ID:??? 先着で 松山が飛ばされた場所 → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 香霖堂 ハート→ 迷いの竹林 スペード・クラブ→ 魔法の森 JOKER→ ???
[500]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 08:18:21 ID:??? 続きはまた後ほど
[501]森崎名無しさん：2008/12/26(金) 08:21:33 ID:??? 松山が飛ばされた場所 → スペード7
[502]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 13:28:09 ID:??? 松山が飛ばされた場所 → スペード7 スペード・クラブ→ 魔法の森 松山「……」 さっきまで社務所の自室前にいた松山は、見知らぬ場所にいた。 松山「森の中…だよな…ひょっとしてワープ？どこでもドア？」 とりあえず口にして、気持ちを平静にしようとする。 松山「そうか…あの人は実は青い狸で着ぐるみを！」 そんな怒りを招きそうなことも言ってみたりして…
[503]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 13:29:11 ID:??? 松山「う…！？」 ぐにゃりと視界が歪んだ。痺れたように足がふらつく。 松山「(な、なんだ…？これは胞子…？)」 慌てて口を塞いで、よ〜く周りを見回すと、その森はまるで御伽噺の魔女が暮らすような森だ。 松山「(霊夢さんと一緒にいた…いきなり見知らぬ場所…フライハイトの言ってたのは…)」 幻想郷に慣れてるためか、慌てず淡々と状況を整理して、松山は行動することにした。 松山「(ここがどこかもわからないんじゃ闇雲も何もない…歩き回ってみるしかないな)」 ＊松山のガッツ(900/900)
[504]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/26(金) 13:29:39 ID:??? 先着で 松山in魔法の森 → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 J〜K→ 誰かの家が見えてきた！ 8〜10→ 瘴気に耐性がついてきた(＊何かのフラグポイント+1) 5〜7→ 珍しい茸を見つけた 3〜4→ 何も見つからない(＊ガッツ50減少) 2→ 宝箱を見つけた…？ A→ 森の瘴気が濃いところへ…(＊ガッツ100減少) クラブA、2→ 森の瘴気濃度MAX！(＊ガッツ900減少)
[505]森崎名無しさん：2008/12/26(金) 13:34:12 ID:??? 松山in魔法の森 → JOKER
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0ch BBS 2007-01-24