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【守矢神社】キャプテン松山3【第3の助っ人】
[701]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 14:50:15 ID:??? B 能力習得の注意点について 松山「(落ち着け…俺は粘り強く我慢強い男なはず)」 気を落ち着かせてから、松山は能力習得の際の注意点について尋ねてみた。 紫「貴方が弱くなるわ」 松山「端的すぎます!」 だってそれ以外にないもの、と言ってまたクスクス笑う。 紫「正確には、新しい能力を習得することで、貴方が使ってるサッカーの技術の見直しが必要という事」 松山「…新しい部品を組むのに、一度バラバラにしないといけないって意味ですか?」 紫「概ねそういうことです。…バラバラっていい表現ね。褒めてあげる」 *紫の評価値と好感度が上がってしまいました
[702]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 14:51:54 ID:??? そこから、紫の話し方が変わった。 それまでのからかい半分なそれではなく、深みのある諭す語調に。 紫「けれど悪いことばかりでもないわ。とくにここ幻想郷においては」 そこで紫は、ある意味松山にとって最も触れてほしくない事に触れてきた。 紫「だって貴方には何もないもの。天性の才能も、特殊な能力も、運命を変えるほどの意志の強さも」 松山「……!」 紫「キャプテンをしてるみたいだけど…そのうち雨好きのお友達に取ってかわられるんじゃないかしら」 松山「……俺はそれでも努力を繰り返して!」
[703]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 14:53:29 ID:??? 紫は静かに松山を見つめて言った。 紫「そう。それで貴方は今与えられてるチャンスを指を咥えて見逃しますか?」 そのまま続ける。 紫「そう。それで貴方は機会を逃して、主役として活躍するチームメイトを遠くから見つめますか?」 最後に紫は言った。 紫「貴方が内心で敵わないと思ってる三人なら、貪欲にこのチャンスもモノにする。違いますか?」 松山の脳裏に、翼、森崎、日向が自分よりずっと先に行ってしまうビジョンがよぎる。 紫「上を目指したいなら、能力でもチャンスでも残さず掴むべき。違いますか?」 松山は思い出した。大会後にパルメイラスとサンパウロの勧誘を受けた森崎、翼のことを。 紫「じゃあゆっくり考えなさいな」 そう言い残して、紫は隙間を開いて姿を消した。
[704]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 14:54:35 ID:??? 出かけてきます。続きは後ほど。
[705]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 16:54:02 ID:??? 【幻想郷・12日目・昼】 松山「……」 諏訪子「……」 神奈子「……」 他のメンバー「……」 松山「……ご馳走様です」 食べ終えた食器を片付けに、松山が台所へ向かうと 全員『は〜〜〜〜〜………!』 その場の全員がどっと疲れた顔で居住いを崩す。
[706]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 16:54:30 ID:??? 天狗@「どうしたんだろうな、キャプテンさんは…」 にとり「あのスキマ妖怪が来てからだよ!…何されたんだか」 早苗「まさか…いえ、なんでもありません!」 それから松山は戻ってこなかったので、あれだこれだと討論がされて、しばらくすると 神奈子「さて、もう一度助っ人を呼ぶわよ!諏訪子!」 諏訪子「今度こそだね!」 前回の失敗を覚えてない様子で、二神が立ち上がる。 諏訪子「あ、早苗。霊夢と魔女が来たら加入オッケーだって伝えといてね!」 早苗「はい。…ええ!?」 どう説得しようかと悩んでた早苗が呆然とするのをよそに、神奈子と諏訪子は本殿に向かった。 そこで二神が呼び出したのは、金髪のドイツ人。彼の名前は…
[707]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 16:55:15 ID:??? 先着で 今度こそ第3の助っ人!? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード・クラブ6以上→ テオドール・カペロマン クラブ5以下→ ポブルセン JOKER→ 二人とも *ポブルセンはハズレではありません。ドイツの殺し屋と呼ばれる強力な選手!性格?日向以上です。
[708]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 16:59:33 ID:??? 今度こそ第3の助っ人!? → クラブQ
[709]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 17:11:20 ID:rcuoIAO2 まさかのボブルセンwww
[710]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 17:15:03 ID:??? 今度こそ第3の助っ人!? → クラブQ ダイヤ・ハート・スペード・クラブ6以上→ テオドール・カペロマン そこに立っていたのは金髪のドイツ系の少年だった。 ???「あれここ…どこだ?」 いきなり自分が見知らぬ場所に出てしまったので、きょろきょろ見回している。 神奈子「はじめまして。外来の方。ここは守矢の神社。私達は…」 諏訪子「神奈子、ごめん…あと任せる」 神奈子「諏訪子!?」 呼び止める前に、諏訪子は少年から距離を取るようにして、本殿から出ていってしまった。 やむなく神奈子が、そろそろパニックを起こしそうな少年を宥めながら説明をする。 結果は…
[711]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/27(土) 17:16:01 ID:??? 天の声「>>709の方、すまぬが今回はマーダー登場ではないのじゃ。今回は…?」 先着2名様で 神奈子の説明会 +(丁寧に説明+2)→ !card カペロマンの許容量 +(ふざけるな元の世界に帰せ!+5)→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 神奈子の説明会≧カペロマンの許容量でカペロマンは落ち着いてくれます。 カペロマンの許容量≧神奈子の説明会で、カペロマンは神社を飛び出します。
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0ch BBS 2007-01-24