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morosakiがwhereでdoした2
[237]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 12:25:29 ID:??? ヤラないか(FW) Jrユース代表の選抜に漏れたことにショックを受けた彼はもう、 シュナイダーが知るかつてのヤラではなくなっていた…。 ドリブル19 パス19 シュート18 タックル15 パスカット16 ブロック15 せりあい17 高3 低3 ☆スキル アスタリスクシュート 山森(MF) 正確なパスと豊富な運動量が自慢の森崎の後輩で、 守備も割と得意な有望株。 最近ポルターガイストに悩まされているらしいが…? ドリブル18 パス20 シュート17 タックル18 パスカット18 ブロック17 せりあい16 高3 低3 ☆スキル ローリングオーバーヘッド ピンポイントパス ポルターガイスト? ゲレーロ、岸田、新井 Bチームザコトリオ。 全能力『17』。
[238]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 12:45:36 ID:??? Bチームまとめ FW シュナイダー ヤラないか ビクトリーノ ランピオン MF 佐野 山森 ゲレーロ DF 早田 新井 岸田 GK 超モリサキ 【総評】 中盤に不安がある以外は最高のチーム。 4トップってことは多分ないだろうから、FWが誰か下がるかも。
[239]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 13:36:10 ID:??? Bチーム控え室 森崎は控え室の中のパイプ椅子に座り、目を閉じ集中力を高めていた。 森崎(試合が始まるまでもうしばらくだ。気持ちも昂ってきたぜ…。 さて、最終ミーティングの前に何かやっておくことはあったか?) A なかったなそんなもん(最終ミーティングへ) B シュナイダーに声をかけておこう。 C 山森達(全日本の選手)と雑談しよう。 D 攻撃陣が何か話し合ってるな? E Aチームにちょっかいかけに行く! 先に「2票」入った選択肢に決定します。 ageでもsageでもかまいません。
[240]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 15:55:59 ID:ZAOe1lBU B
[241]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/01(月) 16:28:49 ID:j9/4mBMc B 名前 ト シ パ ス ク 競 カ 井沢 77/73 81/78 76/75 79/75 77/76 75/76 77/75 岬 B/B B/A B/B B/A B/B A/A A/A 中山 B/B C/C C/C B/B B/A B B/B test
[242]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 19:05:09 ID:??? B シュナイダーに声をかけておこう。 控え室を見回すと、シュナイダーも森崎から少し離れたパイプ椅子に座って集中を高めている様子だった。 エースストライカーの試合前の儀式か、それを邪魔するのはさすがの森崎も少し気が引けたが、 とりあえず近寄って声をかけることにした。 森崎「おい、ちょっといいか?」 シュナイダー「…………」 森崎「…………」 森崎「(シカトかよ!)」 聞こえているのかいないのか、シュナイダーは目をつぶったままぴくりとも反応しなかった。 森崎は少し悩んでから、恐らく聞こえているだろうと見当をつけ、言葉を続けた。
[243]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 01:40:10 ID:??? 森崎「(ま、そこまで大した話じゃないし言うだけ言っておこう) シュナイダー、今日はお前の出来にかかってる。 くれぐれも後ろは俺に任せて攻撃に集中してくれ。 この試合は受け身になったら負けだ。 ディアスに格の違いを見せつけてやる気持ちで…」 ヤラないか「モリサキ、まだ時間あるしちょいとトイレ行ってくるぜ」 森崎「ん?おお。それでだな…」 ガチャ…バタン。 ヤラが部屋を出て行き、森崎が再び熱弁を振るおうとしたその時である。 おもむろにシュナイダーが瞼を開き顔を上げた。 シュナイダー「…モリサキ」 森崎「なんだ、ちゃんと聞こえてんじゃねえか!少しは反応しろよ」 シュナイダー「そ、それはすまない。すまないが、 それよりお前の耳に入れておきたい話があるんだ…」 森崎「んん?」 深刻な表情を浮かべたシュナイダーが語った驚愕の真実とは…!? ありのままにシュナイダー→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します。うわ、ろくな分岐ないな… ダイヤ→ヤラが変な目でこっちを見つめてくるんだ…。 ハート→俺、さっきヤラに告白されたんだ…。 スペード→さっきヤラのシュートを俺のアスタリスクに決められちまったんだ…。 クラブ→モリサキ、お前ヤラに狙われているぞ! クラブA→モリサキ、お前ヤラに狙われて…う、うしろ!! JOKER→実は、今ヤラは向こうのチームの控え室に行ったんだ…。
[244]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 06:02:58 ID:??? ありのままにシュナイダー→ ダイヤ9
[245]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 14:56:28 ID:??? ありのままにシュナイダー→ ダイヤ9 ダイヤ→ヤラが変な目でこっちを見つめてくるんだ…。 シュナイダーは以下のような内容を語った。 Jrユースに呼ばれなかったヤラが自暴自棄になっていたらしいこと… そして、落ち着いたように見える今も少し様子がおかしいこと… ヤラの自分を見る目が以前とは全く違ったものであること…。 森崎「ふーん…。つまりヤラがお前の活躍に嫉妬してるってわけか?」 シュナイダー「いや、そうかどうかは俺にもわからないんだが…」 森崎「まずだぞ、ヤラがどうとかは置いといてだ。 お前の場合嫉妬なんて慣れたもんじゃあないのか? そうだろ? 皇帝、カール・ハインツ・シュナイダー。 俺だって、全日本でレギュラーを奪った若林なんかからは恨まれたもんだ」
[246]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 16:06:56 ID:??? 森崎「自分を慕っていた元チームメイトがそうなってショックなのはわかる。 だが、このことは俺に相談したって仕方ないんだ。 それはお前とヤラの問題だ。仲良くしたいんだったら、 話し合う相手はオレじゃなくて、ヤラにした方がいいな」 シュナイダー「な、ちょっと待ってくれ!これはそういう問題じゃ」 ガチャ! 開かれたドアに二人が目をやると、見上監督とヤラが二人並んで控え室に入ってくる所だった。 見上「みんないるな。最終ミーティングを始めるぞ」 森崎「…だとよ。ま、あんまり悩みすぎんなよ」 シュナイダー「うぐ…」 森崎は歯切れの悪いシュナイダーを軽くあしらい、監督の元へ向かっていった。 森崎の後ろ姿を見送ったシュナイダーは、勇気を振り絞ってちらりとヤラの様子を窺う。 ―――シュナイダーを、ニヤニヤしながら、見つめていた。 ヤラないか「(シュナイダーハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)」 シュナイダー「(うわああぁぁぁモリサキのバカヤロー!! こんなのと仲良くしたい訳ないだろおおお!!! それにこれは俺とヤラの問題なんかじゃない! こいつの頭が大問題を抱えてるだけじゃないかちくしょおお!!! 俺は、俺には、マリーだけなんだァァァ!!!)」 シュナイダーは再びヤラから全力で目を逸らした。 ※ヤラないかが一緒にピッチに立っている限り、シュナイダーに結構でかいペナがかかるようになりました。 ※森崎がヤラないかについて間違った認識を持ちました。 ※ヤラないかは、ボールを持つと高確率でシュナイダーにパスします。
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0ch BBS 2007-01-24