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【今度こそ】キャプテンブライト3【1000レスへ】
[279]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 16:57:47 ID:fwjajzlI メカ沢「(さて…)灯里、問題は…ボールを投げるか、蹴るかして、フィールダーに渡せ」 灯里「ほへ?」 メカ沢「お前は技術はあっても、キック力、ないだろ。近くの人間に渡せ。オレか叶親が前線にパスする」 伊藤 誠「ロングフィード、気をつけてください。相手も集まりますから!」 灯里「はひっ。大丈夫ですよー。つまり、強いボールを、正確に、遠くに蹴ればいいんですよね?」 桜子「いや、そりゃそうだけど。…そんなの、誰ができるのよ?(雷獣パスは精度が落ちるし。マリンパスくらい?)」 灯里「私、できますよー。ドライブパスもできますけど。遠くには、こっちのほうがいいかなー」 桜子「(ぅわ。凄く、イヤな予感が)」 灯里「アリア社長ー☆」 アリア社長「ぷいにゅ?」 灯里「アリア社長…パァああス!!」 #説明しよう! アリア社長パスとは、雷獣並みの威力のボールを社長にぶつけ、反射させる。それにより、 目的地へピンポイントパスする技である。ちなみに使用後、社長は吹っ飛ばされて、しばらく戻ってこれない。 ・あまり説明になっていないかもしれないが、ご容赦願いたい。…こっちも必死だ。
[280]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 17:00:46 ID:fwjajzlI ドゴオオオオオッ! ぷいにゅうぅううぅうー! 中央にいたアリア社長が、左側のサイドラインを割って…どっか飛んでいった。 一方のボールは、轟音を上げながら…センターラインを超えたあたりの、あおいの足元へ着弾する。 ほぼ地面と水平に射出されたはずのボールが…意思を持ったように、その場に止まったのだ。 いや、むしろ。一度地面で跳ねた後…僅かに後方へと戻ってくる。 あおい「え? え? え?」 灯里「はひっ! トップスピンですよー。ドライブパスとどう違うかは、よくわかりませんー☆」 謙信「……。凄いものだな…。陣形を立て直せ。相手は、やや前がかりだが…」 センターラインを超えたあたり。左から桜子、奈々(進んだ)、もう少し上にあおい。 絶望先生と城山が、自分のポジションに戻りつつ、上がる。蘭は大急ぎで中央に上がって来ている。
[281]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 17:03:42 ID:fwjajzlI 雷電「灯里殿…恐ろしい女性だ…」 泉 こなた (=ω=.)「ブライトさん、指揮はいいの?」 ブライト「……」 ブライトの指揮→ A:俺に頼るな! →職場放棄ですが、まあ、いつものことです。皆が「適当」だったり「テキトー」に動きます。 B:速攻! あおいと奈々が連携して攻め上がれ →カウンター。野球経験者だ。…関係ないか。 C:速攻! もう一度、桜子でサイド突破! →サイドチェンジ。えっと、挽回するのはどっちだっけ。 D:試合を落ち着かせろ。MFが上がるのを待て →絶望先生、蘭(素人)、城山が援護に。なんて微妙なメンツなんだ… 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[282]森崎名無しさん:2009/01/10(土) 17:14:23 ID:Hhx3pxP+ D
[283]森崎名無しさん:2009/01/10(土) 18:42:00 ID:+xd6oklM B
[284]森崎名無しさん:2009/01/10(土) 18:57:39 ID:rel2Bp2I D 絶望しようぜ!
[285]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 19:31:17 ID:fwjajzlI D:試合を落ち着かせろ。MFが上がるのを待て →絶望先生、蘭(素人)、城山が援護に。なんて微妙なメンツなんだ… --- 戦車隊員「あー、ゴール入らなかった…」 ナポレオン「気にしないで。いいシュートだったよ」 戦車隊員「ナポレオンくん、ありがとう。キミもいいパスだった! さ、早く戻らないと…」 瀬戸口(放送)「よし、落ち着け。相手は人数も少ない。ゾーンで守備」 クラス委員「あきら、指示、指示!」 悠木 映「う、うん! ええっと、なんとかして!」 クラス委員「(…それ、指示?)」
[286]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 19:33:13 ID:fwjajzlI 一方その頃。『WB内:伊藤 誠の部屋(一人用)』 原 素子(通信)「で、次はどうしたらいいかしら」 キバヤシ「ああ。例によって話しは聞かせてもらった。次の動きは…」 ファーザー「ふむぅ。やはり今、ツンデレがモテる」 オンナスキー「それ、この前も言ってなかったか?」 ファーザー「芝村 舞。…ツンデレに定評のあるナオンじゃよ?」 オンナスキー「おい、本気か? あの人に手を出したら…」 ファーザー「ザ、グッバイ!」 オンナスキー「あ。…夕飯までに帰ってくるかな、アイツ」 キバヤシ「し、しまった。宇宙人に逃げられた! 逃がすかぁ!」 オンナスキー「普通に帰ってきますから…あぁ、もう」 原 素子(通信)「……。えーと。そちらで、サッカーの指揮できる人は」 オンナスキー「はい…。今、この(誠の)部屋。僕とオプーナだけですが」 原 素子「(だ、ダメだ。頼れない…)」 オンナスキー「(イヤだなぁ。なんでオプーナって、仲間にしてほしそうに、こっち見てるんだろう…)」 オプーナ(ワゴンの上)「……」 ---
[287]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 19:35:21 ID:fwjajzlI 『尚敬高校:グラウンド』 原 素子「ねえ瀬戸口くん…指揮する人、いなくなっちゃったんだけど」 瀬戸口「そんなの知らないよ。おねーさんが指揮すればいいじゃん」 原 素子「だから、整備主任に何を求めてるのよ。そうだ、瀬戸口くん、役割代わって!?」 瀬戸口「代わるのはいいけど、俺は指揮できないし、おねーさんはオペレータできないでしょ」 原 素子「どうしましょ。私… 刺 殺 なら得意なのに…」 瀬戸口「(…ソレが役に立つ場面って、人生でどれだけあるんだ!?)」
[288]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 19:38:14 ID:fwjajzlI あおい「わ。相手が来た。一旦戻すかな。でも…び、微妙だ。三択で誰にパス出すかで、こんなに迷うのは初めてかも」 糸色「言っておきますが。こっちは遠い側ですし。先生、責任押し付けられても、すぐ誰かに渡しますから!」 城山「今度こそ、目立つ! そして…嗚呼ぁあぁあ!」 あおい「(…ヤダなぁ、何か考えてるんだと思うけど、気味悪い…)じゃあ三択の女王、ってことで!」 ポンッ。軽いタッチで、蘭に渡すあおい。 糸色「はらたいら さんより、三択では正解率高かったですからね!」 蘭「いや、心の準備が…。それに私、基礎能力出たし。必殺技とか使わない方針なら、あまり、ねえ?」 ポンッ。糸色に渡す。 糸色「ですから、失敗したらどうなっちゃうんですかぁあ!」 瀬戸口「(あー、あー。時限爆弾を手渡してる感じだな…)」 糸色「後ろに下げたら怒られるし、右側(蘭)に渡しても、また戻されるかもしれません! …絶望したっ! 選択肢のなさに、絶望したっ!」
[289]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 19:40:18 ID:fwjajzlI 桜子「絶望先生! こっち、通せる?」 糸色「…ぅわあああ! 失敗したら、桃色係長とか、カツの再来とか、色々と言われるに決まってます!」 桜子「メンタル弱すぎだ…(でも先生、本音で言ってないしなー)」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 絶望したッ→!card パス 14+(カードの数値)= 風紀委員、またも止めにいく→!card パスカット 9+(最後の指揮+1威圧-1)+(カードの数値)= と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 桜子に通った! =1、0、-1→左から順に (奈々がフォロー)(ラインを割って…WB隊のスローインに)(悠木 映がフォロー) ≦-2→ 桃色係長… 【補足・補正】 ・糸色のマークがスペードの場合「責任押し付けパス」が発動、補正+3 ・糸色のマークがハートの場合「たらい回し」が発動、補正+2 ・風紀委員のマークがスペードの場合「やや巧いパスカット」が発動。補正+1
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0ch BBS 2007-01-24