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【今度こそ】キャプテンブライト3【1000レスへ】
[749]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:32:45 ID:h9H8XLEo キバヤシ(ファーザーの物まね)「『お譲ちゃん、早くデレたほうが身のためじゃぜ』と」 誠「そ、そしたら…」 キバヤシ「彼女は、まず『すり足→パンチ→すり足』のコンボを決めた後、ローキックでファーザーの足を破壊し…」 誠「ぅわ…」 キバヤシ「ファーザーの視界の外から、拳銃を乱射。10数発命中、さらにマガジン交換し、全弾命中させて…」 誠「(やっぱり、舞さんに手出ししたんだ…)」 キバヤシ「彼女は流れるように移動しながら、マガジン交換、武装交換。カトラスを抜いた。実に手慣れていた…」 誠「……」←怖くなってる
[750]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:34:39 ID:h9H8XLEo キバヤシ「カトラスで、何度も。そう、何度も何度も、ファーザーを突き刺し、斬った。 とにかく斬った。まるで地獄のようだった。多分、煩悩の数(108)くらい、斬った…」
[751]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:36:28 ID:h9H8XLEo 誠「し、死ぬんじゃ…」 キバヤシ「ああ。むしろ、ファーザーは最低で10回は死んだが…その都度、生き返り、しかし、またも死んで…」 ファーザー「……。フッ…も、モテたんじゃよー…」 キバヤシ「幻獣だか怪獣で、消滅しないのは珍しいと。あの女はラボ(研究所)への搬送手続きを取ったから…」 誠「…ごくり」 キバヤシ「…私だけ、逃げてきた」 誠「えー?(でも確かに、この宇宙人のために命賭けるってのも…)」 キバヤシ「いや、私だって撃たれたんだぞ!? こっちが偵察してたのを、最初から知られてた」 誠「まあ、ご無事で何より…」 キバヤシ「胸に2発受けたが…護身用の拳銃だったな。懐に入れてあった、『ノストラダムスの預言書』が受け止めてくれた」
[752]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:39:05 ID:h9H8XLEo ファーザー「な…ナオンにお持ち帰りされたのじゃよー!? もうモテモテでシッチャカメッチャカ」 オンナスキー「で、その『ラボ』とやらでは、どうしてたんだ」 ファーザー「お譲ちゃんはラボにいかなかったにゃー。きっと恥ずかしがり屋で、一緒に帰ったと噂されると、困るタイプ」 オンナスキー「だから、そのラボとやらでは、どうだったんだ」 ファーザー「研究員が男ばかりだったのが許せん! あまつさえ、王族の身柄を拘束しようとする始末。 なので、目からレーザーを出したりしながら、逃げてきたんじゃよ?」 オンナスキー「いつものことだな。とりあえずメシを食え。…食糧事情が悪く、駄菓子屋の『カツ』(魚肉のすり身)しかないが」
[753]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:40:57 ID:h9H8XLEo 誠「(いっ…いつものこと!? 何なの、この人たち…。外で、外食にしよう…)」 しかし、誠は手持ちのお金がないことに気が付いた。しかも銀行口座はマネーロンダリングに巻き込まれ凍結されている。 誠「(出でよッ、ワールド! …お金、貸して。外に何か食べにいくぞ。だいたい、一人部屋に5人は無理だ!)」 ワールド「(すやすや…)」 誠「スタンドのくせに、寝てるよ!?」
[754]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/24(土) 02:44:59 ID:h9H8XLEo ファーザー「ウッ…うぅぅ…ウッ…」 ファーザーは、やはり地獄のような殺され方が怖かったようで、ガタガタ震え、血まみれで泣きながら『カツ』を食べている。 一方のオンナスキーは黙々と食事。キバヤシは、ずっとファーザーを観察。オプーナはワゴンの上。 彼らには、絶対に関わりたくない。 伊藤 誠は。狭いワゴンの下に潜り込み、駄菓子屋の『カツ』を食べることにした。 …涙の味がした。 (誠の部屋に濃いヤツらが居座ってるけど) ***** モテモテ王国編。とりあえず…完 ***** ---
[755]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/25(日) 00:16:30 ID:IMhK236o 『WB内:ブリッジ』 ブライト「とりあえず。進路はルナツーのままな。宇宙人とか、ゴミ拾いの親子にトンカツを補給せねばならん」 芝村 舞「こちらの補給も、だ。どうもナンカツシティにも物資が不足し。熊本では食糧事情も悪い」 ミライ「あぁ、業者(ピンク色の人)からサッカーボールを発注したんだけど。届くかしら」 ブライト「そもそも。最初にガンダム置いてきちゃったんど。俺たちどうしたらいいんだろ」 芝村 舞「今更、どうにもならん。RXシリーズの残りと…我々の戦闘データをジャブローに届けるだけでも、よかろう」 ウィーン。ブリッジのドアが開いて、一人の男が顔だけ覗かせた。 クワトロ「あ、すんません。トイレ、どこですか?」 原 素子「ブリッジ降りて、向こう側…。ここは民間人、立ち入り禁止よ?」 クワトロ「申し訳ない。それでは」 芝村 舞「(…ロックも、見張りも、そういうのが何もないのか? どうも、ここの艦長は危機意識が足りないな。クーデター…直接ブリッジを占拠されたらどうなる!?)」 ミライ「思ったんですけど。シャアって、まだ近くにいるんじゃないかしら」 ブライト「ん? なぜ、そう思うんだ? 普通、負けたら基地に逃げ帰って、補給…」 ミライ「逆に、補給艦を呼べば。そして、ある程度の補給ができたとしたら」 芝村 舞「素早く反撃に出れる。…こちらの体勢や、補給が整わない間にな」
[756]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/25(日) 00:18:35 ID:IMhK236o --- アポリー「どうでした、御曹司」 クワトロ「なのはちゃんが、いなかった…」 アポリー「は? 残り数人の工作員だけで、ブリッジを武力制圧できるかどうか偵察にいったのでは」 クワトロ「あぁ。無理だ」 アポリー「やはり、守りは強固でしたか」 クワトロ「いや。私一人だけでも制圧できる程度に、守りは脆弱だったが…恐ろしい兵士が、二人いたからな。 ヤツらを排除し制圧するには、歩兵なら2個中隊は必須だろう…」 #中隊→歩兵だけの場合、150から200人くらい? つまりシャアは、300から400人の歩兵が必要と言っている。 アポリー「そ、それほど恐ろしい兵士が…」 クワトロ「芝村 舞。そして…原 素子。背後から刺殺される。というか、私は絶対に戦いたくない…」 アポリー「よくわかりませんが。シャア専用ザクを直すための赤ペンキはある程度手に入ったことですし、戻りましょう」 クワトロ「そうだな」 ドンッ。 クワトロ「あっと、失礼」 歩いていた金髪さん「いえ、こちらこそ」 自販機でジュースを買っていた、あおいちゃん「(なんでこのシャアは、フラグをことごとくスルーするかなぁ…)」
[757]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/25(日) 00:21:26 ID:IMhK236o 『NPC:ヤムチャフェイズ』 ヤムチャは、少し前までは、泣いていた。嬉しくて。 皆に嘲笑されてきた、足元。それを、WB隊の皆は、逆に足元を利用した必殺技まで考えてくれたのだ。 ヤムチャ「よし。試合で恩を返す! そのためには、特訓…いや。まず基本方針のようなものが欲しいな」 #誰かに相談してから…特訓!→ A:「低め」を意識して投げている、あおいちゃんに相談してみる。 B:人格が「低い」、ハマーに相談してみる。 C:モラル…失礼。年齢が「低い」、なのはに相談してみる。 D:何かが「低い」感じの、城山に相談してみる。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[758]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 00:23:27 ID:rcQ6j0k6 A
[759]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/01/25(日) 00:27:53 ID:zGCLtE82 C
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0ch BBS 2007-01-24