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【今度こそ】キャプテンブライト3【1000レスへ】
[802]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/27(火) 02:39:55 ID:xJ0eB9Mc 叶親「…というわけで。『人気投票2位』の叶親 浩司です。はっはっは! 桜子さん。どうですか、そこらでお茶でも」 桜子「(いや、アムロがどうなったかのほうが、気になるんだが…)」 あおい「シャアに見せたのはいいとして。ナポレオンくんに見せたのは…酷すぎじゃない?」 桜子「しかも。時間を止めたコンボ技だったし」 叶親「何を仰る。日本男児こそ世界最強! フランス人などに負けて、貴方がたは悔しくないのですか!?」 あおい「別に、ねぇ」 桜子「勝ちも負けも。人間、中身でしょ」 叶親「だ か ら ! その中身で勝負したんでしょ! 直径、寸法、色素、硬度、耐久力! 全てにおいて、フランス人など、足元にも及びますまい! さぁ、コレをご覧ください!」 (注:一部、表現を変えてお送りしております) 桜子&あおい「「いーやーぁーーーー!!」」
[803]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/27(火) 02:41:18 ID:xJ0eB9Mc 桜子「これ罰ゲームじゃん。アムロどうなったかわからないし。なんだか泣きたくなってきたよ…」 あおい「まあまあ。では。『第一回。キャプテン・ブライトキャラクター人気投票』栄光の1位は…!」 「1位」44票獲得 ・海老塚 桜子(柔道部) >時々普通に可愛い。 >一塁を駆け抜けた後ヘッドスライディングで >さ、桜子が苦戦してるだと!? >ケダモノって言われちゃうぞwww→ >いつか上、柔道着、下ブルマになってくれ あおい「さ。あまり、いんたーみっしょんには出れない桜子ちゃん。今のお気持ちを」 桜子「えと。皆様、本当にありがとうございます。正直、最初は無理だと思いました。修造さんたちに押されてましたから。 逆に言えば、ほとんど差がついていない1位です。今後も頑張りますので、よろしくおねがいします(ぺこり)」 あおい「(ぱちぱちぱち)」 桜子「(よし、噛まなかったよね!?)」
[804]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/27(火) 02:42:47 ID:xJ0eB9Mc あおい「1位ボーナスってことで。桜子ちゃんのヒミツの一部を大公開しちゃいましょう!」 桜子「…あんまヘンなこと言うと、友達の縁、切るよ?」 あおい「大丈夫だって。さて。まず…桜子ちゃんの必殺技と言えば。背負いと裏投げですが」 桜子「サッカーだと、どっちも反則なんだよなぁ」 あおい「でも実は。桜子ちゃんも魔法が使えるのです!」 桜子「嘘ぉ!? できないけど?」 あおい「アレだよ、アレ。リリカル・ダイス」 桜子「ああ。最初から装備してるんだけど、使う機会がなくてねぇ」 #説明しよう! 桜子はリリカル・ダイス…魔法のサイコロを所有しているっ! 何かの判定にも使えるぞ! ・コレは1と2と3の目が出ないという、魔法のサイコロであるッ! …456(ジゴロ)サイ、とも言う。
[805]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/27(火) 02:44:55 ID:xJ0eB9Mc 桜子「ともかく。とても面白く、また参考になったと中の人も言ってます」 あおい「ちょっとおかしかったナポレオンとか、悠木 映ちゃん。人気あったかなぁ? もう出ないと思うけど」 桜子「それでは皆さん。機会があれば第二回で。機会がなければ、キャプテン桜子として、お会いしましょう!」 あおい「支持率的に、確かに主役交代もできるよね…。ガンダムSEED2では、主役がいつの間にか代わってたし」 桜子「それにしても。私は、いんたーみっしょん、なかなか来れないけど。楽しかった! ありがとねっ!」 あおい「それじゃ」 桜子「みんな」 桜子&あおい「「ばいばーい!!」」 桜子&あおい「「(ところで。アムロはどうなったんだろう…)」」
[806]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/27(火) 02:49:45 ID:xJ0eB9Mc ----- ***** 番外編 ***** ワールド「(ハマー、城山、叶親。ふふふ。売れるなー。ブライトさんにも持っていくか)」 伊藤 誠「どうした、ワールド」 ワールド「桜子さん、優勝記念。『桜子が柔道着を脱いだ』というブロマイドを売ってるの」 伊藤 誠「なっ! こら、やめろワールド! そんなことは…ぐばぁ!」 オンナスキーのドロップキックをくらって、壁に叩きつけられる、誠。 オンナスキー「あのー。僕にも一枚ください」 キバヤシ「話は聞かせてもらった! …俺にも一枚、頼む」 ワールド「まいどー。ブライトさんが優勝だったら、ランバ・ラルを射殺したブロマイドを売ろうと思ってたんだけど」 オンナスキー「需要、ないでしょ。それより。あのナオンの裸のほうが…」 ワールド「あ。封を開けたら、返品不可です。それじゃー」 #ブロマイド:『桜子が柔道着を脱いだ』が。お絵かき掲示板にアップされました。 ・例によって森崎関係ないし、適当に消すかも、です。 ・あくどい商売だよ、サイオンジ・ワールド…
[807]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 10:57:55 ID:??? ブライトさん、あまり俺たちを舐めない方がいい……。真の紳士ならあれで欲情できるッ!
[808]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/28(水) 04:03:45 ID:??? >>807 くっ…油断したか。確かに妄想力があれば…ッ!
[809]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/28(水) 04:06:21 ID:xWQDw0Zo 『WB内:ブリッジ』 桜子「ありゃ。何見てるのブライトさん。柔道着の写真? ブライトさんも、柔道、やるの?」 ブライト「騙された…アホ毛の女子高生に騙された…」 ブリッジ内には、いつものメンバーと、まずは芝村 舞たち3人(まだ部屋が決まっていない)。 呼び出された桜子、メカ沢、あおい。 そして、謙信と蘭がいた。 芝村 舞「少尉?」 ブライト「あー、すまん。えっとだな。今現在、進路はルナツーに取っていたんだが、やっぱやめた」 メカ沢「やたら軽く言うなぁ。あの宇宙人たちとか、トンカツを補給しなくて大丈夫なのか?」 ブライト「や、言い方がマズッた。えーと。近くにムサイ級『ファルメル』を捕捉した」 メカ沢「それって、シャアの艦?」 あおい「近く、って…」 ブライト「徒歩3分くらい」 メカ沢「(ニアミスするほど、近すぎだろ…)」
[810]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/28(水) 04:07:42 ID:xWQDw0Zo 桜子「互いに、なんで気がつかなかったの?」 ブライト「ミノフスキー粒子というヤツだな。レーダーが利かない」 メカ沢「利かなすぎだろ…。というか、そんな濃度で撒布してるのか?」 ブライト「うん。忘れてたし…怖かったから」 桜子「確かな情報でしょうねぇ?」 ブライト「熱反応は一致。音紋は完全一致だ」 あおい「音!?」 ブライト「盛り上げるために、だってば。向こうの音声さんが、レーザー通信で流してる」 桜子「……」 ブライト「ちなみに、こちらの音声さんは。モテモテ戦:練習試合のほうについてきたので、音を流してない」 桜子「効果音つけるだけで、いいじゃんかよ! なんでレーザー通信に載せて、流すんだよ!」 ブライト「ニアミスや接触事故の回避のために、法律で決まってるんだよ!」 あおい「(…もうダメすぎるでしょ、こういう設定)」
[811]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/28(水) 04:09:32 ID:xWQDw0Zo 瀬戸口「そういうわけで。この戦艦は戦闘濃度で撒布し続けてきた。その結果…こんな膠着状態になっちゃったわけ」 あおい「膠着、って?」 芝村 舞「ムサイ級が離れれば、すぐレーダーで捕捉できる。また、ともに『ミノフスキー粒子濃度の中心』から、 推測できる。すぐに戦闘状態に入れてしまう距離だな」 ブライト「まあ向こうも気づいてるが。こっちがどう動くかは、気づいてない。多分、このままルナツーに直進すると思ってる」 ミライ「時間を稼いで。向こうは戦闘速度で逆方向へ脱出。多分、どこかで補給を受ける」 桜子「補給って…時間がかかるんじゃ? 逃げるだけで精一杯じゃない? 堂々とやっちゃうの?」 ブライト「こっちがミノフスキー粒子をバラ撒き続けた場所でなら、大丈夫だろう」 原 素子「ルナツー空域のド真ん中で、堂々とね。でも、制宙権は完全にこちら側。観測してれば妙な邪魔は入らないはず」 ブライト「で、だ。できれば『無防備な補給作業の間に攻撃しちゃえ』というわけだ」 桜子「え? ホワイトベースを移動させたら、向こうも気づくでしょ」 ブライト「だから。ホワイトベースはこのまま。レーダーや熱探知にかかりにくい、MSによって接近し、叩く!」 桜子「MS?」 ブライト「失礼、『生身』で」
[812]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/28(水) 04:11:19 ID:xWQDw0Zo 芝村 舞「言ってる間に、来たな。敵の補給艦だ。推測されるポイントは…ここか?」 モニター上の、一つのポイントを指す、芝村 舞。 あおい「事情はわかったけど。なんでボクたちが集められたの? あと、謙信ちゃんとかは?」 芝村 舞「貴様らはサッカー研究をしていたからな。時間があれば、仲間にうまく教えてやってほしいと思ったんだが。 あと、そちらの二人は…事情聴取だ。なし崩しで一緒にサッカーしてたが、今後は正式にな。 ブリーフィング前にでも自己紹介させる」 原 素子「こっちは、原作だとアムロ&ガンダムが出せたんだけどねぇ。コアファイターは出せるから、それで頑張ってね」 芝村 舞「私も同行する。お目付け役だ。危なくなったら加勢してもいいが、連邦軍本部の評価は高くならないだろうな」 瀬戸口「そーいうわけで。一旦、選手とWBはここでお別れだ。WBは敵の頭を抑える。だが防御はやりにくい場所かな」 桜子「あのー。ご意見。舞ちゃんが残って指揮したほうが、修正つくんじゃ」 芝村 舞「それも考えた。+2は必ず、つく。だが通信が途切れるからな。不安定だ」 ブライト「以上、全て舞ちゃんが気づいて考えた作戦だが、手柄は俺のものになるという不思議だ」 ミライ「慌ただしくて、急な作戦だけど。お願いね」 桜子「それはいいけどさー。金髪さんとか探さなくていいのかな、って気はしてるんだよね」 ---
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0ch BBS 2007-01-24