※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【世紀末】南葛vs幻想3【猛蹴伝】
[359]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 02:31:34 ID:??? >>357 むしろうどんさんの奇跡のハンドが原因 >>358 シンクノソラーは一撃必殺でしたよね そして今日は気付いたら寝てしまっていたのでこのまま寝てしまいます。 人里…強いぞ!
[360]森崎名無しさん:2009/01/20(火) 04:22:47 ID:??? 天子が加入して実際タレントの数自体は同等だしな
[361]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 17:41:52 ID:??? >>360 ルナダイアルズの主要選手は 咲夜 妖夢 うどんげ 美鈴 そこに更に補強を加えて 小悪魔とパチュリー、更に前回JOKER引きのメイドが一人ですね。 対する人里の主要選手は、 慧音 妹紅 山森 高いパスだけならば倉内。 それに天子を加えて…攻め手が少ないですが、確かに同等ですね。
[362]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:33:44 ID:b0qmJXxg 天子 クラブ7 非想の威光 "53"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=61 美鈴 クラブ10 パンチング "50"-(プレッシャーに弱い-1)+(カードの数値)=59 ≧2→人里、あっさり一点先制! ギュッ…オオオオオオオオオッ!! 天子の右足から放たれた高速のフラットシュートは、高速の威圧感を持って ルナダイアルズゴールへの最短距離、右隅へ飛んで行った。 美鈴「ここで決められたら…いけないんだっ!」 バァッ・・・バチィ! 天子「……!」
[363]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:34:12 ID:b0qmJXxg 美鈴「よし、弾い…」 美鈴の堅く固めた左拳にボールは当たる。…が、正確に右隅へ飛んでいたボールは ゴールの外へ掻き出し切るには至らず… ボンッ、ガイーン!ガッ、ザッ…! 審判「ピィィイイイイイイイイイイイイ〜ッ!」 実況「き、決まったァァァァ〜っ!前半5分、まさかの…まさかの人里先制弾! これは夢でしょうか!?悪夢なのでしょうか!?"最弱"人里の先制ゴールゥ!」 解説「だから言いましたよね私!これで比那名居 天子選手、今大会3得点目! 2得点の十六夜 咲夜選手を抜いて一人トップに立ちました!」
[364]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:34:49 ID:b0qmJXxg 実況「い…今のゴールは、藤原 妹紅選手にアシストが入ります。 前半5分、ルナダイアルズ…まさかの!まさかの失点!」 天子「………!」 ビッ、と両手で天を指差す天子。 天子「これが…比那名居 天子の威光よ」 その光景は、背の小さい筈の天子を…まるで巨人のように見せた。 美鈴「あ、あぁ…」 咲夜「な、何ですって…!」 妖夢「く…最初のパスカットが上手く行っていれば…!」
[365]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:35:08 ID:b0qmJXxg うどんげ「や、やっぱりだ…嫌な予感しかしない…!」 司書メイド10番「くっ…まだ、何も出来ていません…」 小悪魔「…出番がありそうですね、パチュリー様」 パチュリー「…調子は良くないのだけど…。負ける訳には…行かない」 まさかの展開に、頭を垂れる者…驚きを隠しきれない者… 違いはあったが、一様に沈み込んでいるルナダイアルズ陣営。 …それとは真逆に、喜びに沸く人里陣営。 当然だろう。優勝候補相手に一点先制したのだから。 山森「よしっ、よしっ、よしっ!これで勝てる!」 倉内「非想の威光、凄いですネ!」 天子「ふふっ、それほどでもない」 雑貨屋「すごいなーあこがれちゃうなー」
[366]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:36:28 ID:b0qmJXxg 妹紅「ふふっ…私を…人里を甘く見たツケだね」 慧音「皆、まだ試合は始まったばかりだ!流れに乗っているのは誰だ!?」 人里一同『俺(私)達だッッッ!』 山森「そうです、そうなんです!勝ちます、勝ちますよ!」 人里一同『応ッッ!』 慧音「(だが…上手く行き過ぎている。藪蛇にならなければ良いのだが…)」 紅魔ルナダイアルズ 0−1 人里 【人里】 「比那名居 天子」 [非想の威光] 前半5分 アシスト:藤原 妹紅
[367]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:37:31 ID:b0qmJXxg 咲夜「………」 その光景を横目で見つつ、一番最初にショックから立ち直ったのは… やはりこの人、紅魔館メイド長…キャプテン咲夜だった。 咲夜「まだ始まったばかり…相手が1点入れたなら、3点とって勝つわよ!」 妖夢「はっ…そ、そうだ!その通りだ!」 美鈴「次は止める!」 うどんげ「て、点を取って返します!」 咲夜「(タダじゃおかないわ…人里!私達の相手は南葛なんだから!)」
[368]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/01/20(火) 18:39:17 ID:b0qmJXxg 一条「うーん…いいシュートだ。コントロールされた良いシュートだ…」 大妖精「と、止まらない…ですねぇ」 一条「いや…俺なら止めてる、かな?」 中里「高く、強いでゴザルが…」 レティ「まだ勝負できるレベルよ。私と貴方なら…だけど」 岩見「俺じゃ…厳しいか」 チルノ「あたいはまけないぞ?」 岬「FWのミスからの守備ミスの連鎖…か」 滝「流れは人里だな、完璧に」 魔理沙「どうかな…あいつらは、これで終わりはしないぜ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24