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【観客は】キャプテンアモロ10【魔族とモヒカン】
[192]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 13:12:09 ID:??? しかし肉ネタ入ったり面白いな
[193]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 19:12:32 ID:??? なあに蛍石を食わせ続ければ完璧超人になって帰ってくるさ
[194]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/07(水) 19:50:20 ID:4CK1nlJ2 > D 修行だよ修行(高リスク・低リスクを選べます) アモロ「よし、修行だ! 今日こそ足技を極めるぞ!」 どちらにしますか? A 武者修行 (ハイリスクハイリターン。戦闘能力がcard3枚になる可能性もあれば、死ぬ可能性もあります) B 修行というか特訓 (ローリスクローリターン。最高でも戦闘能力はcard2枚+dice止まりですが、ガッツの減り幅も最大で200止まり) 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
[195]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 19:51:01 ID:Ei/0f8Ls A よし、いくぞ!
[196]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 19:52:44 ID:yj5Q1KeY B >>186→187の変更は認めないのかな?
[197]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 19:54:02 ID:H1b0bblU B
[198]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/07(水) 19:55:13 ID:??? >>196 おや、見逃していたようです。 というわけで > F Aグループの試合を見に行くぞ に変更して書き直しますのでしばしお待ちを…
[199]森崎名無しさん:2009/01/07(水) 19:55:35 ID:??? 変更については昔から本スレとかで議論されてたよな・・・ 認めるも認めないも、スレ主次第かな。見落としかもだがw
[200]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/07(水) 21:11:54 ID:??? > F Aグループの試合を見に行くぞ アモロ「というわけでスタジアムへとやってきたぞ」 双六「誰に言っとるんじゃ?」 アモロ「いえ、なんとなく…… んじゃ今日も解説頼みます」 双六「ウム。第一試合は竜崎ザウラーズvsチームHAGAじゃったな。 羽蛾くんのチームについてはもういいじゃろうから、今回は竜崎ザウラーズについて説明するゾイ。 竜崎ザウラーズは典型的な守備重視のチームじゃ。 まあ、試合を見ていけばどれほどのものかはわかるじゃろう」 双六が解説したように、試合は竜崎ザウラーズがしっかり守りを固めながら、 チームHAGAが前かがりになったとみるやカウンターで応酬するという展開になっていった。 特にGKである竜崎は大忙しで、前半だけでも10数本撃たれたシュートを悉く弾き返していた。 アモロ「あのGKは結構やるみたいですね」 双六「ウム。少し前までは全くたいしたことのない選手だったんじゃが、 最近急に頭角を現すようになってのう。 竜崎くんの皮をかぶった別人じゃないのかとまで言われとるワイ」 アモロ「ふーん。なんか他人事には思えないな」 中西の意志が心に宿ったことでメキメキと実力を伸ばしたアモロは、 なんとはなしに竜崎に自分を重ねて試合を見るのであった。
[201]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/07(水) 21:12:16 ID:??? 試合は0−0のまま進み、引き分けも見えてきた後半25分。 竜崎のファインセーブをきっかけに竜崎ザウラーズはカウンターを仕掛けた。 これが見事に決まり、竜崎ザウラーズは大きな1点をもぎとる。 そしてこの1点を死守し、竜崎ザウラーズに勝ち点3が加算された。 竜崎「見たか羽蛾ぁ! もうワイのことを永遠の二番手なんて呼ばせへんで! ほら、さっさとアンティよこせや」 羽蛾「ぐぎぎぎ…… くそう!」 双六「むう、インセクトクィーンが竜崎くんの手に渡ったか。 これで守備だけだったザウラーズに決定力が加わることになる。 本戦で当たったら手強い敵となりそうじゃぞ」 アモロ「なーに、誰が来ようとも俺が零封してみせますよ」 双六「ホッホッホ、頼もしいのう」 こうして第一試合は竜崎ザウラーズの勝利で幕を閉じた。 その30分後、第二試合の梶木マグロ団vsきれいなグールズが開始された。 双六「梶木マグロ団の今日のような悪天候にはとても強い。 雨が激しくなればなるほど動きのよくなる変わったチームじゃ」 アモロ「へえ…… そう言えばグールズの選手は思うようにボールを運べないのに、 マグロ団はガンガンゴール前にハイボールを上げて積極的に攻めてきますね」 双六「荒れた海で鍛えられた彼らにとって、陸地での悪天候など全く苦にならんのじゃろうな。 ほれ、今ボールを持っとるフィッシャーマンには気をつけたほうがいいゾイ」 双六が指差した先では、漁師風のモンスター『伝説のフィッシャーマン』がドリブルで攻めあがっていた。 フィッシャーマンは雨で重くなった芝をものともせず、右へ左へと巧みなフェイントを繰り返して 次々にグールズの選手を抜いていく。
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0ch BBS 2007-01-24