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【観客は】キャプテンアモロ10【魔族とモヒカン】
[234]2 ◆vD5srW.8hU :2009/01/08(木) 00:46:10 ID:??? BMG…私は何時でもルーミアの闇の中から貴女を見守っているよ…
[235]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/08(木) 21:33:31 ID:??? >>231 期待するだけ無駄無駄無駄無駄無駄ぁ! って階段の上の人が言ってました >>232 ディーノは地獄の魔術師バージョンなら是非出してみたいところです >>233 更正……できるといいですね、本当に(投槍) >>234 いっそのこと子牛の背後にとりついてもらっても構いませんがどうでしょうか では本編を再開します > D なぜか降りてしまう階段を昇れ!(すばやさ・たいりょくに影響) 精神と時の部屋には入り口付近にある建物を除き、何もない。 その唯一の例外である建物の中に、不思議な階段は設置されていた。 その階段の中央にある踊り場にBMGをつれてきたピッコロは、ここから階段を昇るように指示を出した。 BMG「かいだんをのぼるだけ?」 ピッコロ「そうだ。とにかく昇ってみろ」 BMG「よーし…… いくよ!」 スタッ BMG「あれ?」
[236]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/08(木) 21:34:00 ID:??? 一歩足を踏み出し、BMGは階段を昇りかける。 だが次の瞬間、踏み出したはずの右足はどういうわけか再び踊り場へと戻ってしまっていた。 ピッコロ「どうした? 降りるんじゃなくて昇るんだぞ」 BMG「んー、まちがいまちがい! もういっかい!」 スタッ! BMG「あ、あれ?」 今度は左足を前に大きく踏み出す。 だがやはり、気がつくと左足は後ろに踏み出されていた。 BMG「????」 ピッコロ「ククク…… どうした、そんなことではいつまで経ってもこの修行は終わらんぞ」 BMG「むう……」 先着で 子牛、ダッシュMAX→ !card+!dice 謎の階段→ !card+!card と !とcard/diceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 子牛−階段が 2≧→ 階段の謎を見抜いて攻略。すばやさ・たいりょく・EXP+5、スタンド能力発現。 1→ 攻略できないが最後まで頑張る。すばやさ・たいりょく・EXP+3、スタンド能力習得のフラグがたつ。 0→ 攻略できない。すばやさ・たいりょく・EXP+1。 −1→ 攻略できず、ふてくされる。EXP+1。 ≦−2→ 攻略できず、階段に攻撃。だが反撃を食らい……
[237]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:35:04 ID:??? 子牛、ダッシュMAX→ ハート3 + 2
[238]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:35:41 ID:PlY+JcPw 謎の階段→ クラブ3 + ハート5 奇跡は起きない
[239]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:35:49 ID:??? 謎の階段→ スペード2 + スペードJ
[240]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:36:08 ID:??? この階段!容赦せん!
[241]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:41:35 ID:??? 元ネタはプッチでいいんだっけ?
[242]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 21:43:41 ID:??? いや、ありのまま起こったことを話すぜ!のところだろうw
[243]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/08(木) 22:11:01 ID:??? 霧雨さんのところで質問を受けましたが、 子牛のすなおさはあくまでピッコロさんに対するものです。 BMに対しては元々「キャーお師匠サマすてきー!」で 完全服従しておりますので関係なく、 アモロに対しては態度が軟化することはあっても 好感度が低いのでそう簡単に服従はしてくれません。 (もちろんすなおさが高い方がマシな関係にはなりますが) では本編を再開します > 子牛、ダッシュMAX→ ハート3 + 2 = 5 > 謎の階段→ クラブ3 + ハート5= 8 > 子牛−階段が≦−2→ 攻略できず、階段に攻撃。だが反撃を食らい…… スタッ スタッ スタッ スタッ BMG「きいいいいいいい! なんでのぼれないのー!」 ピッコロ「バカが、力任せに昇っても無駄なことがわからんか。その階段に隠された秘密を解き明か」 BMG「もーおこった! ぶっこわす!」 ピッコロ「なにィ!」
[244]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/01/08(木) 22:11:17 ID:??? 短気を起こしたBMGは、杖を振りかぶって階段に叩きつける。 だがその攻撃が階段に届くことはなかった。 それどころか、気がつけばBMGは己の杖を己の頭に叩きつけていたのだ。 メメタァ BMG「あべし!」 カエルを潰すような音とともに杖はBMGの頭にめり込んだ。 いったい何が怒ったのかと目を白黒させたBMGだが、気を取り直してもう一度杖を振り上げた。 しかし…… ボムギッ BMG「おぷあ!」 猫が踏まれたような音を上げ、杖は再びBMGの頭にめり込んだ。 流石に連続でカウンターをくらって平気な顔を浮かべられるほど丈夫ではなく、 BMGは白目を剥いて失神するのであった。 ピッコロ「ちっ…… やはり『世界』の相手はまだ早かったか……」 まあ八つ裂きにされなかっただけでも上出来か、などと妙な感心をしつつ、 ピッコロは気絶したBMGをたたき起こすために火あぶりの準備に入るのであった。
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0ch BBS 2007-01-24