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【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】
[971]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:22:05 ID:??? 留守中の出来事 → スペード5 スペード→ 「最近泥棒が出没しててね…」 フライハイトは嘆息し、ここ最近泥棒があちらこちらで狼藉を働いてると話した。 フライハイト「なんとも無軌道な泥棒なんだ。盗む物に統一性が見えなくてね」 そこでフライハイトは小声で言いにくそうにしてから フライハイト「盗まれた物の一部には、その…彼女達の肌着なども含まれている」 松山「え…!?」 ぎょっとしてしまう。そこで松山には許せない気持ちも大きかったが 松山「なんて命知らずな…!」 であった。フライハイトも静かに同意して。 フライハイト「そのうちかなりの大捕物が行われるかもしれない。松山も被害に遭わないようにな」 実はすでに被害に遭ったなどと言えず、松山は愛想笑いで返した。 松山「泥棒についてはわかった。あとは…」
[972]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:23:21 ID:??? 何についてを話しますか? A 大会について B 決死結界について C 幽々子加入の件について D その泥棒についてもう少し詳しく E その他 発言か行動を併記してください。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *あと2回まで選択可です。
[973]森崎名無しさん:2009/01/17(土) 22:23:34 ID:az9GZH1E C
[974]森崎名無しさん:2009/01/17(土) 22:25:00 ID:Tw8TQpRw C
[975]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:51:21 ID:??? C 幽々子加入の件について 松山「(幽々子さんが加入したけど…フライハイトはどう考えてるんだろう?)」 どうも松山には、フライハイトと幽々子の関係や感情が読めないので、この機会に尋ねてみる事にした。 松山「フライハイトは幽々子さんのことどう思ってるんだ?」 フライハイト「…………」 それを聞いて、フライハイトは口をあんぐり開けて固まってしまった。 すぐに表情を引き締めると、さっきの泥棒の時以上に言いにくそうに聞かせてくる。 フライハイト「マツヤマ…厳しいことを言うようですまないが、彼女はやめておくべきだ」 松山「やめとくべきって、チームに加入させるのをか?」 フライハイトは続けて「相手として難物過ぎる」と言おうとしたのをどうにか飲み込んだ。
[976]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:51:41 ID:??? フライハイト「(ああ、そちらか)どう思ってるも何も、頼もしい戦力だろう?」 彼がそう言っても、松山にはなんとなく納得がいかず問い質そうとする。 松山「前から気になってたけど、フライハイトはどうして幽々子さんと険悪になったりしてたんだ?」 僅かにフライハイトは顔をしかめた。しばらく言葉を探してから… フライハイト「マツヤマ。僕が何も言わなかったのは、あえて言う必要もないと判断したからだ」 蒸し返すな、終わったことだとフライハイトはそれ以上この話題はやめようと強く拒否を示した。 フライハイト「(そう…終わったことだな)」 松山が憮然としてしまう一方で、フライハイトは幽々子の加入とメンバーの一員であることを認めた。 フライハイト「さて…まだ用があるのかな?」
[977]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:52:03 ID:??? 何についてを話しますか? A 大会について B 決死結界について C 留守中の練習について D さっきの泥棒についてもう少し詳しく E その他 発言か行動を併記してください。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *あと1回まで選択可です。
[978]森崎名無しさん:2009/01/17(土) 22:55:22 ID:VM2S+yn+ B
[979]森崎名無しさん:2009/01/17(土) 22:56:25 ID:54XECVz6 B
[980]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 22:57:29 ID:??? B 決死結界について 決まったので、ここからはスレタイ募集とさせてもらいます。 続きは新スレにて…ちょっと遅れるかもしれませんが。
[981]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/17(土) 23:53:21 ID:??? B 決死結界について フライハイト「決死結界?」 それは何だい?聞かれて松山は、紫と1on1勝負したことを明かした。 フライハイト「例のスキマの女か…(僕も一度会って話したいんだがな)」 ただの退屈しのぎか、他に理由があるのか、スキマ妖怪は守矢の助っ人に積極的に接触してくる。 そのスキマ妖怪・八雲紫との勝負の顛末を話すと、フライハイトは唸った。 フライハイト「幻想郷選手の特殊能力…大会中は全ての選手が使用してくるのか」 松山「そうなる以上、どのチームも侮れない相手になると思う」 しばらく男二人で難しい顔をして、ふいにフライハイトが フライハイト「しかしマツヤマ…それは僕とより、ここのサッカーに詳しい人と話すべきじゃないか?」 僕と話しても対策は練れないだろと言って、お手上げだとポーズをした。 松山「それもそうか…なんかわざわざ不安材料だけ教えちゃったみたいだな」 決死結界については後々対策を練るとして、あとは大会についての詳しい意見交換をして話は終わった。 フライハイト「そうだ…マツヤマ、これを渡しておくよ」 自室へ戻ろうとした松山を呼び止めてから、フライハイトが松山に一冊のバインダーを渡す。 これを使えば、チームメンバーの技情報も判明すると言って、フライハイトも部屋へ戻った。
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0ch BBS 2007-01-24