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【お年玉】城山正の挑戦9【下さい】
[852]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 00:49:08 ID:??? ピノの警戒→ 3 + 2 +10(集中)
[853]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/27(火) 01:40:26 ID:EfZ7jsNM 城山の隠密行動→ 1 + 4 +5(敏捷)=10 チナの警戒→ 6 + 2 +9(集中)=17 ピノの警戒→ 3 + 2 +10(集中)=15 -4以下 のど元になにか冷たい感触があるんですケド…いつの間にか後ろを取られていた。 ---------------------------------------------------- 城山(ワクワク。ドキドキ) 期待に胸を高鳴らせて森へと入っていく。 城山「どこかな~」 キョロキョロと辺りを見回す城山。 城山「奥のほうへは行ってないと思うんだけど…つ、冷たいです」 動きがぴたりと止まる城山。のど元には白刃がきらめいていた。 チナ「…何をお探しですか?」 ピノ「あたしたちならここだよ?」 視線だけを動かし、気配をさぐるとどうやらいつの間にか後ろを取られチナにのど元にナイフをつきつけられ、 ピノには鉄の槍(性騎士・美裸苦の使っていたものと同じデザイン)をあろうことか尻にむけて構えられている。 城山「…多分何言っても許してくれないだろうし、素直に謝るよ。ゴメン」 チナ「……はぁ。どうしてこんな人のパーティに入ってしまったのでしょう」 やれやれと言った風にナイフを収めてるチナ。 ピノ「…しょうがないか。魅力的なあたしが罪なのよね~」 チナに習って槍を収めるピノ。顔は笑っているが目は笑っていない。
[854]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/27(火) 01:40:27 ID:EfZ7jsNM チナ「…とにかく暴力に訴えることはしませんが、今後あなたの指示は受けません。私の判断で動かせていただきます」 ピノ「あたしもね」 リーダーなのにピノとチナに対する指示権を失いました。信頼を取り戻すまで彼女達は独自の判断で動きます。 このあと夜の襲撃もありますが、ここらで現実に戻りますか? A 夜の襲撃まで終わらせてから帰る。 B とりあえず現実に戻る。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 今日はここまでなり。
[855]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 01:54:43 ID:hK0zfg56 A
[856]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 01:55:13 ID:qOcAd4Ps B
[857]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 01:59:43 ID:jp9xKgO+ A
[858]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/27(火) 23:18:00 ID:EfZ7jsNM A 夜の襲撃まで終わらせてから帰る それでは夜の分までは続行ということで。 ---------------------------------------------------- 女性陣が怒り心頭で、城山がしょんぼりして馬車に帰る頃、野盗のアジトでは逃げ帰った野盗CとDが親分に報告をしていた。 野盗D「親分帰りやした」 野盗C「死にそうです」 親分「親分じゃねえ首領と呼べ」 野盗D「ヘイ親分」 親分「……で、首尾のほうはどうだ」 野盗C「死にそうです」 親分「死んでしまえ」 野盗C「ひい」 野盗D「カクカクシカジカでやたら強い護衛がついてるんでやんす」 親分「むう。昨晩の襲撃が失敗したのもやつらの仕業か」 腕を組み親分は考え込む。 野盗D「親分、やつらをギャフンといわせてくだせえ」 野盗C「くだせえ」 親分「ふむう」 考えることしばし、親分の下した判断は
[859]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/27(火) 23:18:01 ID:EfZ7jsNM 先着1名様でこのスレに 親分の次の手→!dice+!dice と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 出目が 2・3 取って置きのマジックアイテムを持ってお礼参りにいこう 4~6 子分を総動員して襲おう 7~10 飼いならした強力なモンスターを連れて行こう 11・12 襲うのやめ。もっと弱い隊商が来るまで待つぞ となります。
[860]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 23:18:35 ID:??? 親分の次の手→ 6 + 2
[861]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/27(火) 23:56:42 ID:EfZ7jsNM 親分の次の手→ 6 + 2=7~10 飼いならした強力なモンスターを連れて行こう ---------------------------------------------------- 親分「…よし、アイツを連れて行こう」 野盗D「アイツって…まさかアレですか?」 野盗C「アレを檻から出すんでヤンスか?」 親分「当然よ。こういうときのために高い金出して買ったんだ。今使わねえで、いつつかうんだ。 グダグダ言ってねえでさっさと檻から出してきやがれ」 野盗D「へ、へい」 親分の命令を受け野盗Dはアジトの奥、普段は誰も近づかないモンスターの檻へと向かった。 親分「よし、夜更けを待って改めて襲撃する。それまでに少しは休んでおけ」 そう言うと親分は傍らに置いてあった酒瓶を煽る。 親分「野盗の中の野盗、ヤット様に歯向かう奴はギッタギタにしてやる」 そう豪語する親分の顔は某子供番組の緑色の怪獣の子供とそっくりだった。
[862]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/01/28(水) 00:34:29 ID:z1kzL5qA 場面はまたシロヤマンズの護衛する馬車に戻る。 馬車を中心に火をおこし、簡単な夜食の準備をしながら襲撃に供え見張りをする。 女性陣はすでに毛布をかぶって丸くなっており休息を取り、男性人だけで焚き火を突付きつつ警戒をしている。 ドン「チナがなんか怒ってたけど、何をしたんだ?」 辺りに気を配りながらドンが尋ねてくる。 城山「…いや何もしてない。っていうかできなかった」 しょんぼりと薪を火にくべながら答える城山。 ズナッフ「おおかた着替えでも覗こうとしたんだろう。やめとけやめとけ。 テトラやエリィンなんか見たって何の足しにもならん。 見るんだったらやっぱりドルーブじゃよ」 夜食に用意した乾し肉をかじるズナッフ。 ドン「いやいやヒトだってなかなか捨てたもんじゃないぜ」 自分の所持品を入れてある皮袋をあさりだすドン・チャック。 ドン「ほら、見てみろよ」 取り出したのは肌も露な女性の描かれた、俗に言う春画と呼ばれるものだった。 城山「おお、これは」 ズナッフ「ほほう。これはこれでなかなか…」 ドン「だろ?」 などと男3人で馬鹿話をしていると近寄ってくる人と異形の者の影。
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0ch BBS 2007-01-24