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【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】
[732]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:31:56 ID:??? こう言ってはなんですが、ビラクが倒れてから妙にJOKERが出ますねw 案外このスレのJOKERの使いは本当にビラクだったのかもしれませんね… =================================== 森崎の特訓→ JOKER >JOKER→能力+3 スキルを習得 カインの特訓→ スペードJ >J→能力+1 スキルのフラグ習得。フラグがあれば消化。 森崎「うおぉぉ!?なんだか今日は怖いくらいに調子が良いぞ!」 森崎は自分の体が羽のように軽く動くことに驚愕しながらフットワークの練習を続ける。 森崎「うおおおっ!」 ギュン!ギュギュン!! 森崎「一気に加速して…うおりゃあ〜っ!」 しゅぱあぁぁぁっ! 森崎「…よしっ!よしよし!大分フットワークを取り戻してきたぞ。この調子だ!」 ※森崎の速さが7→10に上がりました!さらに『俊敏』のスキルを習得しました! 『俊敏』…回避判定がダイヤ、ハートで速さ+2
[733]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:32:37 ID:??? 時間と共に加速していく森崎の横で、カインは地道に筋力トレーニングに励んでいた。 カイン「…よし。もっと錘を増やしてみよう。アベルに置いていかれないように 俺はもっともっと強くなるんだ!そしてマルス様をお守りするのだ!」 ※カインの力が8→9になりました。 さらに攻撃系スキルのフラグが立ちました。 マルス「それじゃあそろそろ出発しようか。そういえばアベルは?」 シーダ「アベルなら新しい武器を買いに行くとさっき店屋にいましたよ」 アベル「お待たせしました。遅れてすみません」 リフ「何を買っていたんですか?」 アベル「鋼の剣だ。いつまでも鉄製の武器だとこれからの戦いに苦戦するだろうからな」 マリク「(そういえばさっきの盗賊はもっといい武器を持っていたなぁ…あーあ、僕があの時倒していれば…)」 森崎「お待たせ〜!」 カイン「カイン、準備完了いたしました」 マルス「森崎、一旦オグマ隊と合流しよう。西から敵の大量の騎馬部隊が 近づいてきているらしいんだ」
[734]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:33:02 ID:??? 森崎「よーし。それじゃあ俺たちは一旦南下する!オグマ隊と共に マケドニアの騎馬部隊を抑えるぞぉ!」 一同「「「「「「おう!!」」」」」」 一方そのころオグマ隊も南の村で情報を集めていた。 男「おおい、そこのじいさん!ちょっと話し相手になってくれよ」 ジェイガン「む…私はいまそれどころでは…」 男「いいから聞けって!俺さ、この間ぺラティに行ったんだよ」 ジェイガン「ぺラティというと、タリスの島から南にある島か…そこに行ったのか」 男「おおよ。そこで俺は初めて『マムクート』ってやつを見たんだ。ありゃビックリしたな… なんせ普通のオヤジが急にばかでけえ竜に変身したんだ」 ジェイガン「竜の力をその身に封じた人種…マムクートか…」 男「そりゃもう…思わずちびりそうになっちまったぜ!ああ恐ろしい… あいつの吐く炎の前じゃどんな盾や鎧も意味無しなんだろうなぁ」 ジェイガン「(まだ一部のマムクートが各地に生き残っているとは聞いていたが… ふむ。これもメディウスが復活したことと何か関係があるのだろうか?)」
[735]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:34:19 ID:??? 男「そこで思わず拾って持ち帰ったものがこの石なんだけどよ。どうだ?赤く光る石なんて 珍しいだろ〜。今ならたった1000Gで譲ってやっても良いぜ?」 ジェイガン「(ぬぅ…しかしなにかメディウスに関するヒントが得られるやも知れぬ。 ここは思い切って買ってしまおう!)」 ※ジェイガンが『火竜石』を手に入れました。 ジェイガンが謎の石を買っていたころ、レナがナバールと話をしていた。 レナ「あの…ナバールさんですよね。私のことを覚えていませんか?」 ナバール「………」 レナ「2年前くらいでしょうか…アカネイアで一度お会いになったと思っているのですけど」 ナバール「………」 レナ「(会話が続かない…)」 オグマ「おーい!俺たちもそろそろ出発するぞォ!西から来る騎馬部隊を 相手にしなくちゃいけねぇんだ!」 レナ「あ、はい!」 レナがオグマの元へ行こうとしたそのとき… ナバール「シスター」 レナ「え?」
[736]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:35:05 ID:??? ナバール「先程マケドニア司祭を倒したとき…これを手に入れた。使うといい」 レナ「これは…ライブの杖!ありがとうございます!リライブだけだと 魔法力の消費が激しくて…これでもっと傷を癒せます!」 ナバール「…………」 レナ「ありがとう…ナバールさん。傷ついたら無理をせず言ってくださいね」 ナバール「そういえば2年前もそんなことを言っていたな」 レナ「え?」 ナバール「…まさかまたアカネイアに関わることになるとはな」 レナ「やっぱりパレスでお会いしたあの傭兵はナバールさんだったんですね… 覚えていてくれたんですね」 ナバール「………」 レナ「あのとき話した私の兄の話を覚えていますか?戦うことが嫌いで いつも損な役回りになってしまうんですよ。…今どうしているんでしょうか。 勝手に家を出てきた私のことを心配しているんでしょうか…」 ナバール「……心配だろう。大事に思われているんだろう?」 レナ「ええ…ちょっと過保護過ぎな気もしますけど。そういえばナバールさんにはご兄弟とかは…」 ナバール「…話はそこまでだ。行こう」 レナ「え…あ、はい」
[737]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:35:24 ID:??? ナバールはいきなり会話を止めると、オグマのほうへと走っていった。 レナもこの話題はしないほうがよかったと感づき、無言で彼の後を追う。 ※レナがライブの杖を手に入れました。 オグマ隊もまた西から来る騎馬隊に立ち向かうため、森崎隊と合流を図る。 ベンソン隊長率いる騎馬隊の中に一人だけ派手な甲冑を身につける兵士がいた。 マチス「レナ…いよいよ兄ちゃんは戦うよ。相手はアリティア騎士団らしい。 たぶん、もう会えないと思うけど…死ぬ前にもう一度お前の笑った顔を見たかったなァ…」 ベンソン「よし!それでは第一部隊から攻撃を仕掛ける。…マチス!お前が部隊を率いていけ!」 マチス「ええ!?私がですか!?」 ベンソン「貴族出身のお前のことだ。戦うことは苦手でも軍略の勉強などはしていたのだろう?」 マチス「…は、はい。軍略には少しは自信がありますが…」 ベンソン「よーし。それでは4騎の部下を引き連れてアリティア軍に攻撃を仕掛けろ」 マチス「了解しました…」 ドドドッドドドッドドドッ…
[738]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:36:56 ID:??? 合流した森崎隊とオグマ隊は迫りくるマケドニア騎馬隊への対策を練っていた。 森崎「どうやら相手は第一隊と第ニ隊に分けて攻めてくるらしいぞ」 オグマ「本隊はベンソンが率いている第ニ隊か…それじゃあ俺たちも順番に仕掛けていくか」 マルス「どちらかの部隊が第一隊と戦って、第二隊が攻めてきたら僕たちも部隊を換えて戦うんだね」 ジェイガン「兵の消耗も抑えられる。いい作戦だ。それでは第一隊はどちらが相手をしましょう」 森崎「そうだなァ。人数が多い俺たちの方が第二隊に当たったほうがよさげだが…どうする?」 A森崎隊 Bオグマ隊 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 ===================================== 今日はここまでです。マチスはどちらの部隊と戦うことになるんだろう…?
[739]森崎名無しさん:2009/01/06(火) 23:37:06 ID:??? そういえば マチスにレナを殺されたことがあるなぁ
[740]森崎名無しさん:2009/01/06(火) 23:40:35 ID:ccyWXMLY B バカ兄貴に殺されたりバカ兄貴を主力が撃破したりするのは基本です 大半の人がやっちゃうんじゃないかな?
[741]森崎名無しさん:2009/01/06(火) 23:42:30 ID:p87MCNvw B
[742]森崎名無しさん:2009/01/06(火) 23:42:34 ID:dof/c5LA B
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0ch BBS 2007-01-24