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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[31]キャプ森ロワ:2009/01/10(土) 23:48:37 ID:0xoCZ996 >>30 乙どうもです。城山さんは流石にお目が高くていらっしゃる…クラスチェンジ辺りは まあ選択と引き次第ですよwwそして提督を過労死させたいらしいですねww B やっぱピエールは万能だねぇ… 普通にピエールが料理します。 森崎(いやー…料理もサッカーも出来るなんて…まさに一家に1ピエール…っていかん…疲れているな… 我ながらアホな事を言っている…) 軽い自己嫌悪に陥る森崎をよそに ピエール「それじゃあ早速支度に取り掛かるとしよう…」 ピエールは颯爽とシュプールへ去っていった。 シュナイダー「ならば俺達は夕食が出来るのを待つ間、今日の試合について議論しておくか」 シュナイダーが皆に向かってそう言うと、皆が一斉に談話室の方へ移動しだす。 森崎(いや…だから…俺の立場が…) 談話室で今日の試合について議論を交わす。最初のうちはややぎこちなかったが、年長者であるヤンが 上手くとりなし、経験者である森崎とシュナイダーが他の人物の意見や感想なりを聞き、それに関して 意見なりアドバイスを行う。大方議論し尽くし、そろそろ終わりかという頃に… ピエール「待たせたな」 とピエールが談話室へ顔を見せる。それと同時に腹が減っているものは我先にと食堂へ駆け込む。
[32]キャプ森ロワ:2009/01/10(土) 23:48:49 ID:0xoCZ996 食堂のテーブルにはフランス料理の数々が並べられていた。 カミーユ「言ってくれれば料理くらい運んだのに…」 ピエール「議論が白熱していたからな…邪魔しちゃ悪いと思ってな。さぁ冷めないうちに食べてくれ」 ピエールがそのセリフを言う前にすでに数人は料理を口に放り込んでいた。 先着で ピエールの料理の腕→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ ウメーウメーと皆一心不乱に料理をがっつく。全員ガッツ最大値+10 ハート、スペード→ いや〜料理も行けますな〜ピエールさんは。皆それなりに満足 クラブ→ 下手の横好きだったようだ… 全員ガッツ最大値-10 JOKER→ 車椅子乗っていたじいさんが急に縦横無尽に駆け回るぐらい「うまいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
[33]森崎名無しさん:2009/01/10(土) 23:49:16 ID:??? ピエールの料理の腕→ ダイヤ8
[34]森崎名無しさん:2009/01/10(土) 23:55:01 ID:??? ピエール・・・まさに完璧超人・・・
[35]キャプ森ロワ:2009/01/11(日) 01:12:35 ID:??? ピエール「皆どうだ?」 とピエールが感想を聞くが…皆それどころではなく「ウメーウメー」と言いながら 一心不乱に料理をがっつき、あっという間に料理は無くなってしまった。 シュナイダー「実に美味しかった…(マリーに匹敵するなこの腕は…)」 勿論それは身内びいきが強すぎるが、シュナイダーからしてみると最上の褒め言葉である。 ヤン(ウチのユリアンに匹敵するなこれは…そういえば…万能と言う点では二人は似てるな…) 一方のヤンの評価は身内と比較しても正当に評価を下した。実際彼の保護者もシェフ顔負けの 腕を持っている。 真理「…」 透「どうしたの?」 食事が終わった後、心なしか暗くなっている真理を見て透が声を掛ける。 真理「…ピエール君がこんなに料理上手なら私の存在価値って…試合でもそんなに役立てないし…」 ピエールの鉄人級の腕にどうもアイデンティティ崩壊気味のようだった。 透「…それを言うなら僕だって試合では全く役に立ってないし…ましてや真理のように料理だって 出来ないんだ…(あ…何か言ってて落ち込んできた…)でもほら君には…」 内心では自虐的になりつつも、透は後片付けをしながら心配そうにこちらを見ているリンダの方を指差し、 透「ああやって慕ってくれている子もいるんだ。料理だってもっと頑張ればいいだろ?」 と彼なりに精一杯励ましてみる。 真理「…随分気楽に言ってくれるじゃない…でもそうね…私らしくないわね…こんな事でめげてたら リンダちゃんに申し訳ないわよね…私お姉さんなんだし…」 とリンダに向かって笑みを投げ返すと、リンダも笑顔を返してくる。
[36]キャプ森ロワ:2009/01/11(日) 01:12:47 ID:??? 透「そうだよ…らしくないよ。真理はもっとふてぶてしくしてないと…(まぁ…気持ちは分かるけど… こんなところに来れば誰だって弱音のひとつも吐きたくなるよなぁ…)」 真理「ふ〜ん…透が私の事をどう見ているかよ〜く分かったわ」 と言うと、食器をさっさとまとめ、キッチンの方へ向かっていった。食堂を出る前に誰にも聞こえない位の か細い声で透にありがとうと言葉を残して。 透(ああ…せっかく…いい感じだったのに…余計な一言を…) 無論最後の真理の言葉は聞こえなかったので、透は自分の言葉に頭を抱えるのみだった。 これを機に元々負けず嫌いの真理は努力を重ね、ピエールに匹敵する料理の腕を持つに至るが、 まだ先の話である。 そんな事があったが、夕食が終わった後、試合もあったということもあり、疲労からか雑談も そこそこに切り上げて、皆自分の部屋へと戻っていく。 森崎(ふう…ようやく一つか…体的にはそこまで疲労は無いが…こっちのサッカーは色々疲れる…) ベッドに横になり今日の試合を思い返すうちに、ゆっくりと睡魔に襲われ、森崎は眠りについた。 今日はここまで 本日も少しですがお付き合いくださりありがとうございました。
[37]キャプ森ロワ:2009/01/11(日) 13:15:04 ID:QXJpfwj6 今日は試合後の完全休養日という事もあり、森崎は大いに朝寝坊し、少し遅めの朝食をとった後、 裏庭のサッカーコートへ向かう。 そこにはシュナイダーとピエールがゴール前で一対一の練習を行っていた。 森崎(おーおー。朝っぱらから張り切ってるな。…シュナイダーの奴は昨日のがよっぽど堪えたのか 物凄い形相でやってるなぁ…しかしどちらも相譲らずで物凄いテクニックの応酬だぜ…元の世界に戻る前に 何とかして吸収したいところだな) そして逆のゴール前ではアルスとドーガが武具を使った本格的な訓練を行っており、 それをカミーユとリンダとティーダが見物している。 森崎(あっちの方ではアルスとドーガの訓練か…戦闘が日常的って世界はどういう感じなんだろうな… 正直想像してもあまりピンとこない…カミーユやヤン提督の世界は戦争が絶えない世界って言ってたし… 勿論俺の世界でも戦争は絶えないが、当事者じゃないからどうしてもどこか別世界の出来事って 思っちまうしなぁ…何も考えずサッカーだけやってればいい俺って恵まれてるんだろうなきっと… 機会があったらその辺の話ももっと聞いてみたいよな…まぁさしあたっては俺は俺で本業を頑張るとするか…) 訓練を遠目で見やりながらそんな事を考える。そしてボールを手にシュナイダー達が練習している方の ゴールマウスへと向かう。
[38]キャプ森ロワ:2009/01/11(日) 13:15:22 ID:QXJpfwj6 森崎(で…何の練習するかだが…) A ドリブル B パス C シュート D タックル E パスカット F ブロック G せりあい H セーブ力 I 悟りを開く 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。 現在の森崎の成長率 ド:50 パ:20 シ:30 タ:30 カ:30 ブ:20 せ:60 セ:50 悟りに関しては>>13を練習に関しては>>14をご参照下さい。 でここでお詫びです。今回からの練習はバランス調整の為、前回より上昇幅下げました。 よくよく考えると60%までは確実にあがる仕様なので、アラがありすぎるということで… しかも森崎はGKとして必要なステータスはしっかりと成長するので 前回は初回サービスとでもお考え下さればありがたいです…申し訳ございませんでした。
[39]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:19:37 ID:PB1Cdfd6 I 選ばずにはいられない
[40]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 13:28:05 ID:neamuMOc I
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0ch BBS 2007-01-24