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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[398]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:31:13 ID:??? オグマ→ スペードA ブロック 17+(カードの数値)=
[399]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:31:28 ID:??? ゴードン→ スペード7 ブロック 16+(カードの数値)=
[400]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:31:54 ID:??? チキ→ クラブ3 霧のブレス 29+(カードの数値)=
[401]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:11:03 ID:gdUXzafU ティーダ→ ハート5 ジェクトシュート 32+(カードの数値)=37 オグマ→ スペードA ブロック 17+(カードの数値)=18 ゴードン→ スペード7 ブロック 16+(カードの数値)=ジェクトシュートの効果により無効化 チキ→ クラブ3 霧のブレス 29+(カードの数値)=32 ≧2→オールスターズ先制点 ティーダは浮かしたボールに向かってまたも体を捻りながらジャンプする。 ティーダ「いっけえええ!!」 十分な回転を加えられて空中で打ち出されたボールは ゴードン「うッ…」 オグマ「は、早い…!?」 そのあまりのスピードにブロックに入っていたオグマとゴードンにはそれを捉えることが出来ずに ボールは一直線にゴールへと向かう。それに対しゴール前のチキは チキ「こういう時は…これね!」 そう言って自分の頭に神々しく輝く石をかざすと、一瞬にしてその身を竜の姿と変え、 ボールに対し霧状のブレスを吹き付ける…がそのブレスすらボールに触れることはかなわず そのままゴールネットを揺らす。 ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!! 松木「よしッッ!!」 核澤「ゴォォォォォォォォォーーーーーール!!ゴールゴールゴールゴーーール!! オールスターズ前半8分…ワンチャンスをモノにした見事な得点!決めたのは一回戦と同じ スピラのティーダ選手だ!」 松木「いやぁ〜ナイスシュートですよ!!それにその前のドリブルも素晴らしいッ!!」
[402]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:11:33 ID:gdUXzafU 先制点を決めたティーダは前線のチームメイトからもみくちゃにされる。 カミーユ「まったくおいしいところ持って行き過ぎだ!」 アルス「シュートも凄かったけど良くあの三人交わせたよね?」 リンダ「あの連携は三人の得意技なの。それを交わすなんて…凄いわ」 ピエール「ナイスゴールだ!この1点は大きいぞ」 ティーダ「へへへ…」 ヤン(成る程…やけにすんなり通す訳だ…本来ならあの三人でボールを奪ってカウンターと 行きたかった所なんだろう…事実あの時のマルス王子達はピエールが上がるのを見計らって ラインを押し上げていた…まぁあちらさんにとってもこの先制点は予想外だっただろうな… これで少しは有利に運べるか?) それらをゴール前で見ていた森崎達は 森崎「やってくれるぜ…シュナイダー…うかうかしてるとお前の立場も無くなるかもな」 森崎は意地の悪い笑みをシュナイダーに向けるが シュナイダー「…誰がこのポジションに置いたと思っているんだ?」 思いっきりシュナイダーに睨まれる。森崎はわざとらしく口笛を吹きながら目を逸らした。 シュナイダー「まったく…まぁしかし誰が決めても1点は1点だ。そんなことは些細な事だからな… 逆にこれで浮かれて点を取られましたじゃ話にならん。きっちり抑えるぞ」 シュナイダーは森崎に釘を刺して来るが、森崎は不適な笑みを見せ当然とばかりに頷いてみせた。
[403]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:11:53 ID:gdUXzafU 真理「今度ティーダ君にあのシュートを教えてもらおうっと」 透(だから絶対無理だって…ん?ドーガ…) 透の視線の先には ドーガ(マルス様…) 自らの主君を複雑な表情で見つめるドーガがいた。 一方先制点を決められたアカネイア連合軍は マルス「皆…ごめん!完全に僕の読み違いだった…」 とマルスが皆に頭を下げていた。 カチュア「マルス様!お顔をお上げになってください…悪いのは…マルス様のご期待に応えられなかった 私達なんですから…」 そう言うカチュアの表情は今にも泣きそうな表情だった。穴があったら入りたい…そんな心境だった。 パオラ「カチュアの言うとおりです…謝らなければならないのは私達の方です…」 エスト「ごめんなさい…せっかく…任せてもらったのに…」 そう言って三人とも深々と頭を下げる。 ナバール「…後悔するなら後でいくらでも出来る…それよりも次をどうするかだろう…」 ナバールはマルスに向かって言うが、すでにマルスは顔を上げ、笑顔を浮かべていた。
[404]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:12:15 ID:gdUXzafU マルス「後悔なんてしてないさ…ただ自分の非を認めるところは認めただけさ… 次に失敗しない為にもね…だから三人も気にしないで欲しいだ。見ての通り相手は強い… 恐らく僕達よりもね…だから皆の力を合わせる必要があるんだ。だから力を貸して欲しい!」 マルスはアカネイア連合軍の一人一人を見渡す。 アベル「言われるまでもありません…」 カイン「この体存分にお使い下さい!」 ゴードン「そして勝ちましょう!」 テンプルナイツはマルスの言葉に改めて身命を尽くす事を誓い ペガサス三姉妹は顔を合わせ無言で頷きあう。その顔は戦場で見せる凛とした表情になっていた。 マリク(元はといえば僕がリンダにやられた事から始まっている…今度は絶対にやらせない) マリクも心の奥底で決意を固める。 オグマ「しかし経験者がいるんじゃ真正面からぶつかったんじゃ分が悪い…」 ナバール「…当然何か仕掛けないと無理だろうな…」 その二人の言葉を聞いてマルスはニヤっとした笑みを浮かべ マルス「相手の陣容を見て思ったんだけど…」 マルスが何事か皆に指示を出す。
[405]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:12:32 ID:gdUXzafU 核澤「さぁ…大事な二回戦。1点を先制されたアカネイア連合軍からのキックオフです」 松木「早い時間での得点ですからね〜まだまだ油断は禁物ですよ〜オールスターズは」 ピィィィィィィィィィィッ! 核澤「さぁ…アカネイアのI番…」 松木「マルス選手ですね…左サイドに振って〜サイド突破ですかねこれは?」 マルスからカインへボールが渡る。カインはボールをもらうと、その「猛牛」の異名どおり 勢いのあるドリブルを開始する。 そのカインに対し、同じサイドのアルスがマークに付く。 アルス「ここは通さない!」 アルスが前に立ちはだかる。それを見てカインはドリブルを停止したと思いきや、 後ろからアベルが飛び出してきた。 アベル「行くぞ!カイン!」 カイン「おうさ!」 アルス「くッ…!間に合うか!?」
[406]キャプ森ロワ:2009/01/27(火) 00:12:44 ID:gdUXzafU ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で カイン→ !card 赤緑コンビ 18+(カードの数値)= アベル→ !card 赤緑コンビ 22+(カードの数値)= アルス→ !card カット 16+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→赤緑コンビ、ワンツー突破 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ナバールがフォロー)(マルスがフォロー)(ピエールがフォロー) ≦−2→アルスボール奪取 【>>12-13以外の補足・補正】 相手とカインの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。 相手とアベルの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。 今日はこれだけです。申し訳ない…
[407]森崎名無しさん:2009/01/27(火) 00:20:09 ID:??? カイン→ ハート6 赤緑コンビ 18+(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24