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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[618]キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 23:21:24 ID:gwgzNVYo 森崎「お、お前…ドーガに切れて、文句を言いにきたんじゃないのかよ?」 シュナイダー「無論怒ってるさ…だがそれは自分の本心を偽って自分が全力を出せない 環境にいつまでもいる事に対してだ…ドーガ…俺はお前がどういう選択をしようが攻めはしない。 寧ろお前が全力でプレイできるのなら、俺は向こうへ行くべきだと思っている」 森崎「で、でも試合中にそんな事が出来るわけが…」 シュナイダー「フッ…モリサキ…まさかお前がそんな殊勝な事を言うとは思わなかったぞ。 ドーガが向こうへ行きたいと言うのなら、俺が何としてでも他のメンバー全員を納得させて見せるさ… それなら問題ないだろう?元々好きに組んで良いと言っていたのはあの老人だ」 シュナイダーは森崎の指摘に事も無げに答える。 ドーガ「…シュナイダー…俺は…」 シュナイダーの言葉にドーガは悲痛な表情を見せる。そこへ突然、 マルス「ドーガ…いいチームメイトに恵まれたね…」 優雅な笑顔をたたえたマルスが現れる。 ドーガ「マルス様…」 マルスはドーガの方へひとつ頷きを見せた後、森崎とシュナイダーに対して、 マルス「済まない!!」 と頭を下げる。これに対し二人は思わず顔を合わせる。 森崎「えっと…マルス王子?」 マルス「ドーガの前半のプレイの件についてまず謝らせてもらいたい…」
[619]キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 23:21:38 ID:gwgzNVYo ドーガ「そんな…マルス様が…」 ドーガが言葉を言い募ろうとすると、マルスは片手を上げてそれを制し、 マルス「部下の不徳は彼の主人である僕の不徳でもある!」 と頭を下げ続ける。 シュナイダー「マルス王子…頭を上げてください…気持ちは十分に受け取りましたよ…」 シュナイダーがそう言うと、マルスはようやく頭を上げる。それを見ているドーガの表情は下を向いていて 森崎からは見えなかった。そして顔を上げたマルスは真剣な表情で、 マルス「それで勝手な願いとは重々承知だが…ドーガと二人で話をさせて欲しいんだ…」 森崎達に言う。 森崎(あー…ここで断ったら…俺悪者?) A 行こう…ここで邪魔をするのは野暮だしな… B だが断る! C その他なにかあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
[620]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:24:28 ID:zB+swosM あえてB
[621]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:04 ID:mfCLbCsU A
[622]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:19 ID:??? Bでひっかきまわしてみる
[623]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:42 ID:PYb2nBHg sage忘れB
[624]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:57 ID:XktiEKsU A
[625]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:26:21 ID:+yjmqyQs A
[626]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:13:07 ID:??? 今更だけどキャプ翼畑なのに目の前にドラゴンがいる状況で 提督の意外すぎる指示を聞いて目を瞑り開眼して直ボールを奪う ピエールの精神力もさすがだと思うんだ
[627]キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:23 ID:upqIwYnU >>626 まあガチ紳士ですからwwそれにピエールは提督大好きですからねぇww 全幅の信頼を置いてるのだと思いますww B だが断る! 森崎「だが断る!(あえて断る…これがいいんだよ…)」 森崎としてはビシッと決めたつもりだった。しかし周りの空気は… シュナイダー「モ、モリサキ…お前って奴は…」 シュナイダーは顔を引き攣らせ、こめかみ辺りを押さえている。 マルスの顔は笑顔こそ浮かんでいたが、やはり引き攣りは隠せないでいる。 流石にすぐに場の空気に気が付き、森崎は慌ててフォローを入れる。 森崎「いやぁ〜…だってほら!!何ていうの?お互いにとって重要な話だろ?これって?」 森崎はそれはそれはもう必死な形相で言い訳を始める。その余りにも必死な表情に シュナイダー「ククク…ハハハハ…モリサキ…何だ?その顔は?」 マルス「フフフ…アハハハハハ」 ドーガ「クククハハッハ」 いつの間にか三人が声を上げて笑っていた。 マルス「ふぅ…こんなに笑ったのは久しぶりだ…ありがとう森崎…どうも僕は少し堅く考えすぎてたな…」 ひとしきり笑い終えた後、マルスは森崎に礼を言ってくる。 森崎「お、おう。そうだぜ?もっとリラックスしようぜ(ふぅ…何とか切り抜けたか…)」 マルスは森崎から視線をはずすと、ドーガの方へ体を向ける。 それを見たシュナイダーは森崎を引っ張ってこの場から去ろうとしたが、
[628]キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:34 ID:upqIwYnU マルス「待ってくれ!君たちにもここに居て欲しいんだ…さっき森崎が言ったようにお互いのチームに とって大事な話だから…」 と二人を引きとめる。そして再びドーガに向き直る。 マルス「ドーガ…確かに君は僕の部下だ…でもそれ以上に仲間だと思っている… だから今日の試合は君とは別のチームに別れたけど、本当に楽しみにしてたんだ… だけど君は僕が主君だと言う理由で全力で来てくれなかった…」 その言葉を聞いたドーガは沈痛な面持ちでマルスの方を見ている。 マルス「…だから今日だけ君をアリティアテンプルナイツから解任する。そして僕はドーガの 主人としてではなく、一個人のマルスとして、オールスターズのドーガに勝負を申し込む! これを受けるか?ドーガ!!」 と叫ぶと同時に、腰から剣を抜きドーガに突きつける。 森崎(…オイオイ…どうなるんだ?これ) 森崎とシュナイダーは固唾を呑んで二人を見守る。 その言葉を聞いたドーガは… 先着で ドーガの気持ち→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード、クラブ→ 分かりました…その勝負受けて立ちます! クラブの5以下→ 駄目です…私にはマルス様と戦うなど… JOKER→ 何とドーガはその場で槍を構え始めた。 今日はここまでです。 それではまた明日〜
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0ch BBS 2007-01-24