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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[621]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:04 ID:mfCLbCsU A
[622]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:19 ID:??? Bでひっかきまわしてみる
[623]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:42 ID:PYb2nBHg sage忘れB
[624]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:57 ID:XktiEKsU A
[625]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:26:21 ID:+yjmqyQs A
[626]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:13:07 ID:??? 今更だけどキャプ翼畑なのに目の前にドラゴンがいる状況で 提督の意外すぎる指示を聞いて目を瞑り開眼して直ボールを奪う ピエールの精神力もさすがだと思うんだ
[627]キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:23 ID:upqIwYnU >>626 まあガチ紳士ですからwwそれにピエールは提督大好きですからねぇww 全幅の信頼を置いてるのだと思いますww B だが断る! 森崎「だが断る!(あえて断る…これがいいんだよ…)」 森崎としてはビシッと決めたつもりだった。しかし周りの空気は… シュナイダー「モ、モリサキ…お前って奴は…」 シュナイダーは顔を引き攣らせ、こめかみ辺りを押さえている。 マルスの顔は笑顔こそ浮かんでいたが、やはり引き攣りは隠せないでいる。 流石にすぐに場の空気に気が付き、森崎は慌ててフォローを入れる。 森崎「いやぁ〜…だってほら!!何ていうの?お互いにとって重要な話だろ?これって?」 森崎はそれはそれはもう必死な形相で言い訳を始める。その余りにも必死な表情に シュナイダー「ククク…ハハハハ…モリサキ…何だ?その顔は?」 マルス「フフフ…アハハハハハ」 ドーガ「クククハハッハ」 いつの間にか三人が声を上げて笑っていた。 マルス「ふぅ…こんなに笑ったのは久しぶりだ…ありがとう森崎…どうも僕は少し堅く考えすぎてたな…」 ひとしきり笑い終えた後、マルスは森崎に礼を言ってくる。 森崎「お、おう。そうだぜ?もっとリラックスしようぜ(ふぅ…何とか切り抜けたか…)」 マルスは森崎から視線をはずすと、ドーガの方へ体を向ける。 それを見たシュナイダーは森崎を引っ張ってこの場から去ろうとしたが、
[628]キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:34 ID:upqIwYnU マルス「待ってくれ!君たちにもここに居て欲しいんだ…さっき森崎が言ったようにお互いのチームに とって大事な話だから…」 と二人を引きとめる。そして再びドーガに向き直る。 マルス「ドーガ…確かに君は僕の部下だ…でもそれ以上に仲間だと思っている… だから今日の試合は君とは別のチームに別れたけど、本当に楽しみにしてたんだ… だけど君は僕が主君だと言う理由で全力で来てくれなかった…」 その言葉を聞いたドーガは沈痛な面持ちでマルスの方を見ている。 マルス「…だから今日だけ君をアリティアテンプルナイツから解任する。そして僕はドーガの 主人としてではなく、一個人のマルスとして、オールスターズのドーガに勝負を申し込む! これを受けるか?ドーガ!!」 と叫ぶと同時に、腰から剣を抜きドーガに突きつける。 森崎(…オイオイ…どうなるんだ?これ) 森崎とシュナイダーは固唾を呑んで二人を見守る。 その言葉を聞いたドーガは… 先着で ドーガの気持ち→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード、クラブ→ 分かりました…その勝負受けて立ちます! クラブの5以下→ 駄目です…私にはマルス様と戦うなど… JOKER→ 何とドーガはその場で槍を構え始めた。 今日はここまでです。 それではまた明日〜
[629]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:41:10 ID:??? ドーガの気持ち→ スペードK
[630]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:41:18 ID:??? ドーガの気持ち→ ダイヤ8
[631]キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:34:40 ID:bcXnd0hs ドーガの気持ち→ スペードK 分かりました…その勝負受けて立ちます! ドーガ「分かりました…その勝負…貴方の部下では無くオールスターズのドーガとして受けて立ちます!」 ドーガは堂々とマルスに言ってのける。その表情は悪い憑き物が墜ちたかのように晴れやかな 表情だった。その表情にマルスも満足そうに頷く。 森崎「え?いいのかよ?だって…」 森崎はドーガとマルスを交互に見ながら言う。 そしてシュナイダーは複雑な表情で シュナイダー「…俺達とやっていく決意をしたのは嬉しいが…本気でやれるのか?」 ドーガに問いかける。それに対しドーガは少しの迷いも無い瞳で ドーガ「もう俺は決めたんだ!!ほら…行くぞ!!」 シュナイダーに答えた後、二人の背中を押し、控え室の方へと向かっていく。 それを見たマルスは微笑を浮かべた後、自らも控え室へと向かおうとすると、目の前には いつの間にかシーダがいた。 シーダ「マルス様…ドーガの事…あれで良かったんですか?」 シーダからの問いに対し、マルスは笑顔を崩さぬまま、穏やかな口調で マルス「ドーガが何で悩んでたのか分かったからね…」 シーダ「それはマルス様と敵同士になっているのが…」 シーダがそう言うとマルスは一回だけ首を振り、 マルス「違うよ…それは建前さ。本当にそれが理由ならそもそも悩むまでも無いんだ… もっと八百長まがいのあからさまな行動をしていただろう。でもそれも出来ない… どうしてかっていうと…今のチームが好きだからさ…主君としては寂しい事だけどね… ドーガも心の奥底でそれが分かっているからこそ僕に申し訳ない気持ちから遠慮していたのさ… さっきのシュナイダーと言ったかな?彼と森崎とドーガが話している姿を見てそう思ったんだ…」
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0ch BBS 2007-01-24