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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[638]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:41:29 ID:aLq5OBSM BでDとAチェンジ
[639]キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:47:57 ID:bcXnd0hs これ位は書かないとという事で… BでDとAチェンジ シュナイダー「モリサキ…」 シュナイダーが目配せをしてくる。森崎にもその意味は十分理解出来ていたので、 森崎「ああ…ドーガと透さんでポジションを入れ替えよう。これで何時もどおりだ」 透(ナイス判断だ!いやぁ〜良かった…良かった) ドーガ「よっし任せてくれ!どんなシュートでも止めるぞ!」 森崎(後はどうするかな…) A このままでいいだろう。 B フォーメーション、又はポジションを変えてみるか。 C ベホマを使用する(任意で対象のガッツを100回復)200消費、MP10消費 D ベホマズンを使用する(味方全員のガッツを100回復)500消費、MP60消費 E アルスとリンダの魔法のセッティングを変更 先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません *回復呪文はハーフタイム中に一度しか使用できません。またアルスのガッツ、MPが足りない場合も 使用できません。
[640]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:49:33 ID:J19z0yMk A
[641]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:52:49 ID:aN2prKOU A
[642]キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 23:57:19 ID:VTIK1sLE A このままでいいだろう。 森崎「あとは特にこのままで大丈夫だろう…」 カミーユ(このままか…) ピエール「意外と堅実だな…」 森崎の言葉を聞きピエールがそんな事を言い出した。その言葉にシュナイダーも頷く。 森崎「どういう意味だよ…」 何となく馬鹿にされたような気がしたので、つい語気を強める。 シュナイダー「ピッチ上でのプレイスタイルの割りに、フォーメーションを変えたがらないからさ」 とシュナイダーが肩をすくめながらニヤッと笑みを浮かべる。そしてそれに同意するかのように 他のメンバーもカクカクと頷く。 森崎「…お前らなぁ…俺の事をどんな風に思ってるんだ!!」 森崎の怒鳴り声が響き渡り、その後盛大な笑い声が控え室から聞こえた。 一方アカネイア連合軍の控え室では… マルスが目を閉じ思考していた。
[643]キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 23:57:31 ID:VTIK1sLE カイン「控え室に戻られてからずっとああだな…」 アベル「相手があそこまでとは流石に予想だにしなかったからな…こちらの手はことごとく防がれたし…」 エスト「そうよね〜チキまでやられちゃうんだもの…」 カチュア(マルス様…) そんなマルスを皆はただひたすらじっと待つ。その雰囲気に耐えられなかったかどうかは分からないが チキ「マルスのおにいちゃ〜ん。後半はチキもっと頑張るから…元気だしてよぉ〜」 チキが慰めるようにマルスに近づく。それに対しマルスは目を開き、チキの頭を優しく撫でた。 マルス「大丈夫だ…ありがとうチキ。別に元気が無いわけじゃないさ…寧ろどうしてやろうかと ワクワクしていたところさ」 マルスは笑顔でチキにそう言って、皆を見渡す。 マリク「何か思いつかれたのですね?」 幼馴染であるマリクには表情でその事が見て取れた。マルスはマリクに頷き返す。 マルス「後半は…」 先着で マルスの戦術→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート→ 「ワントップにチキを置く!」 スペード→ 「ペガサス三姉妹のスリートップだ!」 クラブ→ 「このままで大丈夫だ!」 JOKER→ 「これを使う…」マルスはファルシオンに良く似た剣を取り出した。
[644]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 23:58:21 ID:??? マルスの戦術→ スペードQ
[645]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 00:05:05 ID:??? マルスかっこいいな。
[646]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 00:51:00 ID:??? >>645 ありがとうございます…そう言って頂けると嬉しいです。 一応名前負けしないようなマルスを描こうと思っていましたので… そう思っていただけると本当嬉しいです。 で続きを書いてるうちにこんな時間だ…続きは明日の朝から昼位に… 申し訳ありません…
[647]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:09:56 ID:oIvKCWxU マルスの戦術→ スペードQ マルス「ペガサス三姉妹のスリートップだ!」 マルスは高らかに宣言する。 カイン「だ、大丈夫なんでしょうか…?」 アベル「確かにエスト達を前に置けば攻撃力は増しますが…彼女達以外では向こうの攻撃力に…」 とカインとアベルは不安を口にするが、マルスはゆっくりと首を振り、 マルス「いや…正直言って彼女達でも向こうの攻撃力には対抗できないよ…実際点も取られたし、 最後は守りきったとは言え、フリーキックも与えてしまっている…」 そこまで言うと、パオラ、カチュア、エストの三人は申し訳なさそうに顔を俯けるが、 マルス「だからこそ三人にはその連携力を攻撃で生かしてもらいたいんだ。どの道… 点を決めない事には勝てないんだ。守りに入った方に勝ちは無い…これは勝つための 措置だと思ってくれ…」 マルスは三人をしっかりと見据えながらそう言った。 パオラ「分かりました…」 カチュア「は、はい…必ず…必ず点を決めます!」 エスト「よ〜しやりましょう!!姉様!」 マルスの言葉に三人とも新たな気持ちで奮い立つ。 オグマ「とは言え…守備に穴が空くのも事実…」 ナバール「そこの当てはあるのか?」 とオグマとナバールが当然の質問をしてくる。それにマルスは大きく頷き、ゴードンの方へ顔を向けると マルス「ゴードン…パルティアの使用を許可する」
[648]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:10:11 ID:oIvKCWxU ゴードン「え?いいんですか?パルティアはまだ後の方にとっておくんじゃ…」 戸惑いを見せるゴードンにマルスはまたもゆっくりと首を振り マルス「あのチームに余裕なんて見せていられない…全力で行かないと勝てないよ…」 マルスはそこまで言うと、今度は黙ってじっと話を聞いていたミネルバの方に顔を向け、 マルス「後はDFラインにミネルバ王女に入ってもらいます…よろしいでしょうか?」 ミネルバ「勿論です。微力を尽くしましょう」 マルスの要請にミネルバは凛とした表情で一礼する。 マルス「では後半のフォーメーションは…」 −−H−− Jカチュア J−−−F Iマルス −−I−− Hパオラ E−−−D Gアベル −−G−− Fエスト −CBA− Eカイン −−@−− Dナバール Cマリク Bゴードン Aミネルバ @チキ マルス「となる…済まないがオグマは外れてくれ…」 オグマ「まッ…仕方が無いですね。実際前半は何もしてないんで」 オグマは飄々と言う。
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0ch BBS 2007-01-24