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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[644]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 23:58:21 ID:??? マルスの戦術→ スペードQ
[645]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 00:05:05 ID:??? マルスかっこいいな。
[646]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 00:51:00 ID:??? >>645 ありがとうございます…そう言って頂けると嬉しいです。 一応名前負けしないようなマルスを描こうと思っていましたので… そう思っていただけると本当嬉しいです。 で続きを書いてるうちにこんな時間だ…続きは明日の朝から昼位に… 申し訳ありません…
[647]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:09:56 ID:oIvKCWxU マルスの戦術→ スペードQ マルス「ペガサス三姉妹のスリートップだ!」 マルスは高らかに宣言する。 カイン「だ、大丈夫なんでしょうか…?」 アベル「確かにエスト達を前に置けば攻撃力は増しますが…彼女達以外では向こうの攻撃力に…」 とカインとアベルは不安を口にするが、マルスはゆっくりと首を振り、 マルス「いや…正直言って彼女達でも向こうの攻撃力には対抗できないよ…実際点も取られたし、 最後は守りきったとは言え、フリーキックも与えてしまっている…」 そこまで言うと、パオラ、カチュア、エストの三人は申し訳なさそうに顔を俯けるが、 マルス「だからこそ三人にはその連携力を攻撃で生かしてもらいたいんだ。どの道… 点を決めない事には勝てないんだ。守りに入った方に勝ちは無い…これは勝つための 措置だと思ってくれ…」 マルスは三人をしっかりと見据えながらそう言った。 パオラ「分かりました…」 カチュア「は、はい…必ず…必ず点を決めます!」 エスト「よ〜しやりましょう!!姉様!」 マルスの言葉に三人とも新たな気持ちで奮い立つ。 オグマ「とは言え…守備に穴が空くのも事実…」 ナバール「そこの当てはあるのか?」 とオグマとナバールが当然の質問をしてくる。それにマルスは大きく頷き、ゴードンの方へ顔を向けると マルス「ゴードン…パルティアの使用を許可する」
[648]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:10:11 ID:oIvKCWxU ゴードン「え?いいんですか?パルティアはまだ後の方にとっておくんじゃ…」 戸惑いを見せるゴードンにマルスはまたもゆっくりと首を振り マルス「あのチームに余裕なんて見せていられない…全力で行かないと勝てないよ…」 マルスはそこまで言うと、今度は黙ってじっと話を聞いていたミネルバの方に顔を向け、 マルス「後はDFラインにミネルバ王女に入ってもらいます…よろしいでしょうか?」 ミネルバ「勿論です。微力を尽くしましょう」 マルスの要請にミネルバは凛とした表情で一礼する。 マルス「では後半のフォーメーションは…」 −−H−− Jカチュア J−−−F Iマルス −−I−− Hパオラ E−−−D Gアベル −−G−− Fエスト −CBA− Eカイン −−@−− Dナバール Cマリク Bゴードン Aミネルバ @チキ マルス「となる…済まないがオグマは外れてくれ…」 オグマ「まッ…仕方が無いですね。実際前半は何もしてないんで」 オグマは飄々と言う。
[649]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:10:25 ID:oIvKCWxU 核澤「白熱の2回戦!!いよいよ後半が…もう間もなく始まろうかと言うところです…松木さ〜ん 前半戦振り返ってどうでした?」 松木「そうですね〜前半の得点は個人技からの得点だったんで、後半は組織プレーで見せて欲しいですね あ、後、小林選手には期待してますよ色んな意味でね。エヘヘヘ」 核澤「そうですか〜期待しましょう!対するアカネイアですが、注目のゴードン選手はここまで目立った動きを 見せておりませんが、後半も要注目です。おおっとそしてアカネイアの方に選手交代が発生しております。 これは…」 松木「オグマ選手の代わりに…ほほうミネルバ選手ですね。しかもかなり前半とは違った フォーメーションですね…」 シュナイダーとピエールがアカネイア連合軍のフォーメーションを見て思わず唸る シュナイダー「まさかここまで思い切った手を打ってくるとは…」 ピエール「まぁウチがリードしてるから当然とは言え、あの三人は守備の要じゃなないのか?」 ヤン(これは思い切った手だな…てっきり竜の少女をトップに持ってくると思っていたが…?) 森崎(…) A 「びびる必要は無い!いつもどおり俺たちのサッカーを見せてやろうぜ!」 B 「後半の入りは慎重にやるべきだろうな…」 C 「ピエール…後半が始まったら俺にボールを寄越せ!」 D 「キックオフゴールを狙うってのはどうだ?」 E 後半開始早々…超モリサキモードを使わせてもらう。 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
[650]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:13:16 ID:oEBzAy1U D
[651]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:13:48 ID:duVCR5JA B
[652]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:14:05 ID:nyU9DpCE D
[653]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:14:57 ID:hVqrq3nY A
[654]キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 13:09:03 ID:oIvKCWxU D 「キックオフゴールを狙うってのはどうだ?」 森崎の言葉にシュナイダーとピエールが目を見開く。 ピエール「いくらなんでもそれは…」 シュナイダー「流石に後半早々からそんな博打を…」 と二人はその意見に否定的だったが、意外にもヤンが乗ってきた。 ヤン「成る程…面白いかもしれないな…」 シュナイダー・ピエール「え!?」 これには二人共声をハモらせ酷く驚く。 ヤン「いやなに…相手もまさかというタイミングだから恐らくDF陣とGK位しかブロックに 入れないだろう…それに相手の守備の要が三人とも前に来てるだろう?守備力は弱くなっていると 仮定するなら結構勝算はあるのかもしれない…たとえ失敗しても向こうの今現在の守備力を 後半早々に見れるのは中々悪くない…とも思ったんだがね…確かにやや奇をてらい過ぎるから まぁやるとしても入ったらもうけもの位でやるのがいいだろう」 そう言うヤンの表情はいつもどおり落ち着いたものだった。 森崎「そう…それが言いたかったんだ!(いやぁ〜まさか提督がフォローしてくれるとは… やっぱりこの人が一番正攻法からかけ離れてる気がするんだが…)」 ピエールはヤンの言葉で考え込み、シュナイダーは森崎の言葉に胡散臭さを感じ、 ジト目で森崎を見る。
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0ch BBS 2007-01-24