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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[894]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 00:38:27 ID:??? ドーガ→ ダイヤ7 ブロック 24+(カードの数値)=
[895]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 00:38:59 ID:??? 透→ クラブ2 ブロック 15+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=
[896]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 00:39:12 ID:??? 真理→ クラブA ブロック 15+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=
[897]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 00:39:56 ID:??? 超モリサキ→ スペード2 がんばりセービング・改 34+(超化+2)+(カードの数値)=
[898]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 00:43:09 ID:??? なんつう駄目バトルw
[899]キャプ森ロワ:2009/02/16(月) 00:46:04 ID:??? 何て締まらない最後なんだ…必殺発動が余計にしょっぱい… という事で今日はここまでです。 ふう…これでようやく2戦目終了! 今日は長々とお付き合いくださってありがとうございます。 それではまた明日〜
[900]キャプ森ロワ:2009/02/17(火) 23:00:30 ID:??? チキ→ クラブA 霧のブレス 30+(カードの数値)×2倍=32 シュナイダー→ スペード5 ブロック 25+(カードの数値)=30 ドーガ→ ダイヤ7 ブロック 24+「大盾LV1(+3)」+(カードの数値)=34 透→ クラブ2 ブロック 15+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=18 真理→ クラブA ブロック 15+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=17 超モリサキ→ スペード2 がんばりセービング・改 34+(超化+2)+(カードの数値)=38 相手とチキのマーク、数字が一致した場合「必殺の一撃LV1」が発動しカード数値が2倍されます。 ≦−2→試合終了 チキが霧状のブレスを吐いたと同時にチキの変身が解ける。 チキ「あ、あれ?」 そのためボールには中途半端にしかブレスが伝わらず、強烈なシュートを予想して動いていた シュナイダーは逆にタイミングが合わずこれをブロック出来ない。 シュナイダー「!?」 だがその中途半端な威力ではオールスターズのDF陣を崩す事は出来ず、 ドーガのところでガッチリと防がれる。そして… ピッ……ピピィィィィィィィィィィィィィィ! 試合終了のホイッスルが鳴らされた。 核澤「ここでようやく試合終了のホイッスルが鳴りました!白熱の2回戦!勝ったのはオールスターズ! 2-0です!!」 松木「いやぁ〜オールスターズは最後まで集中してましたね!素晴らしいッ!!」 核澤「そうですね〜次の試合もある意味楽しみです!さぁ今日はありがとうございました。 実況は私…核澤照治と!」 松木「私!松木ヤスタローがお送りしました!それでは皆さん!次の試合で会いましょう!!」
[901]キャプ森ロワ:2009/02/17(火) 23:00:45 ID:??? 超モリサキは試合終了のホイッスルを聞くと同時に自然と力を抜き超モリサキモードを解く。 森崎「ふぅ…最後は何だか締まらなかったなぁ…まぁ無失点だからいいんだけどさ…」 シュナイダー「これでようやく二つ目か…肉体疲労はそれほどでもないが普通のサッカー以上に 時間が長く感じられる…」 森崎「そりゃ武器だの竜だのを見ればな…この先もまだあんなのと遣り合うのかと思うと…」 森崎はぼやきながら空を仰ぐ。そこには晴れ晴れとした青空が広がっていた。 ピエール「どうした二人共?試合に勝ったというのに浮かない顔じゃないか」 余程表情に出ていたのだろう。近づいてきたピエールが森崎とシュナイダーを気遣う発言をする。 森崎「ん?ああ…いや嬉しいのは確かなんだが…先の事を思うとな…」 ピエールが森崎の言葉を聞き、少し考え込む様に手を顎にやる。 シュナイダー「…しかし今考えても仕方が無いのも確かだな…今はとりあえず目の前の 勝利に喜ぶとしよう…」 ピエール「シュナイダーの言うとおりだな…まぁ確かにこの先の事は気にはなるが… ウチのエースとキャプテンがそんな顔をしていたら士気に関わるぞ?」 ピエールがそう締めくくると三人は顔を合わせ笑顔を見せあった。
[902]キャプ森ロワ:2009/02/17(火) 23:02:06 ID:??? ドーガは試合が終わるとすぐさま自分の主君の下へと足を向ける。 ドーガ「マルス様…」 マルス「まったく完敗だったよ…ここまで手も足も出ないとは思いもしなかった… 凄いな君のチームは」 ドーガに言葉を掛けるマルスの表情はどこか呆れ、そして晴れ晴れとしていた。 カイン「まったくだ…これでも少しは自信あったんだぜ?」 アベル「そうだな…ここまで何も出来ないとは思いもしなかった」 ゴードン「パルティアまで引っ張り出してこれじゃ言い訳できないよ」 アリティアテンプルナイツの仲間達も次々とドーガに声を掛けてくる。 ドーガ「皆…俺は…」 ドーガはその仲間達の言葉に感極まって言葉が出てこない。そのドーガの様子がおかしかったのか アリティアテンプルナイツの皆で笑いあった。 リンダはどこかボーっとしているマリクの後ろからそっと近づき、 リンダ「マ〜リク!!お疲れ様ッ!」 との言葉と同時に彼の背中を突き飛ばす。突然の襲撃にマリクは堪えきれず無様に 倒れこんでしまう。 マリク「何するんだよ…」 マリクは憮然とした表情を見せながら立ち上がろうとする。そのマリクにリンダは手を差し伸べ リンダ「ゴメンゴメン」 笑顔で謝罪する。その笑顔の前にマリクとしてはこれ以上文句が言えなくなってしまった。
[903]キャプ森ロワ:2009/02/17(火) 23:02:21 ID:??? その妹分の様子を微笑ましく見つめる真理 真理(はは〜ん…リンダちゃんって…あの子の事が…) 透「何?どうしたの?ニヤニヤしちゃって…変な物でも食べた?」 真理「…デリカシーの無い男は嫌われるという事を…覚えときなさい!」 透の一言に余程カチンと来たのだろう。真理は厳しい顔を見せ、言い放つ。 透「え?な、何か悪い事言った?」 その一言に真理がさらに怒りを見せたのは言うまでもないだろう。 チキ「カミーユおにいちゃーん!アルスおにいちゃーん!」 チキが二人に向かって手を振りながら走ってくるというより突進してくる。 ヤン「随分懐かれているじゃないか…何があったんだい?」 カミーユ「いや…それが僕らにも見当が付かなくて…なぁ?アルス」 アルス「…おじいさんの話をしてあげただけで…カミーユの言うとおり正直さっぱりです…」 ヤンの問いかけに二人共困ったような表情を見せる。 ティーダ「ふーん…でもカミーユもアルスも子どもに好かれそうな感じッスね」 カミーユ「おいおい…あの子見た目はああだけど千年以上生きてるんだぞ?」 アルス「うーんでも竜族って長寿種族だからなぁ…意外と見た目そのままの精神なのかもね」 そんな会話をしている内にチキがアルスに突進…もとい飛びつく。アルスは何とか受け止めるが、 このターゲットがカミーユだったら結構なダメージを負っていたかもしれない。そんな勢いだった。
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0ch BBS 2007-01-24