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【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
[588]森崎名無しさん:2009/01/22(木) 19:05:16 ID:??? |l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは奴の首を掻っ切ってた fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 思ったらいつのまにか倒れていた』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________ ジュリアン
[589]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:12:55 ID:??? KYジュリアン→ ハート7 >ハート→「偶然通った風に装って近づこう」 ジュリアンは変に気取られないように軽く口笛を吹きながらレナとロシェに近づいた。 ジュリアン「や、やぁレナさん。ぐ、偶然だねこんなところで」 ロシェ「…………」 レナ「ジュリアン。どうしたの?こんな所で」 ジュリアン「ん?あ、その、時間を潰そうとその辺をぶらぶらしていたら 偶然ここに辿り着いて…」 ロシェ「君は確かアリティア軍の…輸送隊の方だったかな?」 ジュリアン「むっ…ち、ちがわい!俺はこう見えてかぎ空けや偵察をこなす 立派な工作員なんだぜ!輸送隊なんかといっしょにするな!」 ロシェ「や、それはすまなかった…そんな派手な格好をした工作兵は始めて見るもので」 ジュリアン「(こいつ…喧嘩売ってるのか?)」 レナ「でも、私はその格好が一番ジュリアンらしいと思うわ」 ジュリアン「さ、さすがレナさんはわかってくれるぜ!」 レナ「うふふ…」
[590]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:13:41 ID:??? 笑顔で語りかけてくるレナの表情を見て、ジュリアンの胸が痛んだ。 一番泣きたいのは自分のはずなのに。彼女はどうして笑うことが出来るんだろう。 その心の強さにジュリアンは惹かれているのだが。 ジュリアン「軍の人から聞いたよ。レナさんの兄貴がマケドニアの兵士だったなんて…な。 レナさん。辛いことがあれば何でも俺に言ってくれよな。 俺、レナさんのためならなんだって手伝ってやるからさ」 レナ「ジュリアン、ありがとう…」 ロシェ「…そうだ。良かったら君も手をあわせてやってくれないか。 シスターの兄上と…俺の戦友に」 ジュリアン「お、おう」 ジュリアンはマチスの墓前にしゃがみこんで両手を合わせて目を瞑って祈った。 ジュリアン「(お義兄さん。俺が必ず妹さんを幸せにします。 だからどうか安らかに眠ってください)」 続いてビラクの墓前にも手を合わせて冥福を祈った。 ジュリアン「(ビラクさん…か。オレルアンの騎士って言うけどどんな人だったんだろうな。 まぁ、とりあえず冥福を祈っておきますよ)」 ロシェ「さて…そろそろ作戦会議の時間です。我々も向かいましょう」 レナ「そうですね。今度の戦いはあまり怪我人が出なければいいのですが…」」 ジュリアン「………」
[591]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:14:32 ID:??? スッ ジュリアンはレナに気取られないようにロシェの背後に回ると 首に腕を巻きつかせるようにしてロシェの顔と自分の顔を思い切り近づける。 そして小さくもドスの聞いた低い声で耳元に近づいて呟く。 ジュリアン「おい。あんた…間違ってもあのシスターに手を出そうだなんて考えるなよ…」 ロシェ「! な、なんだ君は…いきなり!」 ジュリアン「一度しか忠告しねぇからな…いいか、レナさんに近づく奴は俺が容赦しねぇ。 死にたくなかったら俺の言うことを聞きな」 ロシェの首に回す腕に力がこもる。ロシェは呼吸が苦しくなる感覚を覚えて冷や汗をかく。 ロシェ「…っ!!」 ロシェはどうする?→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→ジュリアンの脅しに怯えてしまう。 ハート→ジュリアンにレナとの関係を聞き返してくる。 スペード→ジュリアンの脅しを無視する。 クラブ→素早くジュリアンの腕を逆手にひねりジュリアンを組み倒す。 JOKER→息が触れ合う距離の二人…おや?ロシェの顔が赤くなっているぞ?
[592]森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:15:06 ID:??? ロシェはどうする?→ スペード5
[593]森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:25:38 ID:??? できれば「やめてよね」してほかった
[594]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:33:52 ID:??? ロシェはどうする?→ スペード5 >スペード→ジュリアンの脅しを無視する。 ロシェ「…き、君に指図される覚えはない。俺が誰と一緒にいようが誰と話そうが 俺の勝手だ。君には関係ないだろう」 ジュリアン「な…なにィ?」 ロシェ「いきなりこんな事をして何のつもりだ…放せ!」 ぐいっ!ギュギュッ! ジュリアン「カッ!?」 ロシェは片方の腕でジュリアンの襟巻きを力強く引っ張った。 首を強く絞られたジュリアンはたまらずロシェに巻きつけた腕を解く。 ジュリアン「ゲホッゲホッ…て、てめぇ…」 ロシェ「これでおあいこだ。何のつもりかは知らないけど俺にそんな脅しは効かないよ」 ロシェは一度息を吐いてジュリアンを見据えて言う。 ロシェ「感謝するよ。君のおかげで今はっきりと気づいた。俺はあのシスターに好意を持っていると。 男ならこんな卑怯なことをしないで正々堂々勝負しようじゃないか」 ジュリアン「いい度胸だ…後悔するなよ…」
[595]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:34:23 ID:??? 激しい睨み合いの間に火花を撒き散らせながら、密かにライバル宣言をするジュリアンとロシェ。 レナ「二人ともどうしたんですか?早く行かないと会議が始まってしまいますよ?」 ジュリアン・ロシェ「は、はい〜!今行きます!」 同時にレナに手を振って答え、二人はまた睨み合う。 ジュリアン「むっ!」 ロシェ「ふんっ!」 レナ「?」 ※ジュリアンとロシェの関係が(恋敵)になりました。 ※ロシェがレナに対しての感情が(恋心)になりました。 ※ロシェがレナに対しての一方支援(1)が発生しました。
[596]森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:36:49 ID:??? ジュリアンっつうかリフィスみてぇ
[597]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 02:00:03 ID:??? ハーディン→無双 ウルフ→引き弱 ザガロ→鰻 ロシェ→片思い ビラク→いい男 アリティア騎士団よりキャラが立ってる件
[598]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 05:27:57 ID:??? しかしジュリアンかっこ悪いなw
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0ch BBS 2007-01-24