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【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
[658]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:35:10 ID:??? 死に祭りの予感
[659]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:36:51 ID:??? これなんて縛りプレイ?メンバーが貧弱なのもそうですが 何より強力な武器を持った人がいないのが辛い… ================= ゴードンの選択→ ハート5 >ダイヤ・ハート→ドーガ ゴードン「ここはやっぱりドーガさんでしょう。頼りにさせていただきます」 ドーガ「ゴ、ゴードン…ああ!お前やマルス様たちは俺が絶対に守ってやるからな!」 マルス「凄い気合だね、ドーガ。期待しているよ」 ドーガ「はいっ!重騎士の誇りにかけてお守りいたします!」 ハーディン「よーし。これで城内に突撃するメンバーが決まった。ここにまとめたものを記しておく」
[660]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:38:43 ID:??? ●ハーディン隊…コスト7/10 ☆ハーディン…騎乗 ・ロシェ…騎乗 ・レナ…歩兵 ・マジ…歩兵 ・ダロス…歩兵 ●マルス隊…コスト6/8 ☆マルス…歩兵 ・シーダ…騎乗 ・カシム…歩兵 ・ゴードン…歩兵 ・ドーガ…歩兵 ●ジュリアン隊…コスト2/4 ☆ジュリアン…歩兵 ・森崎…歩兵 ハーディン「以上だ。皆の者、心してかかれよ!」 一同「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」 ハーディン「我こそはと言う者は前に出ろ!私に続け!」 マルス「アカネイア同盟軍、進撃開始!」 ズドドドドドッ!ダダダダッ!ダカラッダカラッ…
[661]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:40:15 ID:??? 選ばれたメンバーたちはハーディンを先頭に気合を入れてオレルアン城になだれ込んでいった。 一方、城の外の掃討を任されたオグマたちは予想外の選考漏れに驚いていた。 オグマ「なぁナバール…俺たち傭兵って信頼第一なはずだよなぁ… これまでの戦いもしっかり結果残してきたよなぁ…」 ナバール「…………」 オグマ「まさか二人とも選ばれないとはな…ちっ、嫌なことが起こらなければいいが…」 ナバール「…………」 カイン「くぅ…せっかくジェイガン隊長から銀の槍を頂いたというのに…」 アベル「アーマーキラーもな…ははっ、まぁこういうこともあるさ…」 アカネイア軍の主力4人は納得のいかない結果を当り散らすように敗残兵を追い掛け回したという…
[662]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 22:05:27 ID:??? 実際にゲームだったら、このメンバーこのレベルで出撃できるのは すごい初心者かすごい上級者のどっちかだよな。
[663]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:28:09 ID:??? まぁ・・・レナも出撃してるし、森崎が本陣に合流出来れば何とかなるだろうな
[664]森崎名無しさん:2009/01/24(土) 01:49:13 ID:??? ニコ動のキャプ翼Jがすべて削除された…。 でも俺にはまだモリブレムがある。
[665]森崎名無しさん:2009/01/24(土) 08:10:55 ID:??? ドーガとハーディンいるからゲームだとそんなにきつくはないが このスレは守備より回避が重要だからなあ
[666]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 12:36:14 ID:??? 城内に侵入したハーディンたちは陣形を組みながら前進していく。 ハーディン「よし。それでは我々とマルス王子の部隊はこのまま玉座に向かう。 ジュリアンは森崎殿と各部屋に囚われている家臣や宝を回収してくるのだ」 ジュリアン「オッケー!このジュリアン様にお任せくださいよ! ハーディンさん、レナのことをどうかお願いします」 ハーディン「うむ。『草原の狼』の名にかけてシスターはお守りしよう。 そちらも、ぬかりのないようにな」 ジュリアン「大丈夫ですよ。ほらっ森崎!もたもたしてないで俺についてきな!」 ジュリアンは布袋を肩に担ぎ、足早に城の廊下を駆けていった。 森崎「(ちいっ…何でこの俺があいつの下について戦わなくちゃいけないんだ…くそっ!)」 不満を抱えながらも、森崎はジュリアンの後を追って駆け出した。 マルス「(そっちは頼んだよ森崎…よし!この戦いを足がかりにして 必ずドルーア帝国を倒して見せるぞ!)」 オレルアン城奪還戦。これから様々な試練に立ち向かっていくであろう アカネイア同盟軍の戦いがいま始まろうとしていた。 しかしこの戦いから、ドルーア帝国との戦いとは違うもう一つの戦いが 始まろうとしていたことは今この軍にいる誰もが知る由も無かったのである… 第5章『ファイアーモリブレム』
[667]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 12:37:13 ID:??? オレルアン城の玉座に腰掛けているマリオネスはミネルバから授けられた 銀の槍を握り締めながら果敢に指示を出していた。 マリオネス「反乱軍が侵入してきた通路を封鎖するのだ! 兵士と重騎士を槍を構えて前進させろ!」 マリオネスの指示を受けた兵士達はハーディンやマルスの進路を塞ぐように 槍を掲げて突進してきた。 兵士A「ここから先には通さんぞ!」 重騎士A「我々がこの道を塞ぐ限り前には進めん!ふははは!」 ハーディン「くっ!ここでてこずっているわけには行かぬ…」 マルス「ハーディン公!ここは私たちの部隊が引き受けます! ハーディン公は先に前の方に進んでください!」 マルスはレイピアを腰から引き抜き進路を塞ぐ敵兵たちを牽制する。 ハーディン「かたじけないマルス殿。よし!ここを突破して先に進む!」 ダダダッ!ズダダダッ!ドドドド… ハーディン隊は僅かな隙間を縫って玉座に続く道を突破していく。
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0ch BBS 2007-01-24