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【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
[731]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:25:18 ID:??? マルス 攻撃判定→ ハート6 +26 守備判定→ ハート5 +10 命中判定→ スペード9 +27 命中判定2→ ハート2 +27 回避判定→ スペードA +21
[732]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:33:48 ID:??? ソルジャーなのにレイピア特攻になってませんか?
[733]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 22:40:47 ID:??? >>732 おおっと、マルスの攻撃値を修正していませんでしたね。 正しくは16でしたね。すみません… ============================ 兵士A 攻撃判定→ ダイヤ7 +15=22 守備判定→ スペード3 +4=7 命中判定→ ハートA +18=19 回避判定→ クラブA +5=6 マルス 攻撃判定→ ハート6 +16=22 守備判定→ ハート5 +10=15 命中判定→ スペード9 +27=36 命中判定2→ ハート2 +27=29 回避判定→ スペードA +21=22 戦闘結果 兵士Aの攻撃!マルスは素早く身をかわした! マルスの反撃!兵士Aに15のダメージを与えた! 兵士Aは倒れた。マルスは40の経験値を得た。 兵士A「たああああっ!」 マルス「これなら…かわせるっ!」 ビュンッ!ザシャンッ! 兵士A「ずぐなぁ!?」
[734]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 22:42:13 ID:??? マルスは突き出された鉄の槍を冷静に見切り、レイピアで打ち据えて横に逸らす。 そして身動きが取れない兵士Aの胸に鋭い一撃を決めて華麗に沈めた。 レイピアを鞘に戻し、一つ息を吐くマルスにドーガは慌てて駆け寄ってきた。 ドーガ「す、すみませんマルス様…みすみす敵を主君に向かわせてしまうなんて…」 マルス「誰にだってミスはあるよ。気にしない気にしない。 それとも、僕じゃあ君の後ろは任せられないかい?」 ドーガ「め、めっそうもございません…」 カシム「(凄いなぁ…なんだかこの人は本当に信頼できる雰囲気をもっているんだなぁ…)」 ゴードン「(…やっぱり僕の主君はマルス様以外には考えられないね。さすがです)」 マルス「それならいいんだ。よし!思ったより速く片付けることが出来た。 急いでハーディン公の後を追おう!」 一同「「「おう!!!!」」」 マルスの号令と同時に、マルス隊は素早く前進する。 シーダ「(マルス様は日に日に逞しくなっていく…私も置いていかれないようにがんばらないと!)」 シーダは熱い思いを胸に抱きつつ、相場の手綱を引いて憧れのマルスの後を追う。 こうしてマルス隊は神速のごとき速さで障害を取り除き前進することに成功したのだった。
[735]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 22:57:14 ID:??? 一方そのころ…城の裏口をひた走るジュリアンと森崎。 二人は兵士たちの目を欺きながら裏口から地下へ侵入するのに成功していた。 森崎「ふぅ…こう通路と部屋が多いと自分が今何処にいるのかわからなくなってくるぜ…」 森崎は懐に入れた地図を広げて指でなぞりながら自分の位置を確認する。 ジュリアン「そんなのに頼ってちゃ一流の盗賊にはなれないぜ。さ、次はこっちだ」 ジュリアンはまるで自分の家に帰るようにするすると前に前に進んでいく。 そんなジュリアンに森崎はふと思ったことを口に出した。 森崎「ひとつ気になったんだが…なんでお前はそんなに迷うことなく進めるんだ?」 ジュリアン「へへ。それは俺が有能な工作員だからだよ。あんたとは頭の出来が違うってことさ」 森崎「………」 軽く罵倒してくるジュリアンに、森崎は言った。 A「はいはい。それは良かったですねー」 B「良かったら俺にもレクチャーしてくれよ」 C「もしかして、前にここに来たことがあるのか?」 D「なんでそんな有能なお前がサムシアンで盗賊をしてたんだ?」 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[736]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:57:54 ID:d5p6E3o6 D
[737]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:58:15 ID:umZ6Ha8k D
[738]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:58:54 ID:rcQ6j0k6 B
[739]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 23:11:02 ID:??? >D「なんでそんな有能なお前がサムシアンで盗賊をしてたんだ?」 森崎はジュリアンの経歴について質問した。 ジュリアンの動きが一瞬止まる。が、すぐにまた歩き出して森崎に言い返す。 ジュリアン「さぁてね。何でお前にそんなことを言わなきゃいけないんだ? 今はそんな無駄口を叩いている暇は無いだろう?」 ジュリアンは森崎の質問を無視し、ずんずん前に進んでいく。 森崎「(ムカッ…相変わらず気にいらねぇ野郎だ…それとも何か話したくないことでもあるのかな)」 ジュリアン「お!ここだここ。確かこの部屋が宝物庫になってるんだよね〜♪」 ジュリアンは鼻歌を歌いないながら鍵をテキパキと外していく。 カチャリ。 カギの外れる音が静かに響く。ジュリアンはぐっとガッツポーズをして身悶える。 ジュリアン「くぅぅ〜〜っ!!この音がもうたまらないぜ!癖になるぅ〜♪」
[740]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 23:11:57 ID:??? 森崎「開いたのか?」 ジュリアン「おうよ。それじゃあ俺が部屋の中に入るから、お前は誰か入ってこないか見張っててくれよ」 森崎「はいはい…たっく…」 森崎は部屋の外に立ち、ジュリアンは一人で部屋の中に入っていった。 ジュリアン「さぁて、お宝ちゃんお宝ちゃん…こんにちは〜!」 ガチャ… 宝物庫の中にあるものは…→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→青い髪の子供と背の低い老人が宝箱とともに座っていた。 ハート→背の低い老人が宝箱とともに座っていた。 スペード→青い髪の子供が宝箱とともに座っていた。 クラブ→宝箱が綺麗に並べられていた。 JOKER→アンナ「あら、いらっしゃ〜い♪」
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0ch BBS 2007-01-24