※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】
[561]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 10:26:54 ID:FyNty4Eg A
[562]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 10:42:04 ID:ACBxQhvM A
[563]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 11:46:03 ID:??? あーもう、!doにでもなれ!パンチ!
[564]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 12:48:07 ID:??? あーもう、 マッサージ にでもなれ!パンチ!
[565]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:07:05 ID:??? >>A あーもう、どうにでもなれ!パンチ! 魔理沙「あーもう、わかったよ!殴りゃあいいんだな!!」 ドゴォッ!! ヤケクソ気味にパンチを放つ魔理沙。 それをかわしもせず、何の防御もなしに天子は受け止める。 天子「う、うはぁ……さいっこーよ…これぇ…」 魔理沙「何が何だかわからないが…喧嘩終わりってことでいいのか?」 天子「まだまだ…足りないから付き合ってもらうわよ!!」 魔理沙「こん…こんちきしょおおおおおおッ!!!」 数分後…… そこには、満足げな顔でうっとりと意識を失っている天子と、息が荒い魔理沙がいた。 乞われるままに拳を振るったため、皮膚が少し破けて血が滲んでいる。 魔理沙「…っはぁ……な、なんで殴る側の私がこんなに疲れてこいつはこんなに…」 天子「んふぅ……」
[566]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:07:25 ID:??? 魔理沙「(やめだやめ…考えるのはやめだ)」 ブォォン… 紫「……遅いじゃないの。こんなところで時間食ってたわけ?」 魔理沙「紫か。…そんな待たせたか?」 紫「布団敷き終わってから10分!さ、早くスキマに潜りましょう?テントとは違ってふかふかの毛布よ、ふふふ」 魔理沙「っと、こいつもここじゃまずいよな…」 紫「……というか、ソレを相手にしてたの?」 少しばかりの不快感を表し、扇で天子を指す。 魔理沙「そうだが……何か問題あったか?」 紫「問題というよりは…」 紫が何か言いかけたところで、うふうふとまどろんでいた天子が目を開く。 気絶していたのかアレな状態だったのか、はたまた寝ていたのかはさておき、今起きた。
[567]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:07:46 ID:??? 天子「……んぅ?なんで性悪スキマがここにいるの?」 起き抜けのその一言に、紫ははぁ、と溜息をついて喋りだす。 紫「邪魔しないでくれる?あなたとは違って私たちは忙しいのだから。…枕投げとか。 魔理沙の相手は充分にしたでしょう?なら、さっさとテントに向かうことね。 だからと言って、さっきのお返しとか言って輝夜を攻撃しないように。これは忠告よ。 死なせたら、今度こそあの薬師が本気であなたを潰しにかかるわ。ま、死にたくないならやめておけってこと。 ねぇ、魔理沙もそう思うんじゃなくて?」 魔理沙「え、その…私は……」 天子「おっかないわね。それじゃあ、テントでちょっと寝相悪いだけで殺されちゃいそうじゃない。 前に衣玖に寝相が悪いとか、調度品をよく壊すとか小言言われてたってのに。 ここじゃあ、高価な調度品はないからいいにしても、人数はやたらいるようだからね。 そこまであなたに言われたら、テントで寝ようって気はしなくなるわよ。布団があるところとかないの? 死亡フラグを出てきて早々立てるなんて愚挙、私だってごめんよ。死ぬのと痛いのは違うし…… ねぇ、魔理沙もそう思わない?」 魔理沙「………というか、スキマだけ設備が豪華じゃないか?さっき毛布ががどうたら言ってたが」 2人の会話に色々と突っ込みを入れたい魔理沙であったが、あえてスルーし、寝床の問題に話を戻す。 紫「まぁ、キングサイズのツインベッドから和式の布団まで全部揃えてあるからね」 魔理沙「ぶふぅっ!?」 天子「はぁァ!?それで、テントの寝具は?」 紫「毛布。あと寝袋」
[568]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:08:05 ID:??? 魔理沙「……………えーっと、それはちょっとどうだろうな?格差が酷すぎないか?」 天子「そうよ。…つーか、それを聞いてこの私がテントで寝るわけないじゃない!スキマで寝かせなさいよ!」 多分、誰が聞いても同じ文句を言ったと思われる。 紫「やぁよ。あなたなんか入れたら腐った桃の臭いでスキマが大変なことになりそうだもの」 天子「(ムカつくばあさんね…)」 魔理沙「(……何だか、このままスキマで寝たら大変なことにもなりそうだな)」 先着1名様で 魔理沙の決断は運否天賦→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→寝具だけいいのをテントにくれ。テントで寝るぜ ハート→真実を知ってるのは天子のみ。ならば天子もスキマで寝かせれば問題なしだ! スペード→今日のところは寝ないって方向で… 決断はまた明日で クラブ→まぁいいや。このままスキマで寝かせてもらおうっと JOKER→紫、むしろお前がテントに住めばいい
[569]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 15:19:34 ID:??? 魔理沙の決断は運否天賦→ クラブ3
[570]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:39:49 ID:??? 魔理沙の決断は運否天賦→ クラブ3 >>まぁいいや。このままスキマで寝かせてもらおうっと 魔理沙「…ま、今日のところはスキマ布団で寝かせてもらおうかな」 天子「なにィ!?」 魔理沙「いや、一応用意してもらったし。明日はどうするかわからないけどな」 今日一日なら大丈夫だろうと、安易に魔理沙は決断してしまう。 紫「まぁ、こっちで寝るのは当然よね。それじゃあいらっしゃいな」 魔理沙「天子、ちゃんとテントに戻っておけよー」 天子「……要石の上で寝るわ」 フン、と鼻を鳴らし、よっこらしょとどこからか出した要石の上に横たわる。 ごつごつして寝にくそうだが、夏だし風邪を引く心配はないだろう。 …そもそも天人に病があるか、という話にもなるが。 天子「キャプテン様は好きなところでお眠りくださいな。いーっ、だ」 魔理沙「(……寝床の問題はどうやら進化しつつあるようだ)」 スキマに吸い込まれながら、魔理沙はふとそんなことを思うのだった。
[571]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 15:40:10 ID:??? 魔理沙「ヒャッホー!柔らかい布団だぜ!」 紫「喜んでくれて何よりね。それじゃあ寝ましょうか」 魔理沙「おう。それじゃあお休み……」 先着2名様で スキマ布団の寝心地→!card 次元の壁を越える夜襲?→!card と書き込んでください。 【寝心地】 JOKER・ダイヤ・ハート→最高の眠りをあなたに提供… ガッツ300(今回は200)回復! クラブ・スペード→逆に高価すぎて寝れないってあるよな ガッツ100(今回は0)回復 【夜襲】 ダイヤの3以下→うどんげ ハートの4以下→パチュリー スペードの3以下→アリス クラブの3・4→フラン クラブA・2→隣で寝てる人 マーク関係なく4・9・12→天子が侵入している(夜襲ではなく、スキマ布団で寝ているだけ) マーク関係なく6→射命丸が盗撮しに来る(夜襲ではない) その他→何もなく平凡に寝る魔理沙だった あとはよるに
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24